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2010年3月13日 (土)

歌詞について考える

歌詞とはなにか

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ベンチに座っている男性が、思いっきり鼻に指を入れて

鼻くそをほじっている。(身なりの普通なおじさん)

私は丁度ばったり、

指を鼻に入れたままの男性と目が合ってしまったが、

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そういうことが現実にはある。

小説や映画、歌詞とか、いわゆる作り物は、

現実にはないことを自由に作ることができるわけだが、

道を歩いていて、そういうことが突然起こると、

たぶん流れている「筋」みたいなものが混乱するから、

そういう珍事?を避けるのかもしれないし、さもなくば、

想像力がそこまで飛んでいかないのかもしれない。

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でも、現実の方には、そんなことがけっこうあるもので、

そんなことこそ「ねぇねぇ、こんなことがあったんだけど」

という日々の会話のネタになるのだったら、

作り物が整える「筋」の通った「現実」っぽいお話とは、

もしかしたらものすごくありきたりで、聞くに値しない、

「現実」っぽいお話、であるのかもしれない。

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作り物なんだから、現実にはないことを歌ってもいい。

例えば、「きみに会いに行く」という恋歌の途中で、

鼻くそをほじっているおっさんと目が合ったんだ、位の

ことが歌詞にあってもいいのかもしれない。

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歌詞のあの部分はなんだったんだろう?

リスナーがそう思っても、歌詞において、そんな現実感を

ふむ、これはいいこと気付いたな。あとは実践、ですね。

(のぶ)

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