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2012年7月

2012年7月30日 (月)

ロンドン五輪 二日目 女子ウェイトリフティング53キロ級 八木かなえ選手

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八木かなえ選手!

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ロンドン五輪 大会二日目 

女子ウェイトリフティング53キロ級

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ウェイトリフティングがおもしろい!

女子53キロ級は、八木かなえ選手のいたBグループの上位争いだけでも十分たのしかったが、

実力者ぞろいのAグループ、世界新記録に至るハイレベルな争いも相当たのしかった。

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ほんと、ふしぎでしょうがないのは、

選手が持ち上げるバーベルの重さなんて、われわれには全然分からないのだけれど、

80㎏から82㎏へ、2㎏上がった、その重みとかが、なんとなく伝わってきて、

それを持ち上げるのがいかに大変か、ほぼ理解できているということ。

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そんなことありえない、妄想に過ぎない、のだけれど、

そんな妄想の上に、ウェイトリフティング観戦は、しっかり成り立っている。

世界最高記録を更新したカザフスタン選手が、世界最高の重さのバーベルを前にした時、われわれには、それがいかにズシリと重い「未知なるもの」か、分かっていたのです。

ほんと、ふしぎだ。

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八木かなえ選手の持ち上げたバーベルは、たしかに、メダル争いからは遠いものであったけれど、

大事なのは、われわれと選手といかに合体するかであり、

スナッチで失敗を重ね、ジャークの三本勝負に追い込まれてしまった八木かなえ選手に、われわれは、ぐんぐんと引き寄せられていったのであり、

ジャークの2回目、109㎏を上げ微笑む、「かなえスマイル」を目にした時には、

完全に合体。われわれもいっしょに109㎏を持ち上げていたのです。

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何、言ってんだか。

ともあれ。

ウェイトリフティングの観客を引き込むふしぎな力に、いま、大いに魅力を感じています。私も芸人として、かくありたい。下半身を鍛えよう。

こうなると、女子75キロ超級の嶋本麻美選手にも、ぜひがんばってもらいたいです。

階級が上がって、バーベルがどんどん重たくなっていくことが、なんともまた、魅力的です。

ウェイトリフティング、最高です!

(NB)

グリマーズ連のライブ

9月12日(水)

新代田FEVER(東京都世田谷区)

2012年7月29日 (日)

ロンドン五輪 一日目 女子ウェイトリフティング48キロ級

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三宅宏実選手!

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ロンドン五輪、とうとう、はじまりました。

大会一日目。

女子ウェイトリフティング48キロ級

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大会初日は、女子ウェイトリフティング48キロ級が一番おもしろかった。

選手がバーベルを持ち上げる。

基本的にはそれだけの眺めであり、そのことの何がおもしろいのか、私にもよく分かりません。

が、とにかくおもしろい。食い入るようにして観ました。

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なんというか、110㎏のバーベルを前に集中する三宅宏実選手と、息をのみ、それを見守る私たち、

バーベルを持ち上げる三宅選手といっしょに声を上げる私たち、

三宅選手と私たちが「合体」しました。

そんなこと絶対ありえないのだけれど、そんな奇跡が起こっている。

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観る人を引き込むちからハンパない。ウェイトリフティングはすごい。

こんなおもしろい競技だったとは。ウェイトリフティングの日本代表選考会、観に行けば良かった。

大会二日目の53キロ級、八木かなえ選手に期待しましょう。

(NB)

グリマーズ連のライブ

9月12日(水)

新代田FEVER(東京都世田谷区)

2012年7月22日 (日)

高校野球を観に行く 夏の終わり

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曇天。夏の終わり。

地元の名門野球部。

古豪復活、ふたたびの甲子園出場を夢見て、4回戦。

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が。結果はこの通り。

古豪 013001000  5

私立 21400000× 7

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雨降るなか、激アツの試合でした。

3回表、わが古豪がついに逆転した時には、大興奮。逆転劇がすばらしすぎて、

「あぁ、野球、サイコー! やっぱりスポーツはすばらしい!オリンピック全部観るぞ!」と

かたく心に誓いました。

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が。その裏、じわじわ私立校の反撃。

しまいには「8番バッターの2ランホームラン」なんていう、わけのわからないもの?まで飛び出して、呆然。

ライトスタンドに消えていく、ありえない白球の行方に、球場内の、古豪を応援するガチ満員の高校野球ファン一同、シーン、と静まりかえってしまいました。(ほんと、地元では大人気の名門野球部なのです)

