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2012年1月

2012年1月30日 (月)

震災から326日 大阪国際女子マラソンを観ました

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15キロ付近。まだラクそうに走っていた福士選手(左端)。右端が重友選手。

大阪国際女子マラソン、おもしろかったです。

再起をかける坂本直子選手(てんまや アテネ五輪代表 写真では左から2番目)が先頭集団から脱落したあたりから、

「あぁ、これは女たちの非情なたたかいなのだな、」と、このレースの醍醐味みたいなものが私なりにつかめてきました。

26キロあたり、今大会の本命・福士加代子選手が、天満屋の新星・重友梨佐選手のペースについていけず、じわじわ離されてしまっている眺めには、いろんなことを考えさせられました。

なぜペースについていけないのか。

福士選手の目には、先をゆく重友選手の背中が見えている。トップである重友選手の背中が遠く離れるとは、つまりロンドン五輪出場の望みがなくなる、ということ。それをただ目で追うことしかできない。

身体がいうことをきかない、というのがシンプルな理由でしょう。でも、一流のアスリートの身体がいうことをきかない、とはどういうことなのか。なぜ30キロの手前で身体がいうことをきかないことになったのか、なぜ、レース後ではなかったのか、とかとか、いろいろ考えは及びます。

たぶん私は、勝つとは、負けるとはどういうことか、ということを考えたいのかもしれません。体操、バレーボール、ハンドボール、バドミントン、水球、といろいろと敗者を見守ってきましたが、彼らはなぜ負けたのか、「どこ」で負けたのか、私はずっと考え続けているのかもしれません。

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逆に、重友選手はなぜ勝ったのか、を考えてもいいわけですが、やはり私は、福士選手がじわじわと引き離されていく眺め、の方に考えさせられること(ドラマ)が多い、と思うし、五輪出場が遠のいていく、あの残酷な眺めに、人生?の魅力を感じてしまいます。

で。私の関心は、福士選手が今後どのようになっていくか、ということにあります。みじめな敗戦をし、そこからどのように這い上がって来るのか。

10キロ付近で沿道に手を振っていた時の福士選手の走りは、たしかに先頭集団の中で一番ラクそうにジョギングみたいにリラックスしたきれいな走りだったのが印象的でした。あんなフォームでゴールまでずっと走る女性ランナーを観てみたいです。

がんばれ福士選手!

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てか、3月の名古屋のレース、女たちの最終決戦がヤバすぎる!たのしみすぎる!

(のぶ)

2012年1月28日 (土)

震災から324日 グリマーズ連ミーティング

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あたらしい曲の構想を練る。

スタバでグリマーズ連ミーティング。あたらしい曲について、話し合いました。

これまで、シングルマザー、介護、美容整形、同性愛とテーマを明確にしぼって楽曲制作をしてきましたが、今後は、大きく「色恋」をテーマにがっちり楽曲制作をしていこう、ということで考えがまとまりました。

まあ、つまり、ふつうのラブソングをつくる、ということかもしれず。このことがいかに大変なことか、今ではよく分かります。

つまり、王道=いばらのみち、を行きます。逃げません。誰もが行く「大通り」をグリマーズ連なりに歩んでいくには、どうしたらいいか、そのことについて、スタバで長いこと話し合いました。

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クルマの中では、JUJUがいかにすばらしいか、何度もJUJUを聴きながらTBと話し合いました。で。新曲『赤い運命』を作ったわれわれは、なかなかちゃんと楽曲制作をしているのだな、ということを再確認しました。われわれは大丈夫だ、と。

2012年グリマーズ連、動き出します。

(のぶ)

近日中に、2月のライブ発表します。おたのしみに。

2012年1月27日 (金)

震災から323日 水球 五輪アジア予選を観に行く

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水球。会場、超盛り上がってます!

