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2010年7月 4日 (日)

くるり と ボニーピンク 2009年作を聴いて

きょうのリスニング

くるり 『魂のゆくえ』 (2009)

ボニーピンク 『ONE』 (2009)

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別に、日本語じゃなくてもいい音楽というか、

洋楽ロックのように、何言ってるかは別にどうでもよく、

単に気持ち良く聴ければ、それでいいではないか?

そんな問いかけがあるような、これらアルバム、

私はそんなリスニングをしています。

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日本語が聴こえてくることが、かえって曲を損なう?

例えば、ボニーピンク『JOY』という曲の

「ヴァーチャルな恋なんていらないわ」という歌詞

おだやかな音の中から突然「ヴァーチャル」と聴こえる、

そのことばの強すぎる力に、私は違和感を感じ、

もうちょっと穏やかなことばでいいのに、と思うのです。

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「ならば全部、英語で歌って。その方が気持ち良いから」

なぜか、そう思わないのが、邦楽のふしぎなところでして

あくまで日本語で歌っていてほしいし、

だからといって、興ざめするような日本語はイヤ、とか、

微妙なポイントがあるらしい。

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その点、ボニーピンク『JOY』、2番サビ、

「New Years Day 人込みでハグ あなたしか見えないよ」

という歌詞は、ほんとうにすばらしい。

なんというか、現場の空気がそのまま保存されてる歌詞で

音にのったことばが、豊穣なイマジネーションを誘います

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こういう歌詞のちからを感じていると、

やはり私は、日本語ロックが洋楽のように聴かれていく

そんな流れ?は、どうなのかな?とおもいます。

つまり。音を中心にして、歌詞を二の次にしている以上

バンドを辞めていったドラなべが言っていたように??、

「のぶ、おっさんはイーグルス聴いてりゃ十分なんだよ」

<日本語のロックは別に要らない>というわけです。

ほんとうに、そうなのだろうか? 明日につづく。

(のぶ)

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