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序盤の乱打戦もあり、4回からピッチャーが変わって、試合が落ち着き、投手戦に突入。

3塁までランナーを進めながら、一点がなかなか取れない展開。

それはそれで、手に汗握る、一瞬一瞬の連続で、

「野球サイコー!」「こんなすばらしいものはないな」「オリンピック全部観るぞ!」と

またもや、かたく心に誓うのでした。

^--

そんな感じで6回で2点差。まだまだこれから!と期待を寄せますが、

8回くらいからは、アウト一つとられるごとに、「あれ」がじわじわ、じわじわ、と押し寄せてきます。

「そんなのいやだ、そんなのいやだ、」とおもっても、

そう、「夏の終わり」がもうそこまでやってきている。圧倒的な終わり。その先はない巨大な暗闇。大きく口をあけて。ひたり、ひたり。

そのことに気付かずにはいられない。

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9回、最後のバッターは、くしくも、4番の主砲。

三振で試合終了。

古豪野球部と私の夏が終わりました。

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もっともっと高校野球をたのしみたかった。

来週からの猛暑、もっと日焼けがしたかった。

もっと夏を感じていたかった。

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雨降る中、曇天の下、夏が終わり、

やっぱり、おれが自分でゆめを紡いでいくしかないのだな、と

なんか妙に胸を張って、球場をあとにしました。

(NB)

2012年7月20日 (金)

ロンドン五輪に向けて(2)

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日本代表選手団の公式スーツ!高島屋にて!

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鮮やかな赤、金メダルのボタン。

袖を通すだけでアゲアゲになれそうな日本代表選手団スーツを着られるのは、

努力し、結果を出した者だけ。

ほんとうに残念だったけど、

惜しくも結果を出せなかった男子水球の選手や女子ハンドボール、女子バスケット、男子バレーボールの選手たちは、ロンドン以外のそれぞれ場所で、オリンピックの期間中、何をして過ごしているのだろう。

お祭りみたいな開会式や閉会式で、このスーツを着て歩く日本選手たちをテレビで観たりしているのだろうか?

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ロンドン五輪、ばかみたいに全部観ずに、自分のことを、ばかみたいにやろう、と私はおもった。

いくらスポーツばかの私でも、「すごい!激アツ!すばらしい!」と、テレビでオリンピック全部観て、感動ばかりしているヒマはないのだ。たぶん。

私だって、(音楽における)日本選手団の赤いスーツを着たい。私はリオ五輪をめざしています。(福山雅治のように音楽芸能人として五輪に現地取材にいくのが当面のゆめ!スポーツ観まくりの桃源郷!)

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「いま、きみからスポーツ観戦とったら、あと、何が残るんだ?」

そんな声も聞こえてきますが、

夏かけて、あたらしい音楽をやっていこうとおもう。

『赤い運命』とか『シングルマザー』といった歌謡R&Bは今後きちんと音源にすれば、かならず高い評価されるとおもうので、

もう、次のステップにどんどん進もうと思います。

少しは観るけど、ロンドン五輪。

つまり。大忙しの夏だ。がんばるぞ。

(NB)

2012年7月18日 (水)

高校野球を観に行く 夏のはじまり

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プレイボール!

地元の名門野球部、古豪復活への道。甲子園めざし、またアツい夏がはじまりました。

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それにしても、夏の高校野球はアツい。

初回。相手チームの先頭バッターが快音を響かせて外野へのライナーを打った瞬間、「ヤバい!」と身が引き締まります。

そんなことでいちいちビクビクしてしまう私。これはまさに、夏の終わりがそうやってはじまることを私はしっているからです。

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野手の正面だったからアウトになりましたが、

夏はいつどうなるかわからない。

初回のさぐりあいのピリピリ感。現場で味わう、負けたら終わり、一発勝負のドキドキ感。

なんというか、ずっと「圧倒的な終わり=死」と隣合わせであることの興奮。高校野球観戦はサイコーです。

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バックネット裏には、還暦過ぎた「高校野球オヤジ」たちが、うようよいて、