水球、男子日本代表「ポセイドンジャパン」のロンドン五輪出場をかけたアジア予選を観てきました。(26日 千葉県国際総合水泳場)

日本vsカザフスタン戦。カザフに勝たなければ五輪出場は絶望的になる、日本チームにとって大事な大事な一戦です。

会場は超満員。日本にこれだけの水球ファンがいたのか、と驚きました。

絶対に負けられない試合であることは、選手のみならず会場のお客さん全体から確かにあふれ出ていて、第1ピリオド開始直前、「マイボール!」の叫びが一丸となった時は、私はなんだか、感動してしまって、ちょっと泣きそうになりました。

絶対勝ちたい。絶対勝ちたい。みんながポセイドンジャパンの勝利を願って、祈るような気持ちでプールを見つめていました。

ゴールが決まった時の歓喜。キーパーがセーブした時の歓喜。それがどれほどうれしかったことか。ひとびとの思いがひとつになってプールの選手たちに注がれていたのです。会場は、ちょっと尋常じゃない空気がありました。

会場にはマイクパフォーマンスする応援団長みたいな方がいて、はじめこそ、彼の指示通りにみんなで「GO!ポセイドンGO!ジャパン」と応援していましたが、試合が進むにつれ、誰ともなく、自然に声をあげ、自然に手を叩いて、そのうち、会場全体がほんとうに自分の願いを込めて、プールの選手たちを応援する音がひとつに結集していきました。涙があふれてくるくらい、すばらしい瞬間でした。

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が。結果は、日本チームが敗れ、五輪出場が絶望的になりました。日本チームが優勢に試合を進めていた時、プールの選手のみならず、会場全体も、どこかゆるんでしまったことが悔やまれます。試合が終わるその時まで、もっとずっとガンガン攻めろ~!と応援を上げていれば、もうちょっとプールの選手たちの頑張りが変わったかもしれません。

そんなことあるのか? そんなことあったのだ、と私は思うのです。あの会場ではそういうことがありえたと思うのです。

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それにしても、残念。また四年後か。長いなあ。で、会場を出たら、そこは新習志野。がっかりしたまま、私の帰り道も長かった…。

(のぶ)

2012年1月26日 (木)

震災から322日 島津亜矢さんのコンサートに行く

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島津亜矢さん。

演歌歌手・島津亜矢さんのコンサートに行ってきました。(25日 川口リリアホール 夜の部)

初めて生で聴いた島津さんの歌。あぁ、なんて歌が上手いんだろ。信じられません!

声があまりにも素直に、スパーン!と発声されていて、とくに『俵星玄蕃』の♪な~みだ~をためて、ふりかえる♪と♪吉良の~♪のところで、感動して身体じゅうにサーっと快感が貫きました。すばらしい体験でした。

ああいう体験をコンサート中、ぶっとおしで味わいたかった。島津亜矢さんには、もはや演歌といった枠を飛び越えて、圧倒的な声を積極的にアピールした音楽をやっていってほしいなあ。それこそ欧米を中心に世界で活躍していってほしいです。だって、島津さんのパワフルな声、まるでビヨンセみたいだもの。『アンチェインド・メロディ』(ライチャスブラザーズ、映画『ゴースト』で有名)カバーも圧倒的で良かったし。

阿久悠作詞の新曲『恋慕海峡』も確かに、なかなか良い曲です。♪この身で熱いは 二つの乳房 あんたが恋しと 無理を云う♪(ほんと、いい歌詞)、生で聴いた色っぽさ、良かったです。こういうの大事です。

でも。コンサートのクライマックス、島津亜矢さんが10分近くかけて歌う、三波春夫の『俵星玄蕃』が、やっぱり圧巻。島津さんの持ち味である圧倒的な歌唱力を存分に発揮できるのは、やはりこういう曲ですね。

いや、演歌・歌謡曲路線も大切かもしれない。芸能なんだから。よく分かりませんが、とにかく、♪吉良の~♪のところで、私は大いに感動しました。

島津亜矢『俵星玄蕃』♪吉良の~♪は2分08秒くらいからhttp://www.youtube.com/watch?v=bse-EwVZNm0&feature=related

(のぶ)

2012年1月25日 (水)

震災から321日 渥美二郎、『夢追い酒』、一年!

