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2010年6月20日 (日)

ニーチェの文章からHIPHOPへ、あれこれ

歌詞とはなにか

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もし判断を中止するよりもむしろ肯定し、

待つよりもむしろ誤りを犯して作為し、

否定するよりもむしろ同意し、

公正を期するよりもむしろ断定するといった

反対の傾向が異常に強く養成されなかったならば、

すでに生きているものはなくなっているであろう。

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ニーチェ 『華やぐ智慧』からの引用です。

なんというか、強いヴァイブスが文章からあふれていて、

私はビビッときてしまった。

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HIPHOPという音楽で、こういうことをラップしていたら、

かっこいいかも。 どうなんだろう?

実際、音にしたら、ちょっとこわいかな?

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アメリカのHIPHOPが単純に音としてかっこいいのは、

ギャング(悪いやつら)の日常を、荒っぽいことばでラップ

リアルと歌詞と音がつりあっているから、

アメリカのHIPHOPは音楽としてかっこよくなる

いまや私は思わざるをえなくって、

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グリマーズ連なりのHIPHOPをかっこよくするには

(かっこいいトラックが先に出来ても、そこにのせる

ふさわしい歌詞が思いつかないことが多いのです)

どんな題材を、どう、扱ったらいいのか、よく考えます。

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ティーンネイジャーが、たとえばブルーハーツとか

大人からしたら「青い」音楽に強烈に惹かれるのは、

人生を肯定しようとする強いメッセージに惹かれている

そんな気もしていて、それはダサいことじゃなくって、

彼らにとっては、かっこいいことなのだ、としたら、

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グリマーズ連なりのHIPHOPの未来は、

メッセージ性のある歌詞なのかもしれない、とも思え、

で。ニーチェ、はちょっとやりすぎかもしれないが、

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先月の新宿のライブ、お客さんにB-BOY風の少年がいて

グリマーズ連ライブ後、「これ、ください」と私に言ってきて

『いのちがけCD』を買ってくれたのでしたが、

歳を訊けば、15歳だという。

私はものすごくうれしかった。

ああいう少年のために、

待つよりもむしろ、誤りを犯して作為しろ!YO!

とか、ラップしているとよかったのかもしれない。?

(のぶ)

グリマーズ連のライブ

6月26日(土) 吉祥寺シルバーエレフェント 18:50~

6月27日(日) 水戸ソニック

グリマーズ連のmyspace 「悲しみ転校生旅芸者」を試聴

http://www.myspace.com/glimmers-len

ディスクユニオン オンラインショップ「いのちがけCD」

 http://diskunion.net/jp/ct/detail/IND5217

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