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2010年5月14日 (金)

ムーンライダーズとXTCとBase Ball Bear

音楽とはなにか

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ムーンライダーズ『tokyo7』、聴く度だんだんみえてきた

たぶん私は、XTCの新作を聴いているように聴いている

そんな気がしてきていて、つまり未知なるXTCみたい。

それが楽しくないわけなく、m1、m2は特に素晴らしい。

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なんだ、また、「~みたい→だから良い」リスニングかよ、

と、思われるかもしれませんが、

今回のリスニングで大事だったのは、

聴き始めの時点で、すぐにルーツの糸を辿るばかりの

「~みたい→だから良い」ということがなかったこと。

「tokyo7」初聴きは、「なんだこりゃ?でもなんかいいぞ」

でした。

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まずこういう初聴きリスニング体験を目指すべきで、

初聴きですぐ、ルーツの糸ばかり辿りたくなる音楽は

ダメなんじゃないか、と。

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初聴きで「~みたい」と思わせない、そういう音楽、

その「あたらしさ」はどこにあり、どう獲得するのか?

このことが大問題であります。

そのカギは、ドラムなのではないか。私は推測した。

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とりあえず今日も、Base Ball Bear『c』(06)を聴きました

アジカンの他に、XTCやナンバーガールも見えてきました

で、思うのは、BBBを初聴きしてビビッときてる

今の現役中高生?に、ルーツはどう作用しているのか。

観覧車、と歌う発音とか、m2ギターイントロの鳴りとか、

われわれが初めて聴くわけではない、音の歴史が

脈々と、中高生にヒットしているのか、それとも、

それらはあくまでバンド側の「趣味性」に終わり、

BBBの何かあたらしい部分(音)が

あたらしい聴き手にヒットしているのか?

(のぶ)

グリマーズ連のライブ

5月30日(日) 新宿redcloth

グリマーズ連のmyspace 「いのちがけCD」upしました!

http://www.myspace.com/glimmers-len

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