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2012年8月

2012年8月31日 (金)

麺屋ヘンドリックス  麺事業、何がうまくいくか

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きしめん。

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きしめんに白だしかけて、讃岐うどん風にしてみました。

夏らしく。トッピングに、きゅうり、みょうが、しょうがを載せます。

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「夏きしめん、うまいぞっ!」(クッキングパパ荒岩主任風に)

うどんとそうめんの陰にかくれている、きしめんですが、

なかなかどうして、立派に個性があります。

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ジミ・ヘンドリックスのライブ演奏が聴きたくなって、『Hey joe』『Here my train a comin'』などを聴きます。

http://www.youtube.com/watch?v=XOgczPaSar4

ジミヘンを愛する私です。が、私が言うのもなんですが、ジミはブルースギタリストとしては二流だよね、といつも思う。

落ち着きがなく、こちょこちょ弾きまくるから、「間」というか「余韻」みたいなものが味わえず、

「バーン!と出して、グッと引く」そんなブルースの良さみたいなものは特に期待できません。

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が。こんなこといってるのは私ぐらいで、ジミヘンはやはりロック史上、最高のギタリストなのです。

となると、結局、ブルースギタリストになりきれなかった雑種のような芸能こそがロックであり、

そういう雑種の登場こそが、次のシーンをつくっていく、ということなのかも、とか考え。

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今度のグリマーズ連のライブ、その雑種っぷりったら、ハンパなく。

R&Bシンガーとしても、ロックバンドとしても、二流のわたくしたちが、いかに、次のシーンをつくっていくものであるか、

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あたらしい麺事業をやるなら、「きしめん」はどうだろう?

ラーメンは競争が厳しいし、うどんは激安チェーンがいる、そうめんでは商売にならない。

でも、きしめんで次のシーンはつくれるのか?

きしめんで、いかにあたらしい風を吹かすのか?

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ジミは、ブルースギタリストになりたくて、ブルースだけを一途にやりつづけなくて、よかったとおもう。

ブルースがポップになっちゃったり、ブルースがめちゃくちゃになっちゃったり、そういうところにジミの良さがある。

ヒントはそういうところにあると思う。

「麺屋ヘンドリックス」から、NBでした。

(NB)

追記

あたらしいグリマーズは、別に、麺屋をやるわけではありません。念のため。

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グリマーズ連のライブ

9月12日(水)

新代田FEVER(東京都世田谷区)

2012年8月30日 (木)

グリマーズ連、バンド練習をみっちりやる

グリマーズ連の練習。

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9月12日のFEVERライブ、

あたらしいグリマーズ連は、ロックバンドのようなグリマーズになります。

というわけで、久しぶりにベースTBがベースを持ち、私がギターを持ち、ドラムWDがドラムを叩く、3人が楽器を奏でる、みっちりバンド練習みたいなものをしました。

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ベースTBが「もう、めちゃくちゃやろうぜ。」と言います。

その呼びかけに、なんか心躍るものがあり、ワクワクします。

グリマーズが「めちゃくちゃやる」と、どうなるか。ものすごくロックになります。それは分かっていることです。

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で。なんか、いい感じです。

たぶん、今のグリマーズ連、最強な感じになってきていると思います。

たぶん、大芸能の、絢香やファンモンには負けてるけど(はじめから負けを認める、しぶとさ)、たぶん、ライブハウス界では最強です(やるまえから勝った気でいる、尊大さ)。

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残りの期間でしっかり調整をしていけば、

今度のライブは、ここ数年で一番アツいライブになると思います。

グリマーズが本気になったら、どれだけロックなのか、観て下さい。

(NB)

グリマーズ連のライブ

9月12日(水)

新代田FEVER(東京都世田谷区)

2012年8月29日 (水)

喫茶 絢香  はじめから自分の弱さを認める?

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ザ・スペシャルブレンド!

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家でいつも飲んでいるモカコーヒーがきれて、たまには違うものに手を出してみようかな、と

駅前の百貨店、食料品売り場で、見たことのない包装のコーヒーを買う。

ここの食料品は、聞いたことのないマイナーな製品でも、良いものは良いと積極的に仕入れており、実際美味しかったりするので、信頼を置いているのだ。

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で。うちに帰って、袋の解説を読んでみる。以下の通り。

ザ・スペシャルブレンドの特長

 ザ・スペシャルブレンドは、味の濃さ・コクを活かし、ミルク・砂糖を入れていただくとおいしくお飲みいただけるようにブレンドいたしました。カフェオレにも最適です。

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ん? ん?