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渥美二郎さん。ちなみにギター超上手いです。

NHK歌謡コンサート。

焼酎のお湯割りを飲みながら湯豆腐。渥美二郎さんの歌う『夢追い酒』を聴き、ぽわっと、ぼんやり。♪あなた~なぜなぜ、わたしを捨てた~♪ いい夜です。

なんか、去年も同じようなことを、ここで書いていたような気がして、ブログ内検索してみたら、昨年の2月2日「渥美二郎『夢追い酒』を聴きながら」という記事がありました。http://glimmers-len.cocolog-nifty.com/blog/2011/02/post-8e23.html

ニシンの煮つけが湯豆腐になっていることくらい。あまりの類似にびっくり。変わってねえなあ、と思ったりしますが、

もちろん、この一か月後、われわれは震災を経験し、その後の一年間、私にもあれやこれやあって、スポーツ観戦をはじめたり、突如バドミントンに熱中したりしています。一年前には想像もつかなかったことです。

で。いつものように焼酎のお湯割りを飲み、火曜の夜のNHK歌謡コンサートを観ていたら、一年前のように、渥美二郎さんが『夢追い酒』を歌っている。

この一年、いろんなことがあったけれど、「芸能」は確かなものだなあ、しみじみ思います。芸能って、浮き草稼業、とかいうけれど、渥美二郎『夢追い酒』はしぶといなあ。てか、強すぎます!

渥美さん、次に『夢追い酒』を歌いに来るのが、また一年後?ってのが、はかないけれど、しかし、一年間にはいろんなことが起こるし、それは私次第で、予期しないたのしいことだったりする。それとは別に芸能はどこまでも確かなものとして存在し続ける。

あぁ、なんというか、とにかく、未来は明るいのだな、と漠然とした大きな活力が私のなかに芽生える。 『夢追い酒』のようなメガヒット(280万枚)目指して、がんばります!

みんなで聴こう、『夢追い酒』 

http://www.dailymotion.com/video/xaxpe4_yyyy-yyyy_music

(のぶ)

2012年1月24日 (火)

震災から320日 おかしら、大瀧、雪の夜

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鯛のおかしら(右向き)、焼酎お湯割り。

いや、別にめでたい事があったわけではなく。ただ単に閉店前スーパーで安かったから(半額で\200)、鯛のおかしらを煮つけに。

おかしら煮込み中は、大瀧詠一『ロングバケーション (2011年リマスター版)』をリスニング。

外にはしんしんと雪が降っていて、m10「さらばシベリア鉄道」も終わり、40分のアルバムが終わる頃に、焼酎をお湯割り。愛媛産の、みかんのような果肉のレモンを入れて。煮込みも終了。

鯛ほほ肉、ほっくほく。あったかい。外には雪。すばらしい夜です。

(のぶ)

2012年1月23日 (月)

震災から319日 全日本卓球選手権、男子シングルス決勝が激アツ!

全日本卓球選手権、男子シングルス決勝、おもしろかったです。

試合前インタビューで「絶対に勝てる相手。(ゲームカウント)4-0で勝つ」と余裕のコメントをしていた王者・水谷隼選手でしたが。

高校3年生の挑戦者・吉村真晴選手が勝ちました。大会5連覇中の絶対王者・水谷選手が負けました。

しかし。ロンドン五輪、半年前の時点で「屈辱の敗戦」をして、水谷選手は良かったのではないかとすら思います。今後、水谷選手が卓球選手として、もうひとつ上の段階へレベルアップするきっかけになるのではないか、と私は思います。

今回、格下の、新鋭の高校生にまさかの敗戦を喫したことで、まず卓球という競技に取り組む姿勢が変わることだろうと思います。その変化は日々の練習にも反映されることでしょう。

そうすることによって、どうしても打破できなかった世界ランク上位の中国選手相手にも今までとは別の勝負ができていくように、私には思えるのです。

全日本6連覇して、日本の絶対王者という現状維持でロンドン五輪を迎えるより、屈辱的な敗戦から挑戦者のような気持ちでロンドン五輪に臨んだ方が、世界上位の中国選手に対抗できそうな気がします。やはり何事もハングリーなヤツが強いと思います。

がんばれ水谷隼選手!

(のぶ)

2012年1月22日 (日)

震災から318日 全日本卓球選手権、福原愛選手がアツい!

全日本卓球選手権・女子シングルス決勝、石川佳純vs福原愛。アツかった!