全力プレーの純粋な高校球児に向かって、平気で口汚いヤジを飛ばす。サイコーである。

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とくに、名門野球部の4番バッターに手厳しい。

「いつまでも眠っていると、夏終わるぞ!」とか

「監督がしびれ切らす前に、夏終わるぞ!」とか

主砲が凡打をつづけるごとに、「夏終わるぞ!」と、ぼやいておりました。

いつか打つ、いつか打つ、とか、ぼけっとしてると、夏は終わる。

はつらつプレーの高校球児も、グリマーズ連の私も、そうだ、たしかに、そのとおり。

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それにしても、アツかった。てか暑すぎ。

半袖短パン、露出した肌が真っ赤に焼けて、身体じゅうがヒリヒリ。

今、私は。『赤い人間』になっております。

終わってみれば7回コールド、9-0。3回戦突破。

主砲に快音のないまま、まだまだつづくアツい夏。つづく。

(NB)

2012年7月14日 (土)

スタバでグリマーズ連ミーティング そこに覚悟はあるのか

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スタバでグリマーズ連ミーティング。

あたらしくした『赤い運命』の歌詞を練りあげます。

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きょうも、

攻めたラブソングにしていきたいベースTBと、穏便なラブソングにしたい私NBとで、意見が割れてしまい、さて、どうするか、考えました。

で、「この歌に関しては、伝えたいことがちゃんとある」とTBがはっきりと言うので、

そこまで言う心意気に敬意を表して、TBの意見を採用していくことにしました。

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伝えたいこと(歌詞)とは、こんな感じ。

「サイドをかりあげにして あなたの気を引こうとしてる」

これを言うか言わないかは、とても大事だとTBがスタバ店内でかなり強く主張します。

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一方。私の用意して行った歌詞は

「あなたとふたりで雨宿り やまない雨をただ見てる」

このあと、「雨がやまないでほしい、」という分かりやす過ぎる展開になるわけですが、

「サイドをかりあげに」を強く主張するTBを前に、私の「雨宿り」はそこまで自信のあるものではなかったので、ボツにしました。

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きょうのミーティングは、なんというか、

「覚悟」がいかにあるか、ということが突きつけられました

妥当な線でいくのか。それでいいのか。そこに覚悟があるのか。

妥当な線を飛び越えていくのか。それでいいのか。そこに覚悟があるのか。

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「覚悟」がある方が、強いです。

何となくこっちの方がいいんじゃない?みたいなふわふわした気分じゃないのだから。

私なりに、そんなことを考えながら、TBの熱意に押され、

「サイドをかりあげにして あなたの気を引こうとしてる」を受け入れることにしました。

こんな、くだらないこと(!)のために、

グリマーズがいかにまじめに活動しているか、伝わっていただけたら、と思います。

(NB)

2012年7月13日 (金)

ANATAKIKOUのライブに行く 最高のライブ

ANATAKIKOU(アナタキコウ)のワンマンライブに行ってきました。(12日 渋谷o-nest)

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はじめに言っておきたいのは、最高のライブだった、ということ。

『runawayfrom』という曲、あまりにすばらしくて、私は泣きました。ほんとうに目から涙が出たんですよ。すごいでしょ。

バラードでもなく、美メロや歌詞で泣かせるタイプの曲でもなく、むしろノリノリアゲアゲの曲なのですが、

種子島にロケットの打ち上げを観に行くと、身体中に伝わるその波動がすごくって圧倒的な感動がある、という話を聞いたことがありますが、

もしかしたら、そういう感動に近かったのかもしれない。ガーン!と来た。

バンド4人が一体となって、こういうのをやりたい!こういうのをやるのだ!という強い意志が、音の塊となって、ガツン!と届くのでした。

それはそれは、すばらしいライブ体験でした。

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あれは、世界中で、アナタキコウにしか出せない音の塊だったし、ほんとうならば、音楽業界や文部科学省?とかで、きちんと保存していくべき立派な芸能だとおもうのですが…。

かくなるうえは、

東京の会場いっぱい埋め尽くした、満員のお客さんのちからで、アナタキコウという「音の塊」をなんとか守っていきたいところです。グレイトフルデッド方式? 具体的に何をするかは私にも分からないのですが…。

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ボーカル松浦さんが今の4人の新編成でやりたいことが、『runawayfrom』でようやくかたちになったのだなあ、とも思い、

地道な努力が結実したうつくしさ、を感じてしまって、努力したアスリートの姿に涙するように、泣けてきた。

そして、「それにしても、『runawayfrom』で松浦さんはすごいところに到達したなあ、」と感心し、アスリートが自己新記録を更新した現場に遭遇したときのように、私のよろこびとして、泣けました。

