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2011年4月22日 (金)

震災から41日 新聞を読んで

新聞の記事三点

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秋葉原の老舗メード喫茶、一番人気のメード、Aさん

 東日本大震災で親戚や友人が被災した人もいる、と聞く。

 でも、Aさんはことさらしんみりせず、ふだん通りの明るい接客を心がける。

 「みなさん、癒されたくて来ている。メードと話す時まで悲しいことを思い出させたくない。だから『大変ですね』とか、絶対に言いません」

私は、メードではありませんが、

ステージに立つ者として多少、

メードに似た「こころがけ」が必要なのか、と自問。

お客さんが何を求めているかを感じ、それをやる、

という「職業」意識にバランスを傾ける、というか。

現実と祝祭性をどのようにバランスよく成り立たせるか

アキバに行って、勉強してこようかしら。

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科学の欄に、「どうなる今後の地震?学者はこう見る」

という記事。

12人の地震学者の見解が100字程度の簡潔な文章で

12通り挙げられています。

それをひとつひとつ読んでいくうちに、

私の中で、できるだけ明るい見通しのやつにしたい、

という感覚が芽生えてきました。

基本的には、また大きい余震がある、ということは

共通している見解であるのだけれど。12通りあると、

M8級orM7級(この1の差は随分違うのでは?)

余震が続くのは今後10年or5年(そりゃ5年がいい)

あくまで東北での警戒を挙げる向きと

首都圏直下を強く警告する向きがいる、など

学者によって細部の見解は異なっているようで、

私はそれを見比べながら、どれがいいかなあ、と思う。

つまり、学者の見解は、学者なりの根拠があっても、

何かを教えてくれるようで、決定的なことは分からない。

結局、それを受け取るわれわれが「何を」受け取って

「どうしていくのか」ということが問題だなあ、と思う。

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最後に、こんな記事。

チェルノブイリの後始末が今も難題になっていて、新しい計画に多額の国際援助が必要なのに、その3分の1が調達できていないとのこと。

ここに来て福島第一原発事故に注目が集まり、(チェルノブイリの問題が)埋没しかねないとの懸念も浮上。

ウクライナのメディアによると、同国当局は「福島よりもチェルノブイリの方がよほど深刻」と躍起になったという。

ふと。新燃岳の半径4キロ?避難とかは、どうなってる?

目黒の刺殺事件、犯行の真の目的は何だったのか?

とか、私が震災前に気にしていたことが気になりました。

それでも、私は、あくまで3月11日の震災のことを

気にして生き続けるようにしたいのですが、

日々更新される情報に「埋没」していくことを、

常に注意していた方がよさそうです。

(のぶ)

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