チャンピオンシップポイントをとった瞬間、福原選手が「ヒャッ!」と叫んだこと、中国人コーチに抱きつき、涙を流していた眺め、には、私も思わず、もらい泣き。ツーっと涙が流れ、タオルで頬を拭いました。

とにかく福原選手が攻めていたことが印象的でした。

「攻めているひと」というのは、ほんとかっこよい。良い意味で前のめり、というか、すべてのことを肯定していくような強さが感じられます。(ラリーに負けても、ミスしても、「うんうん、いいんだよ、いいんだよ、」と自らを鼓舞するようにうなずいていた福原選手の姿が試合中何度も見受けられました)

そもそも「攻める」とはどういうことか。ただがむしゃらに強気で押す、ということでもなく。自分がミスをしたり、相手が好プレーをしてゲームの流れが動きそうになるときに、無難にプレーをまとめずに、あえて気持ち一つぶんの強気を込めて大胆にプレーをする、それが「攻める」ということかもしれません。

悪い流れのとき、福原選手のひと振りの中に「強気」が一盛り、盛られているのが、観ているこちらにも伝わってきました。その姿勢が最後まで貫かれていたのが勝因でしょう。

福原愛選手の攻めの姿勢。いいもの観ました。スポーツ超えてました!「強気」を一盛り、心に込めて、ちょっと厳しい時こそワイルドに、手を振っていきましょう。

(のぶ)

2012年1月21日 (土)

震災から317日 アジカン、シェルター、フラッドオブサークル

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フラッド・オブ・サークル『借り物の愛』

つけっぱなしテレビに『僕らの音楽』という音楽番組が始まり、アジアン・カンフー・ジェネレーション(アジカン)が出ていて、ボーカルの方が秋元康と対談しておりました。

なんとなく観ていたら、ボーカルの方が「アジカンが民放の音楽番組に出ないのは、テレビは音が悪いから、」みたいなことを言っていて、「ふうん。なるほど。」とおもった。

こういう事を言う人はあまりいないので、感心しつつも、しかし、随分えらそうなこと言っちゃったな、とも正直思っていましたら、その後ライブ演奏が始まったら、テレビから出るアジカンの音の良さにびっくり。さすが、言うだけのことはある。きっちりこだわって収録したのでしょう。

とくにエレキギターの音がバリバリっと出ていて、その存在感たるや、たしかに、しばらくテレビから聴いたことのない「特別な音」であったのでした。(お正月に観た辻井伸行カーネギーホールのピアノの音の良さにもびっくりしましたが)

私はとくにアジカンに思い入れはないのですが、アジカンが、音に対しての確かな思いがあり、それをきちんと表出できるバンドであることは良く分かりました。今時、テレビであんなエレキギターの強い音が聴けて、良かったです。

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アジカン、といえば、下北沢シェルター。シェルターといえば、前の店長氏(今は新代田FEVER店長氏)であり、その店長氏に見い出されたもうひとつのバンドとして、「a flood of circle(フラッドオブサークル、以下フラッド)」がいるわけですが。

きょう、山下達郎の新譜を借りにツタヤにいったら、そんなフラッドの新譜が「TSUTAYAレンタル限定ミニアルバム」としてあり、昔、下北沢シェルターでフラッドとしのぎを削った????私としては、がんばれ、フラッド!ということで、「5枚で1000円」の一枚にノミネート。

そのむかし、大みそかの新宿ロフトに出た時、フラッドのライブを観た私は、あまりのアツさに興奮し、後日、ドラムの方に「あの時のライブはアツかったねえ」と言ったら、「ボーカルの佐々木に負けたくない気持ちでドラム叩いてる、」みたいなことを言っていて、なるほど、そういう気持ち、ちゃんと音に出てたなあ、と感心したものでした。

で。今の3人組のフラッドには、そういう感じが良く出ていて、負けるか、負けるか、みたいな個性のぶつかり合いがひとつの音の塊になっていて、なかなか良いです。a flood of circle [I love you]youtube http://www.youtube.com/watch?v=nIyPkHbib3U

店長氏は、シェルターのオーディション受けに来た若きフラッドがここまでくることをちゃんと見抜いていたのだろうなあ。私も??、もうちょっと結果出さないといけませんね、今年は。はい。私は歌謡曲がんばります。

(のぶ)

2012年1月19日 (木)

震災から315日 大相撲を観に行く

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大相撲!両国国技館!

