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2012年5月10日 (木)

たまには音楽の話を 森山直太朗vs五木ひろし

バドミントン女子ダブルス、男子ホッケー、と私にはがっくし、のスポーツネタばかり…。たまには音楽の話を。

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8日(火)NHK歌謡コンサート。なかなか見応えのある内容でした。

なかでも、森山直太朗『さくら(独唱)』が特によかった。テレビの前で、ちょっと感動しました。

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『さくら(独唱)』は、いいうただなあ。

歌い出し、♪ぼぉー♪という声の勢いだけで、「あ、いいうたがはじまるな」という予感に満ちています。

なんで昔は、この出だしの良さが分からなかったのか? こんな簡単なことなのに。(直太朗ファンでもない私が誘われるままに、東京国際フォーラムでライブ観た事がある。当時は良さが全く分からなかった。私はばかだった。)

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いま、私が作りたいのは、『さくら(独唱)』のような曲ではありませんが、それにしても、

このうたに、うたとして、なにか大事なものがあること、こんな私にも分かります。

その、「なにか大事なもの」とは、聴き手への触手というか、寄り添いというか、演者と聴き手を無関係にしない強い力のようなものかもしれず、

NHK歌謡コンサートの生放送において、森山直太朗にその力がピリピリみなぎっていて、すばらしい。

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「これは、いいもの観た」と感心してしまって、もうちょっと森山直太朗のうたを聴きたいなあ、と思っていたら、

「歌コン最前線」という話題の新曲コーナーで再び登場。「あ、よかった、もう一曲聴けるのか」と思ったのは、われながら驚いた。森山直太朗に対してそんなこと思うのは、昔ではありえなかったから。

も。新曲『初恋』は、さほど、あれでしたのは残念でした。

まあ、ともあれ。もっと聴きたい、もっと観たい、と思う気持ちって、こうやって生まれるのか、と改めて認識。やはり『さくら(独唱)』くらいの強い力を放出しないといけないのだな、と改めて。

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番組では、五木ひろし名曲『契り』の熱唱もありましたが、今回に関しては森山直太朗『さくら(独唱)』の方が、天下の五木ひろしに勝っていたと、私は思います。

ガチンコバラード勝負で、五木ひろしに勝つなんて。すごいこと。

が。森山直太朗vs五木ひろし、新曲対決では、五木ひろし『夜明けのブルース』の圧勝!

『夜明けのブルース』、はじめて聴きましたが、愛媛・松山の酒場が舞台という、歌詞がなかなかおもしろいし、

今、アップテンポ曲で勝負しようとする気概がいい。キメの♪夜明けのブルゥスぅぅ♪という勢いが、震災から一年のいま、どこかすがすがしい。

http://www.youtube.com/watch?v=kNwn_oEzAu8

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ところで。私は、出来あがった歌詞をにらみながら、新曲のメロディを考え中。思いつくまま歌いまくり、何パターンも出てくるけれど、「あ、これはいいうたがはじまるぞ」という予感に満ちたメロが出てこない。

なにか、あたらしい発想がしたい気分。がんばります。

(NB)

グリマーズ連の最新ライブ

6月11日(月)

新代田FEVER(東京都世田谷区)

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