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感動した時の私の癖で、ついつい、脈絡のないブログになってきておりますが、

とにかく。『runawayfrom』の波動は、ものすごかったということ。

最近は主にスポーツ観戦で涙を流している私ですが、音楽もまだまだ捨てたものじゃない。

てか、バンドってすごいな、と改めて思いました。

私もバンドやってるので、がんばろう。もういちどバンドのちからを信じたくなってきた。

(NB)

2012年7月12日 (木)

国民の生活が第一、岩谷時子、グリマーズ

はじめに。私は、うたつくりに日々取り組む、無党派の、ただのスポーツばかです。よろしくどうぞ。

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それにしても。「国民の生活が第一」という政党名は、実にいいところついてる。

なんて分かりやすいんだろう。この政党が国民に対してどうしたいのか、なにも考えなくてもガンガン届いて来る。(国民の生活を第一に考える、ということ)

なぜ、いま、こんな冗談みたいな政党名が、アリ、という空気になっているのか?

いま、これほどの分かりやすさがなければ、ダメだということか。

これを考えた人はすごいな、とおもう。ことばがもつ、時代の空気というか風をつかんでいる。

政党名とはこうあるべき、みたいな枠を一気に超えたところもすごい。

歌謡曲なら、大ヒットするかもしれない。

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最近、郷ひろみ初期作品をきっかけに、作詞家・岩谷時子ってすごいな、と感心しております。

♪一度の人生 大事な時間♪『男の子女の子』

これはほんとうに、すばらしい歌詞だと思います。

こんな簡単なことばなのに、深い味わいがあって、なにより、分かりやすい。

岩谷時子の作詞は、みな、わかりやすさがあって、何が歌われているか、バシッと届いてきます。

ことばのうつくしさとか、インパクトのある言葉とか、歌の舞台設定とかでは勝負しておらず、

うたがうたとしてある、というか、なんかどこまでも自然に歌詞が成り立っていることがすごいです。

ぱっと聴き、何を歌っているか分からない、ということは絶対にないです。何を歌っているのか、はっきり伝わってきます。

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というわけで。

そういう作詞をしていきたいな、と思っております。

「何を歌っているのか分からない、」という評価を受けた『赤い運命』の反省を踏まえて、

とにかく分かりやすい歌詞をつくっていくことが大事なのだな、と思いました。

なぜ、「何歌ってるか分からない歌」を作ってしまうのか。

自分の中に、どのような「枠」とか「理想」があることによって、かえって届かないうたを作ってしまっているのか。

うたつくり。最近ちょっと、自分の枠、とっぱらいました。最近、また、ちょっと成長したとおもいます。

新しくなった『赤い運命』。ガンガン届くはずです。

(NB)

2012年7月 8日 (日)

ロンドン五輪をひかえて(1)

NHK BSの『ヒロインたちのロンドン五輪』という番組、録画していたものを観ました。

スポーツ泥ブログ記者の私としては、

実際のスポーツ中継をチェックする他に、こういう特集番組まで全部チェックすると、きりがないので、あえて観ないようにもしていますが、やはり、観ればおもしろいに決まっているのだ。

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で。この番組、

1.女子ホッケー 藤尾香織選手 編

2.女子ウェイトリフティング78キロ超級代表争い 編

3.女子ボクシング 箕輪綾子選手 編

4.新体操団体 日本代表チーム 編

という4話からなっていて、どれもおもしろい。

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私は、ホッケーの藤尾(旧姓 千葉)香織選手が大好きだから、それだけでもよかったのだが、

とりあえず続けて観たら、むしろ他の2,3,4話が激アツでした。

とくに、新体操の結末は、すごすぎる。

どうして現実って、ああいうことが起こるのだろう? 選手が可哀そうすぎて、観終わってしばらく、私のこころがざわざわしておりました。

NHK総合での再放送を希望。より多くの方に観てもらいたい、アツい番組でした。

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ところで。私は、ロンドン五輪がたのしみというより、もはや、こわい感じになってきております。

6月の日本陸上選手権のとき、トラック競技とフィールド競技の数珠つなぎの放送に、あまりにおもしろくてトイレ行くのも我慢してずっと観てたら、NHKはCMもないし、さすがに膀胱が痛くなってきて、

