« ともあれ、がんばりましょう | トップページ | 震災から7日 »

2011年3月17日 (木)

震災から六日目

いま、必要な態度について

--

ひとから「血相を変えて怒られる」機会がありまして、

(私が、とある紙にセロテープを貼った、事に対して)

私としては、「う~ん、そんなに怒ることかなあ、」と

「いま、福島で起こっている原発の事に比べたら

このセロテープ問題、ちっちゃ過ぎるよなあ、」とか、

怒られながら考えていました。

怒っている人間の表情から発せられる、いや~な感じ、

私としては、セロテープなど、大したことではない上、

世の中では、明らかに大変なことが起こりまくっている。

しばらく、怒られた私としてもイライラしておりましたが、

ふと。

あのひとにとっては、

いま、福島の原発(世の中)がどうなっていることよりも??

セロテープを貼ってしまう事が絶対見過ごせない事であり

原発より、セロテープ。圧倒的に、それが大問題。

こんな時でも、全然、態度がブレていない。

それって、あのひとなりの、プロ意識だな、とおもった。

だんだん、あのひとのプロ意識が、素晴らしく思え、

なんというか、こんな時にでも、自分を持っているというか

誇りをもって生き、セロテープが、ちっちゃくならない。

大津波の圧倒的な映像や、原発の圧倒的な不安よりも、

セロテープを貼った貼らないで、激怒するテンション、

今ある、自分のやるべきことが「絶対に強い」という

人間としての態度が、私にも必要だなあ、とおもった。

もちろん。私のやるべきことは、音楽であります。

いま、音楽なんて、どうだっていい、と思えるでしょうが

「私のセロテープ」を、ちっちゃいことにしてはいけない。

(のぶ)

« ともあれ、がんばりましょう | トップページ | 震災から7日 »

のぶ記」カテゴリの記事

コメント

この記事へのコメントは終了しました。