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2012年10月

2012年10月23日 (火)

プロ野球 クライマックスシリーズ最終戦を観に行く

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東京ドーム!

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プロ野球、クライマックスシリーズ、巨人対中日の第6戦、最終戦を観てきました。

この試合に勝ったほうが、日本シリーズ進出が決まる大勝負。

絶対に負けたくない者同士の一発勝負。オリンピック並みに、おもしろいに決まってます。

1994年「10・8」の再来、現場で味わうことにしました。

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ジャイアンツ先制のタイムリーのときは、ちょうど、一番搾りビールの売り子の太ももにみとれていて、見逃してしまったのが非常に残念。

てか、バックネット裏を中心に内野席を歩く、ビール売り子の女の子たちは「絶対、顔で選ばれてる」ってくらい、なんか妙に、かわいい子が多い。

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これだけかわいくて、「学生時代は東京ドームでビールの売り子をアルバイトでやってました。内野席でトップの売上げでした!」とか言えたら、

なんか大抵の就職面接は通るのではないか、などと、どうでもいいことを考えながら、

前列の中日のユニフォーム着た女性が、携帯で小説のようなものを書き続けているのが気になる。

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そのまた前列の中日ファンの男性は、ひいきのビール売り子を決めて、その子だけをかたくなに指名。

数いるビール売り子を完全無視。同じ子を4時間で10回以上は呼び寄せて(10杯以上飲んだということ)、ビールを注ぐ間、わずか1分程度の会話を楽しんでいたが、

試合終了。結局、売り子とどうなるわけでもない。何度も小便をしにトイレに行っただけであった。

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私だったら、エビスではなく、一番搾り(の女の子)にいきたいな、とかどうでもいいことを考えながら、

たまに中日のチャンスがくると、ハラハラする。

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前列の中日ファンの男性には、巨人ファンの彼女がいて、

中日ファンからしたら、巨人ファンの気持ちが分かる訳がなく(逆も然り)、

彼女がジャイアンツファンであること、

巨人・坂本がヒットを打つことが瞬時に彼女自身のよろこびに変わること、

中日の主砲ブランコが凡打することが瞬時に彼女自身の安どにつながること、は

まったく理解ができないはずであり、

それでも2人が付き合っているというのは、えらいことだなあ、とおもう。

こういうふたりなら、世界中のあらゆる問題が解決できそうな気がする

(NB)

2012年10月22日 (月)

犬を保護する 36日目 ぺディグリーおそるべし!

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犬。

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プロ野球(クライマックスシリーズ)がいよいよおもしろくなってきました。

一球にかける緊張感、選手の「なんとかしたい思い」がピリピリ伝わってきて、たのしすぎる!

つまり。プロであろうが結局、高校野球、夏の県予選みたいな試合展開がいちばんおもしろいとは、

スポーツって一体、なんなんだろう?(これは芸能にもいえる)

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そんなおもしろすぎる野球中継に、眠る犬。

「おい、チャンスに阿部がまわってきたぞ!」と話しかけても、眠る犬。

私といっしょにバドミントン中継の松尾・内藤ペアの試合を観ていた蜜月の日々がなつかしい。(バドミントンの画面を凝視する犬は、めちゃかわいかった)

こんなにおもしろい野球の試合中継を観ないとは、いかがなものか。

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以前だったら、よろこんで食べていたキャベツも、

「あなたがそれほど言うなら、しかたない。食べますよ。」という、いやいやな感じ。

何切れか食べたら、キャベツは完全無視。

あとは、毅然とした姿勢で「ぺディグリー」を待つのである。

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こちらも「はいはい、わかりましたよ、」と封を開ける、

チキンの香ばしい匂いが漂った瞬間

気の狂ったかのように私の周りを駆け回り、

「それがほしーの!それがほしーの!」としっぽをぶんぶん振って、前足で私にしがみつく犬

ぺディグリーには何が入っているのか?この豹変ぶりは、毎回、ちょっと引く。

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なんというか、私が差し出したキャベツを口にくわえて、ぽりぽり、むしゃむしゃ食べる、牧歌的な光景が好きでした。

それが。ぺディグリーの封を開けると、いつも、デスメタルが鳴り響き、私の淡いラブソングはぶっ壊される。

スレイヤー 『angel of death』live  youtube http://www.youtube.com/watch?v=D1bBGdoRgYU

「はじめっから、それをよこしゃいいんだよ¥!」「FUCK!もっとよこせ!もっとだ!」みたいな、なんか、ぎすぎすした感じになる。

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価値観のちがいは、相手のことが好きな気持ちを試されてる感じがする。

これは乗り越えられる? じゃあ、これは?

