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2011年9月 2日 (金)

震災から177日 福島千里選手の緊張

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グリマーズなつかし衣装シリーズ第2回。ツタヤの制服(自作・手書き)。

世界陸上。女子短距離、福島千里選手が200m準決勝に挑みます

スタート前の選手紹介、カメラが選手の表情を映す時に福島選手、100mにつづき、200mでもガッチガチにこわばった表情をしていて、うっわ~緊張してる!顔つきにゆとりがないのだから、きっと全身の筋肉もピキピキこわばっちゃってるんだろうなあ。

それに比べて、同組のアメリカのジーター選手は、カメラを向けられても、にやっと笑うのであり、笑うだけの余裕がある、なんというか、もうすでにこの時点で勝負が決まっている気すらしました。

陸上競技場で高校生、大学生の大会をよく観戦する、陸上好きの私としては、大切なのは、選手個人のベストを出すことだと思っております。日本人が黒人選手に勝つということが陸上ではない、福島選手が自分自身の身体を使って最高のパフォーマンスをすること、その姿を観ることが陸上競技の醍醐味です。

これはきれいごとではなくって、実際、世界レベルから言ったら大したことのない記録であれ、その選手にとってのベストの走りをしている眺めというのは、なかなか無駄がなく、うつくしい走りをしているものです。

とはいえ、別組1位のアメリカのソロモン選手の走りが非常に美しかったのが印象的でした。より速い人は上体がぶれなくて、おのずと美しい走行になるものです。

つまり、福島選手の200m準決勝最下位敗退、という結果は、走行の美しさという点で、なるべくしてなったともいえます。緊張をせず、自分自身の身体が最もしなやかに動いている、そんな美しい走りができたら、最下位という結果にはならなかった、と思います。

世界陸上の準決勝なんて大したことない、通過点だ、と思えるくらいになっていたら、レース前あのようなこわばった表情にはならないと思います。そんな気持ちになるために、どうすればいいか、これは私自身の問題でもあります。(そのむかしフジロック本番前のとき私、フーフーいっちゃってたかもしれず…今にして思う、あれはひとつの通過点だったのだ!)

大会前のドキュメンタリー番組で観た福島選手のトレーニング風景が超きつそうで、ああいう姿に私は感動してしまうし、尊敬しております。その割に、インタビューではふにゃふにゃしていてかわいいし、応援してます。リレーがんばれ、福島選手!

(のぶ)

グリマーズ連のライブ

10月5日(水) 新代田FEVER(世田谷区)

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