私は陸上が好きすぎる!と反省した。

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この分だと、私はロンドン五輪で、どうにかなってしまう。

陸上、水泳、体操、柔道、バレーボール、なでしこ、注目競技を追うだけでも大変そうなのに、

女子ホッケー、女子トライアスロン、女子ウェイトリフティングなんかもしっかりチェックしたいし、

たとえば、バドミントンの男子シングルス決勝、たぶんリン・ダンとリー・チョンウェイの頂上決戦はぜひ観たい、とか、

日本人が絡んでいないものでも、水球の世界レベルとは?とか興味が広がっていて、

テレビの録画もすごく便利で進化してるし、

しかも、ネット中継というものが本格化するらしいので、今までだったら絶対観られなかった競技すら観られるはずであり、

その気になれば、ロンドン五輪って、おそろしいほど観れるはずなのだ。

私は、どうなってしまうのだろう? スポーツ好きの自分がこわい。

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タワレコで、どうしてもほしい新譜CDがいっぱいになり、

どれを買うかで迷いに迷った末、

何も買わないで帰ろう、と、我ながらわけの分からない決断をした私です。

ロンドン五輪、全部観ない、という選択肢も、ちょっと脳裏をかすめている、過激な私です。

つづく。

(NB)

2012年7月 7日 (土)

スタバでグリマーズ連ミーティング  ラクしてないか?

スタバでグリマーズ連ミーティング。

まずはスタバ駐車場で、歌詞を作り変えた『赤い運命』を歌ってみます。

それを聞いたベースTB、「ラクしようとしてる」とのこと。

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それなりに悩み、考えに考え、つくった歌詞であり、決してラクしようとしたつもりはなかったのですが、

言われてみれば、「ここに収めておけば、まあ大外れはないだろう、」という作り方をしてた。そういう「ラクしようとしてる」ことってあるのだな、と。

そこにはチャレンジがないから、きっと、ものつくりのアツさ・ときめきが欠けてしまっているのかもしれません。

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というわけで、また初めから作り直しです。

女が女を好きになるという設定をあくまで強調していきたいTBと、

その設定ながら、ラブソングとして、男女の恋愛にも通じる普遍性みたいなものを含ませていきたい私NBとで、

まっぷたつに意見が割れていて、なかなか良い着地点が見つからず、スタバ店内で、う~ん、う~ん、黙りこくって考え続けておりました。

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で。「告白しても、まあ、100%間違いなく、ふられる切なさ」という着地点で、私なりにTBの意見を取りいれていくことにしました。

こうして苦しんで考えた分、その熱量がきっと歌詞にあらわれていくものと信じています。

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グリマーズのあたらしいバンド化への試みも、次第にイメージ出来つつあります。

アグレッシヴに待つ。背筋鍛えて。

ただ、ああしたい、こうしたい、と思っているだけではだめだから、きょうも背筋を鍛えました。

ラクしようとしてないか? 自分にもっと負荷をかけて。郷ひろみの教え。実践中。

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てゆーか、いつか、ひろみさんに楽曲提供するような制作チームになりたい。

圧倒的年上の彼氏におぼれていく、おんな歌。たとえば、そんなバラード。

私よりも、ひろみさんが歌ったら絶対はまるはずだ、というイメージで楽曲制作していくと良いものが出来るかもしれない。

グリマーズが、郷ひろみの21世紀「ビッグソング」を提供する、という、ゆめ。

がんばります。

(NB)

2012年7月 6日 (金)

目指せ!郷ひろみ! 背筋を鍛えアグレッシヴに待つ

スポーツ泥ブログで、なぜかつづく、郷ひろみネタ。

朝日新聞(5日)の生活欄ページ「元気な体を保つ」という特集に、郷ひろみさんが登場。

あまりにも、良い内容だったので、ちょっと触れます。

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「いい楽曲と出会うためには、いつでもどんな曲でも歌えるよう自分を高めておかなきゃならない。千載一遇のチャンスをものにするためには切磋琢磨し続けるしかない」 郷ひろみ

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なんか、グッときます。どこにグッときたか、私なりに解説すると、

いろんなアーティストが毎週毎週新曲を出しては、ほぼ全部埋もれていくのが世の常です。

植村花菜『トイレの神様』、坂本冬実『また君に恋してる』みたいな、「おっ!当てたね!いろんなひとに届いたね!」というヒット曲は歌謡界(Jポップ含む)で一年で1~2曲くらいか。ほんとうに少ない。