大相撲・初場所11日目に行ってきました。

初めて相撲を観に行きましたが、八角部屋のちゃんこ(\250)食べたり、なんかいろいろ心躍ることがあって、相撲テーマパークみたいでした。

そもそも入場ゲートからしてヤバい。ただの引退力士がチケットもぎりをしていると思っていたが、よく見たら元大関・貴ノ浪でした。えっ!貴ノ浪じゃん!と感動して、思わず握手してもらいました。ふっくらとした大きな大きな手であり、なんか大きなパワーを授かった気がします。

その後も、国技館のレストランに入ろうか迷っていたら、なんと元横綱・大乃国がやってきた!おっ!大乃国じゃん!と感動して、「うす。」とあいさつしました。

また、安定した下半身でとる相撲がいかに美しいか、大相撲の醍醐味を私に教えてくれた元大関・栃東がその辺を普通に歩いていて、あ、あなたは栃東じゃないですか!と感動して、うれしくて何も出来ない。

つまり、相撲を観に行くと、過去の名力士が、動物園の誇り高き、老いた猛獣のように、その辺を歩いていて、近すぎちゃってどうしよう、なんとも感動的であるのでした。

また、南門からお披露目的に会場入りする幕内力士に声援をおくるのですが、近くでみる力士は本当にでかい。190㎝越える力士がのっさのっさと歩いて来る、こんな人間同士がまともにぶつかりあったら、そりゃあものすごい衝撃だろうなあ、と想像することも、とても感動的です。彼らはわれわれのリアルを超えている存在だからです。

でも、彼らは間違いなくリアルな存在であり、その存在からにじみ出ているちょっとした狂気みたいなものに触れることも、大相撲という競技に対する畏れを抱かせ、畏れはリスペクトにつながる。

名も知らぬ幕下力士をリスペクトするとともに、競技審判をしていた大横綱・貴乃花の背中が、今日ほど神々しく見えたことはありませんでした。

けいこして、ちゃんこ食って、寝て、ちゃんこ食って、でっかくなって、狂気秘めて、と。まあ、まともじゃない。はっきりいって。

人生かけちゃってるひとの存在感って、やはりハンパないですね。私もかくありたい。そうして音楽を作っていきたいです。

(のぶ)

2012年1月18日 (水)

震災から314日 ミスタードーナッツの曲について

私はたまにミスタードーナッツへ行くことをたのしみにしております。

ミスドのコーヒーはそれほどおいしいわけではないけれど、

しかし、たまに外でドーナッツを食べ、コーヒーを飲むという行為は、基本きちんと食べたい男の私には無駄な動きであるかもしれず、

なかなか祝祭的な感じがするなあ、

と昨年思いついて、たまにミスドへ行くのです。

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また、店内に流れているBGMがシブい。

例えば、

ニール・ヤング『love and only love』のアンプラグド版とか、

トム・ヨークが歌う『after the gold rush』なんかが流れています。

バディ・ホリーのカバー曲が連続してたり、

アメリカン??が選曲基準ということなのか、よく分かりませんが、選曲にひとひねりあって、妙にシブいです。

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ニール・ヤングやらディランやら私の好きな音楽ばっかりで、

店内の、西野カナを聴く小学生の女の子?、

または加藤ミリヤ聴く女子中高生?、

またはJUJU聴く女子大学生?は退屈じゃないかしら?

かえって心配なくらい。ミスタードーナッツによる情操教育か?! シブすぎます。

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で。ミスタードーナッツといえば、

山下達郎の『ドーナツ・ソング』

♪オ~オオ、きみとだけドーナツ♪ですが、

今年一月から?ミスドには、ドリカムの新しいテーマソングが流れていて、

「あぁ、ひとつの時代が終わったなあ、」と感じます。(でも、どうせならもっと若いミュージシャンを起用すべき?とは思いますが…)

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それにしても。

山下達郎の『ドーナツソング』はほんと名曲で、

ポップスとしてこの曲がいかにすばらしいか話し始めたら、ブログ3日分はかかりそうなのでやめますが、

そうか、ミスドは山下達郎『ドーナツソング』をやめたのか。

そうか…。ううむ。新しい時代。

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改めて、山下達郎『ドーナツソング』、ぜひ聴いてみてください。ここには大事なものがある。http://www.youtube.com/watch?v=jDBCB5nPfl4&feature=endscreen&NR=1

(のぶ)

2012年1月16日 (月)

震災から312日 バドミントン、マレーシアオープンがアツい!

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松尾・内藤ペア!