なんというか、「ブラックではちょっと自信ありませんので、そこんとこは勘弁して下さい…。」と、飲む前から堂々と白旗を上げられてしまったような気がして、

「いかがなものか、いかがなものか、」と私は動揺した。

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まあ、400gで500円を切っているコーヒーだから、厳しいことは言えないのだが、

それにしても、コーヒーを粉で買う者に対し、はじめから「ミルク・砂糖を入れて下さい」というのは、

「私にそんなに期待するな、」と堂々と言える世の中に、いつのまにか突入していたのか、と私は動揺するのであった。

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絢香『first message』(2006)を聴きます。

このアルバムには、『I believe』と『三日月』という名曲バラード2曲が入っており、すごい。

2曲とも、なんか、すごく、「うただなあ、」という感じがして、安心します。

こういう盤石な、安定した音楽を聴いていると、

自分の音楽がいかに脆弱なものかが思い知らされます。

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なんというか、

ヘタなボーカルとか、つたない演奏とか、私的な歌詞とか、

あらかじめ「ミルク・砂糖を入れて下さい」というのがロックバンドだとしたら、

今の世の中は、そういう甘いの許さない、ブラック志向なのかしら?とか思ったりして。その方がヘルシーだしね。

「喫茶 絢香」から、NBでした。

NB)

追記 ブラックで飲んだら、すっきりしてふつうに美味しかった。こんがらがった、よくわかんないオチ。

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グリマーズ連のライブ

9月12日(水)

新代田FEVER(東京都世田谷区)

2012年8月26日 (日)

居酒屋ビヨンセ 素材の良さを味わうには

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きゅうり、トマト、大葉の千切り、みそ。

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夕方に小腹がすいたからと、ハンバーガー店に立ち寄り、チキンバーガーとシェイク。

食べながら、「あぁ、なんてくだらないものを食べているのだろう」と激しく後悔。

小腹をぐっとこらえて、「大空腹」にして、そのまま家に帰り、があっっと食べて飲めばよかったなあ、と思うのだった。

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あんまり悔しいので。

家に帰ってから、ふたたび空腹状態をつくるべく、自転車に乗って夜道わざわざ遠くのスーパーへ、ビールを買いにいく。

ふたたび家に戻り、風呂に入り、さっぱりしてから、エアコンは付けず、扇風機だけの蒸し暑さのなか、じっとり汗をかきながら、

写真のような、つまみでビールをがあっっと飲む。

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あぁ、なんて、おいしいんだろう。サイコーである。

きゅうりとトマト、つけあわせに大葉の千切りとみそ。これだけ。

余計な手間はかけない。これら野菜に、これ以上、何をするというのだ。

シンプルの極み。至高の芸能。ブルースである。

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で。ながすBGMは、なんとなく、ビヨンセ『4』(2011)。

たとえば、こんな最新型R&B曲。フランク・オーシャンのプロデュース曲。

beyonce 『I miss you』 live http://www.youtube.com/watch?v=HKTGnPtnMJQ&feature=fvwrel

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素材のすばらしさを味わうには、ただ「素材、素材」「ブルース、ブルース」と飛び付くだけではダメで、

われわれの味覚は、むかしファストフード店のフライドポテトが美味しいと思ったことがあって、

その美味しさもまだある程度分かっているのだが、なんかその美味しさが薄っぺらい感じも分かってきていて、

その先に、きゅうりと大葉だけで「美味しい。」と思えるブルースがある。

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私がビヨンセを聴くとは、そういうことかもしれず、

聴いているのは最新型のR&B、ポップソングなのだけど。そこにあるのは割とブルースなのである。

で。ブルースってこんなにカッコよかったんだ、なんて思うけれど、

居酒屋に入って、いきなり、きゅうりと大葉だけ出されたら、なんか調子に乗った、いけすかない居酒屋だ、と思う。

「おい、そのまま出すなよ。」って、思う。

ブルースとかロックとかって、もう簡単じゃないよね。

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でも。大葉ときゅうりの組み合わせは、ほんと、最強。

「居酒屋ビヨンセ」から、NBでした。

(NB)

グリマーズ連のライブ

9月12日(水)

新代田FEVER(東京都世田谷区)

2012年8月23日 (木)

グリマーズ連の練習 ラブソングをつくろう

グリマーズ連の練習。

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紅白、とかグリマーズは目指しているところが割と高いので。

きょうも、練習は試行錯誤の連続。

前回練習まで「良い」とされていたことを、今では「全否定」みたいな、試行錯誤っぷり。

ボーカルの歌い方、ドラムのリズムの刻み方、さらには歌詞の作り方などなど、

今までやってきたことをもう一度見直し。

それって、ブレてるってことでしょ?とか言わない!

