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2012年5月17日 (木)

短距離走をやってみる 中村式トレーニング!

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「中村式・走力アップトレーニング」という本。

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女子短距離(100m,200m)のエース、福島千里選手がどのような練習をしているか(どうやって台頭してきたのか)を紹介した本が、とてもおもしろい。

すばらしい本だ。これは名著だとおもう。もはや単なる短距離走の教則本を超えてる

ひととしていかに生きるべきか、この本には書いてある。そして、新曲をつくるにはどうしたらいいか、この本には書いてある。

いや、そんなこと全然書いていない。が、私にはそうとしか読めない。私は妙に感心してしまって、通して二度読んだ。まだまだ読み足りない気がしている。

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「速く走るためにはどうしたらいいか?」という問題に対し、福島選手を指導する中村宏之監督(北海道ハイテクAC監督)は、

「速く走りたければ、足を速く動かせばいい」という実にシンプルな答えを示しています。

速く走ることのもっともシンプルなイメージを、ポンと差し出しているところがすがすがしい。

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なんか、私まで速く走れそうな気がして、さっそく、私も走りに行きました。

短距離を全力で走るのは随分久しぶりのことです。

夜の陸上トラックで、50mをマジ走りしているヘンなひとが突然足をつったりしても、誰も助けてくれそうにないので、まずは入念にストレッチをしておきます。

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中村監督が推奨する、フレキシブル・ミニハードルやマーク(パイロン)を使ってのトレーニングとはいきませんが、

夜の電灯がつくった、柵の影などをマーク代わりにして、一歩一歩足を出していく感覚を自分なりに意識しながら、徐々にペースを上げていきます。

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これほどスピードに乗った走りは初めてではないか?という爽快感があり、なんか、高揚してきました。

50mのダッシュを10本近くやりましたが、1本のダッシュごとに、足の出し方、走る姿勢(腰の感覚、首の動き)、体幹の安定などを気にしつつ、いかに自分史上最高の50m走を成し遂げるか、を追求していきました。

いろいろ気にしつつも、最終的には、中村監督の言う、「足を速く動かせばいい」というシンプルな教えに行きつくわけです。

「足を速く動かせばいい」と走る直前まで考えることによって、走ることに意欲的になり、「もっと、もっと」の向上心が芽生えて来るからふしぎです。

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この魔法のような言葉「足を速く動かせばいい」を、音楽として何に変換すればいいのか。

「おのれのアツいものをもっと出していけばいい」、かな?

どうやったらアツいものが出せるか、どうやったらアツいものが伝えやすくなるか、そんな感じ、間違っていないような気もする。

絶対に、いい新曲をつくるのだ。

(NB)

グリマーズ連の最新ライブ

6月11日(土)

新代田FEVER(東京都世田谷区)

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