先週のコリアオープンから1週間、今週はマレーシアでバドミントン選手はプレーをしているのです。すごいですね。

マレーシアオープンは、さすがのスポーツ専門チャンネルでも中継していないので、国際バドミントン連盟のホームページhttp://www.maybankbadmintonopen.com/result.htmで結果を確認してみたら、

なんと、松尾静香・内藤真実ペア(パナソニック)が準決勝まで進んでいたようです。

その準決勝ではフルゲームの末、敗れてしまっていて、彼女たち、なかなかしぶとい感じになってきているのかもしれません。テレビ中継がある3月の全英オープンがたのしみです!

ロンドン五輪代表枠を争う、末綱・前田ペアがマレーシアオープンでは早々と敗退しているので、今回の獲得ポイントで世界ランクの変動があるのかしら?注目です。

がんばれ!松尾・内藤ペア!

(のぶ)

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2012年1月15日 (日)

震災から311日 競輪場に行ってみた

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競輪場。

ふしぎなことが起こりました。

いつもの公園で、ジョギング前の準備運動していたら、なぜか競輪の車券?(競馬で言う馬券)が一枚、芝生に落ちていて、「もしかして万馬券?」と思いつつ、とりあえず拾ってみました。

ジョギング終え、もう一度車券をみているうちに、昨年11月20日のレースの車券であり、払い戻し期間60日、もうすぐ期限切れになります。では、競輪場へ行って、当たり車券かどうか確かめてみよう、ふと、思い立ちました。

で。競輪場へ行きます。14日はちょうど開催日で、場内には、競輪ファンのシブいおっさんがたくさん。ううむ。私は場に馴染んでないな。一目散に、払い戻し機に向かいます。

が。ボロボロの車券だったため、機械では読みとれず、係のおばちゃんを呼び出します。

ボロボロの車券にドン引きのおばちゃん。「ただでさえ忙しいのに、」という感じ。機械で読み取れない数字を、手動で打ち込んで、当たり車券かどうか時間をかけて確認します。

結果、「これ、ハズレですね。」とプチあきれ顔のおばちゃん。私「すみませんでした、ありがとうございます」と礼を言い、そりゃそうだよな、とそのまま帰ろうかと思いましたが、ちょうど第9レース投票締め切り2分前の電光掲示が光っています。

パチンコ、競馬、ギャンブルの類はやらない私ですが、ふと、これも何かの縁かとおもい、第9レースをやってみようと思いました。

とはいえ、競輪のことも、選手のことも、車券の買い方すらよく分からないまま、時間もないので、なんとなく直感で、3-9-1かなあ、とセンター試験など思い出しながらマークシート記入をしました。

レースがはじまるも、競輪とは、かけひきとは、どういうものかも、よくわかりません。3-9-1が何色のジャージなのかもわかりません。ただぼおっと自転車をこぐ人間をみている感じ。たのしいのは、むしろ、競輪ファンのおっさんたちのえげつないヤジであり、あれは人間として、ひどすぎる。まあ、競輪とはそういうものなんでしょう。

鐘が鳴り、ラスト一周、おっさんたちのヤジも高まり、選手たちの争いも本格化します。「ムラカミィー!」という声援(罵声?)が大きくなり、そのままゴール。

競輪、なんだかよく分からないまま、しばらくぼんやりしていたら、場内放送で、「1着3番、2着9番、3着1番」とアナウンス。

ん?ん?3-9-1、当たってる。

しかも、私の車券は、三連単という順番通りを当てるものだったので、40倍を超える配当でした。

まあ、100円しか買ってなかったので、せっかくの40倍も、4000円ちょっとの払い戻し、でしたが、そんなことよりも、何の根拠もなく、とっさに3-9-1とひらめいた自分にびっくりしました。

何だ、おれ?キテルのか?キテルんだな、きっと。そう思わざるを得ません。

これは何かの兆しであるのか? まあ、しかし。競輪場に行ってみようとか、ふと思ったことを素直に実行するようにしてみようかしら、これから、とは思いました。

(のぶ)

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2012年1月14日 (土)

震災から310日 バドミントン、コリアオープン2012を観る

バドミントンの国際大会、コリアオープン2012(1月6~8日)を観ます。

男子シングルス決勝、リー・チョンウェイ(世界ランク1位 マレーシア)vsリン・ダン(世界ランク2位 中国)