歌謡界のそういう厳しさを分かっているひろみさんだからこそ、自分の元にいつ届けられるか分からない「ビッグソング」に備えて、自らを鍛え続け、戦闘態勢を整えたまま、虎視耽々と待ち続けているのです。

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そのむかし、実際、『ゴールドフィンガー99』(アチチのやつ)で、見事「当て」ました。

ひろみさんは、いつか必ず「ビッグソング」はやってくると信じて、鍛え続けながら、「アグレッシヴに待っている」のです。

アグレッシヴに待つ。そんなひろみさんにしびれます。

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「運動では腹筋よりも背筋を鍛えることが大事なんです。みんな見た目で腹筋をやりたがるけど、背筋がないと背中が丸まる。正面から見えない背中が、人間を支える一番大事な部分です。人間も外から見えない内面が大事。それを僕は運動から教わったんです」 郷ひろみ

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で。さっそく、私もきょうから、腹筋のほかに背筋も50回やることにしました。

単純ですが、背筋を鍛えているうちに、内面も磨けたら良いです。

私はむかしから、背筋が弱いのだ。だからダメなのだ。きっと。

背筋鍛えて、アグレッシヴに待つ。郷ひろみの教え。

私もあらたなプロジェクト思いつき中。わくわくしてる。すごいバンド、スーパーグリマーズになる予定。がんばるぞ。

(NB)

2012年7月 4日 (水)

歌え!郷ひろみ! 一度の人生 大事な時間

週末焼肉屋で。焼き肉食べて、生肉食べて、お酒いっぱい飲んで、まだ足りん、と、家でおまんじゅう食べて、カニ食べて、さらに強いお酒飲んで、していたら、

7月はじまりの朝。すばらしいインスピレーションが私に降りてきて、これはすばらしい一年(下半期)になるぞ、と喜びに満ち溢れておりましたら、

次第に、お腹壊して、それからが大変でした。

トイレ入りっぱなし。寝込み。しばらく全く何も口に出来ず、もうへろへろになってしまって。顔も一気にやせ細ってしまった。

(いまは、だいぶ回復しました。バスケは根性で観た)

--

当然、作詞とか音楽とか、何もやる気が起きず、そっちの方がむしろ絶望的でした。

身体は大事ですね。

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というわけで。郷ひろみを歌います。

郷ひろみ『男の子女の子』youtube http://www.youtube.com/watch?v=-2W0Et6ppIg

一度の人生、大事な時間。

なんて、いい歌詞なんだろう。

最近のヒット曲で、こんな強烈に突き刺さるリアルな言葉を聴いたことがありません。

しかも、売り出しほやほやのアイドルくんに、こんな深遠な歌詞を歌わせる作詞家、岩谷時子は、かなり、おそろしい才能だといえる。すばらしすぎる。

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作詞家が、「一度の人生 大事な時間」ということばを気に入っていた事は、都合3回も繰り返し歌われることからも明らかです。

実際、若きひろみくんの甘い声で「一度の人生 大事な時間」と発声されると、言葉の厳しさの割に、ものすごく愛おしく大切なものである、うきうきした、希望に満ちた、ふしぎな魅力が放出されているのです。

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一度の人生 大事な時間

どんなちいさなことでも、このうたを口ずさんでいくと、なんかぐっと力が湧いてきます。

男子水球とか、女子ハンドボールとか、男子バレーボールとか、女子バスケットボールとか、グリマーズ連とか、それらを応援するみんなみんなで、

いまこそ歌え!郷ひろみ!男の子女の子!

(NB)

2012年7月 3日 (火)

女子バスケットロンドン五輪逃す 歌え!郷ひろみ!

女子バスケットの五輪世界最終予選、敗者復活第二戦は、カナダ戦。

勝った方が、五輪出場が決まる、最終決戦です。

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「リバウンド。」「リバウンド。」

解説の萩原美樹子さんが、日本のディフェンスの度にそうつぶやいていたのが印象的でした。

「リバウンド取ってほしい!」という強い気持ちが溢れ出てしまって、もはや「解説」になっていない。

が、最終決戦の解説なんて、そんなものであり、冷静な解説より、そこがいかにアツい現場かを伝えるのが解説の役割になっているものです。

萩原さんは、最終決戦のカナダ戦に至って、解説者としての精度がマックスに高まっていて、すばらしい。

私もいっしょになって、「リバウンド。」「リバウンド。」とつぶやいておりました。

--

が。今、ここで、五輪出場が決まる、という圧倒的な緊迫感みたいなものが、肝心のコート上から感じられなかったのが意外でした。

なんというか、淡々と時間が流れ、淡々とゲームが進んでいた様にみえました。

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あの感じは、なんだったんだろう?