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久しぶりにエレキギターをアンプにつなげて弾く。

レスポールギターのフロントピックアップで甘~い音を作る。

高級な楽器が出す、ジャジー、あまりになめらかな、すばらしい音に、うっとりしますが、

「なんか、大学生(のジャズ研サークル)みたい」とベースTBが揶揄するので、

やはり、いつもの私の音、リアのピックアップでキンキンの音にしましたら、「偏差値が低そうで、良い」とメンバーが口々に。

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やはり、とにもかくにもラブソングをやるべきではないか、という話になり。

「そもそも、きみはいままで何曲のラブソングを作ってきたのだ?」

「ったく、なにをやってきたんだ、今まで…」

「遊びじゃねえんだぞ、」

と、ベースTBが私を挑発します。(ウソ)

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私だって、いろいろとラブソングをつくってきました。恋のはじめのときめきとか、失恋のやりきれなさとか。それがお客さんのこころにヒットし、またやってほしいという感じに定着しなかった、ということです。

以後、いろいろと遠回りをしてきましたが、

ラブソングを作ろうと思います。もういちど作りたい。いまなら、できる。そう思います。

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ドラムWDも、ラブソングで作詞作曲をすることになりました。

「作ってきたら絶対にボツにしない。絶対に採用するから、」というベースTBのヘンな条件付きで、ドラムWDも、はじめるラブソングつくり。本人は当惑しておりましたが、

WDがどんなラブソングを作ってくるのか、次の練習がたのしみです。

新しいグリマーズは、ラブソングのグリマーズ、ラブソングリマーズになります。

(NB)

グリマーズ連のライブ

9月12日(水)

新代田FEVER(東京都世田谷区)

2012年8月21日 (火)

うたがうまいって、なんなんだろ?

かなり古いカセットテープ(昭和50年代?)が出てきて、

私の知らないおじさんが『さざんかの宿』をカラオケで歌っている。

本家・大川栄策のよう、ヴィヴラート効かせて、なかなか上手い。でも、やっぱり素人のうた。でも、なかなか上手い。

プロとアマチュアの違いって、なんなんだろ?

急にそのことが気になって、素人の歌う、このヘンなカセットテープ、何度も聴いています。

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NHK『のど自慢』を観る。

先日は福岡県からの中継。

のど自慢には、大きく分けて3種類のタイプがいる。

・うたが明らかにうまいひと

・うたが明らかにうまくないひと

・ちょっとうまいけど、今一つ足りないひと

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で。のど自慢を観てて、醍醐味とは、

うたがうまいひとの美声にうっとりすることでもなく、

うたがへたなひとのおどけた姿に微笑むことでもない

何よりおもしろいのは、

自分ではうたが上手いとおもっていて、たぶん周囲からも「うたの上手い人」と認知されていて、カラオケとかいろんな場面で歌自慢の人生をずっと送ってきて、もちろん合格の鐘が鳴るものだと信じて『のど自慢』にエントリーして、いざステージでバラード系を自信満々にうたうけど、

鐘二つ鳴って、不合格で終わるひと。を観ることである。

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先日の福岡にも、そのようなひとが約2組いて、

鐘が鳴らない、自分が合格でないことが、一瞬信じられない様子。不合格の鐘にズっこけることもできないし、本人的に、ちょっと笑えない様子。

そのピリッと張りつめた空気感を味わう生中継、なんともスリリングで良い。

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「あ、このひとは、これまでの歌自慢の人生を改めなければいけなくなったのだな、」と、いつも思う。

番組終了後、たぶん彼はカラオケで、もう以前のようには自信たっぷりに歌えない。周りのみんなにとっても、今や彼は「鐘が鳴らなかった不合格のひと」だから、もう彼のことを決して「うたの上手いひと」とは認めない。(ちょっと上手いことが逆にイタいです、みたいな感じに?)

日曜日のお昼に、なんて残酷な番組なんだろう。NHKのど自慢。

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うたのうまさ、というのは、なんなんでしょうね?という話。

最近、NHK『のど自慢』の審査の傾向として、女性ボーカリストの壮大なバラードを歌いあげれば合格の鐘が鳴る、というものがあるかもしれず、

本家のものまねにしか過ぎない感じとか、多少の音程のふらつきとか、序盤の低音の弱さなどは、どうも甘く審査されている気がしてならない。(テレビではなくNHKラジオで、のど自慢の放送を聴くとよく分かる)

まあ、大事なのは「壮大なバラード・サビを歌い上げること」かもしれず、その点では、よく歌えているよね、とは思う

でもなんか、彼女らには「ときめき」がない。

よくできました。って感じ。それだけ。

まあ、プロではないから、それでいいのか、とも思う。

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先日のリハスタでの練習テープを聴く。

私は、うたがヘタだ。まったく、イヤになる。

ただ。私の曲。私がオリジナルなんだから、好きに歌えばいいのだ。私が本家であり、どう歌っても私が基準なのだから。

とはいえ。なんかあるよね、理想のかたち。

だから、うたがヘタだと思うのだ。ううむ。

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私がもし、NHKのど自慢に出たら、おどけずにあくまで熱唱していくから、結果次第で、まさにかなりイタい感じになるかもしれない。