私のバドミントンの関心は、女子ダブルスにありますが、しかし、男子シングルスで決勝をたたかう2人が個性的でなかなかおもしろい。

リー・チョンウェイはまじめそうな顔つき、努力のひと、ひたむき、正義の人キャラ。一方のリン・ダンは、目つき悪く、酒・女・夜遊びとか好きそう、しかし天才肌のプレイヤー、努力・ひたむきとかは大嫌いで、才能だけで全てをこなしている、という感じ。対照的な2人です。

とくに悪玉?リン・ダン選手が魅力的。たとえば準々決勝、第1ゲームを余裕でとった後の第2ゲーム。イージーミスがつづき、ちょっと得点差がつくと、その後超やる気のないプレーを連発。相手に得点をどんどんあげて、さっさとゲームを終わらせてしまう。

公式戦、しかも国際大会でそんなこと許されるのか?スポーツマンシップは何処に?中国ナショナルチームの指導体制はどうなってるんだ?

最後まであきらめるな!と教育される日本人選手にはありえない、青少年には絶対見せたくない怠慢プレー。しかしリン・ダン、その後の第3ファイナルゲームで、本来の実力をパッと出して、すんなり勝ってしまう。憎らしい程の才能。強さ。「結局、勝てばいいんだろ、勝てば、」そんな感じ。青少年には絶対見せたくない!

そんな悪魔的な天才リン・ダンに、努力のリー・チョンウェイがいかに正義のお仕置きをするか。

第1ゲームは天才リン・ダンの才能あふれる圧倒的な内容。が、第2ゲームから、正義・努力のリー・チョンウェイが拾って拾って粘って、最終ゲームまで持ち込み、結果なんとか勝ちました。

最後に正義は勝つ、か。が、途中でリン・ダンの集中力が切れてしまった(バドミントンなんかどうでもよくなった?)かもしれず、結局、真に強いのはリン・ダンなのではないか、という印象だけが残りました。

大事なのは勝つ事なのか、なんなのか?リン・ダンのバドミントンは、自明であるはずだったいろんなことをわれわれに問いかけてきます。

ロンドン五輪でリン・ダンがどのようなバドミントンをするのか、注目です。

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女子ダブルス、日本の女子ペアで私が応援しているパナソニックの松尾静香・内藤真実ペア(世界ランク6位)、コリアオープンは準々決勝で敗退。末綱・前田ペア(5位)との五輪出場権争いでリードすることはできませんでした。今年3月の全英オープンで直接対決とかあったら、絶対激アツな試合になるでしょう!

ちなみに、松尾静香選手の好きな音楽はsnoop doggです。シブいね!

(のぶ)

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2012年1月13日 (金)

震災から309日 バドミントン、稀勢の里、五木ひろし

バドミントン女子ダブルス、松尾静香・内藤真実ペア(パナソニック)の2011全英オープン(2011年3月)の試合を観ました。

私が昨年12月から突然、バドミントン女子ダブルス、とくに松尾・内藤ペアを応援するようになって、はじめて彼女らが勝った試合を観ました。が、格下のデンマーク選手ペア相手に「ミスを待つ」的な試合内容だったため、あまりおもしろい試合ではありませんでした。

とはいえ、私はやはり松尾・内藤ペアが好きだなあ、と再確認。藤井・垣岩ペア(世界ランク4位)、末綱・前田ペア(5位)を応援していた方がよっぽどロンドン五輪を楽しめそうな気がしますが、なぜだろう、なんか私は松尾・内藤ペア(6位)が好きだ。好きになってしまった。応援したいのです。

で。松尾・内藤ペアのどこがいいんだろう?と勝ち試合からその魅力を探りたかったのですが。ううむ。松尾・内藤ペアには「決め手」がない、のです。

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新聞に、「稀勢の里」と「鶴竜」の比較が書かれてあって。本来不器用な稀勢の里が、万能型の鶴竜より先に大関に上がれたのは、「不器用な自分を認めたから」とのこと。あれもこれも出来るようにするのではなく、自分の決め手「左からのおっつけ」をひたすら磨きあげたから、ということ。