絶対に負けたくない、そういう気持ちって、がむしゃらなプレー、泥臭いプレー、奇跡的なプレーなどに、わかりやすくあらわれるものですが、

なんか、ふつうにゲームが進み、負けました。そして五輪出場を逃しました。ヘンな感じでした。

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チェコ戦、後半での、がむしゃらなプレーとか、

韓国戦での、ぽんぽんシュートが決まる眺めの方が、

最終決戦っぽい輝きがあったように思います。

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が。試合後の選手インタビューは大会随一、激アツでした。

大神選手が第一声、「すみません…。」と発したとき、本大会のなかで一番高い「アツさ」のピークがあったように感じました。(実際、私もつられて泣きました)

試合よりインタビューがアツかったなんて、そんなこといったら大神選手に失礼なんだけれど、

残念で仕方ないのだけれど、やはり、カナダ戦の試合内容よりは、女子バスケット界とか、いろんなものを背負っていた大神選手が発する「すみません…。」のほうが、はるかにアツく、しばらく私のこころを揺さぶり続けたものでした。

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どんなにがんばっても、そのセットが取れなければポイントはすべて無意味になるバレーボールやテニスと違い、

バスケットは試合開始からのポイント(加点・失点)が試合の結果にすべて直接関わってくる、という競技です。

すると、バスケットでは流れる時間をいかに使うかがいかに大切か、ということを、私なりに、この4試合で随分分かりました。

序盤に10点差もつけられるのには、それなりの理由があるにせよ、それが最後まで影響するものならば、序盤の「時間の使い方」に少し問題があるなあ、と私なりに感じました。

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先日聴きまくっていた郷ひろみベスト盤に『男の子女の子』が入っていて、

♪一度の人生 大事な時間♪

という歌詞があって、すばらしい。

郷ひろみ『男の子女の子』 http://www.youtube.com/watch?v=-2W0Et6ppIg

以来、わたしも、何かに迷った時、何かを決めねばならない時、若き郷ひろみ君の歌声をマネして、♪一度の人生 大事な時間~♪と歌い、生きています。

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大神選手のリオ五輪に向けての今から4年間とか思うと、壮絶過ぎて、軽いことは言えませんが、

でもでも。「一度の人生 大事な時間」とおもうことは、けっこう力強い励ましになるはずです。

がんばれ!大神選手!隼ジャパン!

(NB)

2012年7月 1日 (日)

女子バスケット 世界最終予選 韓国戦 おちませんね~

女子バスケットの五輪世界最終予選、敗者復活第一戦、韓国戦。

ぽんぽん日本のシュートが決まって、気持ち良く、おもしろかったです。

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大神選手がいよいよ本調子になってきて、ミドルレンジからのシュートを次々と決める姿がほんとかっこよい。

その姿を見て、解説の萩原美樹子さんが思わず、「おちませんね~」と言ったのが印象的でした。

たぶん、シュートの精度(が落ちない)とかを意味しているのだとおもいますが、

結局、試合終了まで、日本チーム全体が「おちない」で、よかったです。

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試合後のインタビューでは、大神選手が

「勝ちたいという気持ちよりも、負けたくないという気持ちを出してやった」みたいなことを言っていて、さすが大神選手。

ことばにリアルがあるな、とおもった。

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なんというか、震災後のいま、われわれにとって、特定の相手に「勝ちたい」をいう気持ちよりも、

相手というか自分というか、漠然とした大きな対象に向かって「負けない」「負けたくない」という気持ちのほうが、強い力がでるのではないか。

私はふだんからこんなこと考えているわけではないが、大神選手のインタビューをきっかけに、じわじわと、そんなことをおもった。

私も、負けないでいたい。負けたくない。がんばろう。

--

--

いよいよ最終決戦、カナダ戦(1日深夜)。日本かカナダか、勝った方が五輪出場です。

水球、ホッケー、バレーボール、ハンドボール、と五輪出場をかけたアツいたたかいを見守ってきましたが、女子バスケットのこの試合で世界最終予選シリーズ(団体球技)、いよいよ最後みたいです。

どんだけアツい試合になるのだろう? しっかり見届けたいと思います。

(NB)

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