が。「ヘタだけど、君のうたはなんかいい。」から合格、というあたらしいジャンルを開拓したいのだ。

なんというか、それは「歌詞を伝えるちから」のような気がしていて、

そのジャンルで立派なプロになりたいと私は思っている。

(NB)

グリマーズ連のライブ

9月12日(水)

新代田FEVER(東京都世田谷区)

2012年8月19日 (日)

9月ライブに向けて ギター練習

9月ライブでは、割とギターを弾く予定なので、ギターの練習をします。

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昔は365日、毎日ギターを練習しておりました。でも、今はめったにギターを弾きません。

「まあ、おれのギターはこんなもんかな、」というところまできた気がしているし(ヘタですが)、

グリマーズ連の曲はどれも、ギターを弾かないからこそ作れた曲であり、

強いて言うならば、音楽作りのために、あえてギターを弾いていない、とも言えます。

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久しぶりにギターにさわります。

まずは、いつものように、ドレミファソラシドを念入りに弾きます。ニール・ヤングを意識して、感情こめてドレミファを弾く、これだけで一時間くらいやってられるから、ギターはおそろしい。

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既存曲のギター練習もやります。

いま、既存曲のキーをじわじわ上げているので、それに合わせたギター練習も必要です。

地味な作業ですが、これはこれでたのしい。

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で。だいたい、それからは戦前ブルース弾いたり、『トトロ』のメロディ等、思いついたメロディをニールヤング風に情感たっぷり弾く、とかの自由時間。

これはすごく楽しいので、すぐ一時間以上経ってしまう。

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で。ここからが本題。

今度の新曲は、もういちど、ギターから作ってみようかな、と考えていて、

コードを弾きながら、あれこれメロディを考えます。

なにしろ、久しぶりだからか、この作業も新鮮そのもの。

うつくしいメロディが次々と生まれてきて、

「なんだ、曲作りって、こんなに簡単だったのか」とおもった。

『介護桜』の新ヴァージョン歌詞があるので、それをあててみようかとおもってます。

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あたらしいことをはじめよう、と、

五輪期間中もミーティングを重ね、最終的には、

股旅演歌やろう!というところに行き着きました。

で。氷川きよしを聴きまくって、股旅演歌を自分のものにしようとがんばっておりましたが、

さすがは氷川きよし。水森先生のところで、うたを歌わせてもらえずに発声練習だけで3年過ごした、という強烈な逸話がありますが、

それだけのことはある。

私なんかが、ちょっとやってみて、おいそれと出来るものではありませんでした。股旅演歌おそるべし。

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そんな試行錯誤の末、ベースTBが、「やっぱりニールヤングやってみれば?」と言うので、

ギターを手に、歌作りに取りかかっている次第です。

もちろん、昔とは明らかに違うものになるはずです。

だって、私は今、自分史上初、ミスチルに夢中なのです。2012年8月、突然、ミスチルが大好きに。

股旅演歌やりそうになったり、ミスチルが好きになったり。生きているといろんなことが起こります。

グリマーズも、はやく大人気になるといいです。

(NB)

グリマーズ連のライブ

9月12日(水)

新代田FEVER(東京都世田谷区)

2012年8月16日 (木)

グリマーズ連練習  ロック化!?

9月12日ライブに向けて、グリマーズ連の練習。

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私のボーカルが変わります。

あたらしくなった私のボーカルは、アツいです。

クールではありません。ガンガン歌います。アツいです。

「なんか、ロックみたいになってきちゃったね。」とメンバーが口々に。

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グリマーズがロックへ?

そういう気はないのですが、ガンガン歌って汗かいて、リハスタのエアコンはガンガンかかっているから、ロックになってきているかも。

なぜか突然、そういう流れです。

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練習後はリハスタのロビーで、AAA(トリプルエー)について、メンバー3人あれこれ語り合い。

WDのスマホで、いろいろな動画を観ながら、TBが何かをひらめいた模様

AAA 『逢いたい理由』 youtube youtube.com/watch?v=4dgMVcrmvoU&feature=related

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リハスタの録音テープ聴きながら、なんというか、もっといけるもっといける、と自分に期待。ガンガン歌いたい気分です。

9月ライブが待ち遠しい!

(NB)

グリマーズ連のライブ

9月12日(水)

新代田FEVER(東京都世田谷区)

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