稀勢の里のコメントを抜粋。

 いろいろと目移りしちゃうけど、グッと我慢した。やると決めた事をやる。それが押し相撲だった。一つのことを繰り返すのは面白くない。でも、それをしないと、先がない。

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松尾静香・内藤真実ペアにも「決め手」があるといいなあ、と思います。大柄の内藤選手がガンガン前に出て、自分が自分がとガシガシ絡んでいく、といった攻撃的な戦術ならかっこいいし、または、たとえ相手のミス待ちという地味な戦術でも、ひたすら拾う、ひたすら粘る、それが松尾・内藤ペアの最大の決め手ならば、それでいいのです。

こういう展開になったら強いよね、という「松尾・内藤ペアの勝ち方」が、ことばにできるようになると、いいと思います。

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ちなみに。2011年末の紅白歌合戦、万能型ではないけれど個性で光った、といえば、smapだったかも。歌えないなりに、「観る人を幸せな気分にさせる芸能」、なんか大事なものがありました。smapは確かに強いです。若手ポップス中心の序盤になぜか登場、川中美幸の声の圧力に目の覚める思い。なかなか良かった。で。一番良かったのは、五木ひろし。声に圧力があり、実力があり、個性がある。世界ランク1位!横綱!パーフェクトでした!

(のぶ)

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2012年1月 2日 (月)

震災から298日 2012年のグリマーズ連

深夜。駐車場へ向かって、仲間とだらだら歩いていたら、ともちゃん(華原朋美さん)がいきなり高らかに歌を歌い上げはじめて、「あぁ、ともちゃん、歌ってるな、」とか思いながら、みんな酔っぱらってるのか、誰も止めない。それにしてもいいメロディだ。

仲間に、「ともちゃんの歌ってる、あのうたはなんだったっけ?」と訊ねるも、誰もわからない。

globe曲のような感じがするし、ところどころ『I'm proud』のような気もするし、いや、『lady generation』(篠原涼子)のような気もする。

よく分からない。しかし、美しいメロディ。ともちゃんに「ねぇ、そのうた、何?」と聞くも、「あはははは、」と笑うだけで、どうしても分からない、美しいメロディ。

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という夢をみたり、しております。新春。

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今年もグリマーズ連をどうぞよろしくお願いします。

グリマーズ連は毎年、共演したバンドさん達をふりかえり、最も優れたコンセプト、楽曲、パフォーマンス、将来性を有し、共演したわれわれに多少の敗北感を味わわせたアーティストに対し、「対バン最優秀賞」というものを決めているのですが、2011年は該当者なし、でした。

ちなみに。2009年は「mahora」、2010年は「ブライアン新世界」が、対バン最優秀賞を受賞しました(別に本人にも知らせないし、何の副賞もありません)。

2011年は、まあ、それだけ、われわれグリマーズ連が他の追随を許さない芸道を突っ走っている証拠かも。このままどこまでも、NHK紅白歌合戦出場に向けて、歌謡曲ビッグソングを作りあげていきたいと思います!

(のぶ)

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2012年1月 1日 (日)

震災から297日 2012年は皇居ランニングから!

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皇居!

いつもと違ったことを、と元旦は、朝から皇居ランニングに行ってまいりました。

皇居の周りは、非日常な空間であり、すでにテーマパークのようですが、そこを自分の足で走ると、完全にロイヤル?テーマパーク。超たのしい。

とくに。国立劇場から桜田門にかけての、国会議事堂を右手に見つつ、左手に壮大な御濠を眺めつつ、下り坂をダァーっと走っていくのは爽快そのもの、顔がニヤニヤせずにはいられない。

『美味しんぼ』山岡士郎が言う、「排ガスまみれの皇居周りを走るやつはバカだ、」というのは、車の少ない元旦にはあてはまらないらしく、気持ち良く走れました。

ジャージ着て東京駅に降り立つ。中学生みたい。でも、もうすぐ皇居を走るワクワクがあるから、全然気にしない。元旦だしね。

上等な着物を着たご婦人と上等な背広を着た紳士(写真)が乗った黒塗りの車が、皇居の中から出てくる。財界人か皇族かわかりませんが彼らには、元旦のピリッとした空気に華やかなオーラ漂い、なんともいいものです。ああいう世界にもあこがれます。

そういう感じで、2012年、よろしくおねがいします。もう、ぜんぶ本気です!

(のぶ)

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