みたいな感じで、いちいちいろいろあるけれど、

結局、きみが好きだから、全ては私の問題なのだ。

(NB)

2012年10月14日 (日)

犬を保護する 28日目 しっぽを振ってくれた

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犬。

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実は、まだ一度も私にしっぽを振ってくれたことがなかった

「この犬は、きっと、しっぽを振らないタイプの犬なんだ」そう思いはじめていた。

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河川敷で衰弱しクルマに轢かれそうだったのを助け、保護している。

犬と暮らすことの大騒ぎ、

出逢いの熱狂は過ぎつつあり、

私はキャベツを食べさせ、健康犬にしたがっているし、

犬はジャンクフードの香ばしい匂い、ぺディグリー社製の乾燥えさに夢中である。

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運命的な出逢いをする前の人生、今までに築き上げてきた価値観を、きちんと整えなければいけない時期にきている。

価値観の違いはもちろんあって、そのぶつかり合いを簡単にあきらめてしまうのか、

それとも、その違いを乗り越えていく(いきたい)強い気持ちがあるのか、が問われている。

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きょうは、散歩中、いったんは通り過ぎたおじいさんが、

もう一度振り返って、「えっ?かわいいねえ~」と歩み寄ってきたほどだ。

おじいさん、犬がそうとう気に入ってしまったらしく、あたまを撫でたりしながら、

「この犬はマルチーズですか?いま、一歳くらいですか?」とか訊いてくる。

「たぶんマルチーズとなにかの雑種だとおもいます」「最近、拾ったばかりで、医者によると10歳超えているらしいです」と答えた。

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「そんなにかわいがってくれるなら、どうですか?この犬、引き取ってくれませんか?」

そういえるタイミングはいくらでもあった。

おじいさんは、犬にぞっこんだったのだ。

でも、言わなかった。もはや私には簡単には言えない。

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夜。外出して、帰っていくと、

玄関で、犬が私に駆け寄ってきて、

前の両足を私に預けて、きゃんきゃん吠えている。

見ると、しっぽを左右にぶんぶん振って。初めて見た。

えさもなにもあげていないのに、ただ、私の帰りを喜んでいてくれるような気がして、グッときた。

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もちろん。私のことが、あの狂い立つほど美味しいぺディグリー社製の乾燥えさをくれる良いひと、という認識に至ったから、なのかもしれない。

それならそれで、いいとおもった。

私は、きみのそういうところも好きだと、おもう。

私のきみへの愛は、「キャベツよりもぺディグリー社製の乾燥えさを選ぶ価値観」なんかで揺らぐものではないのだ。

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ラブソングへの助走のつもり。

泥犬ブログ、たのしんでいただけてますか。

犬のうたをつくるわけではありません。あしからず。

(NB)

写真は、首を少し傾げて、小雪風。

大人の女が、風に吹かれ、しなをつくる。

2012年10月12日 (金)

犬を保護する 26日目 飼い主の顔

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犬。

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犬を自転車かごに乗せて、公園まで散歩に行く途中、長い信号待ちをしていたら、

それほど気さくな感じもしないおばさんが、犬と目が合ったのか、しばらく犬から目を離さない。

次第に頬がゆるんできて、目もとがやわらかくなる。

おばさんがほほえんでいる。

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こういうとき、私はどうしたらいいんだろう。

信号待ちでいきなり

「この犬、飼ってもらえませんか?」というのはあまりに突然だし、

「この犬、かわいいですよね」とか話しかけるのも、ちょっと気持ちわるい。

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公園につき、歩き始め、さっそく、うんこ。

「よしよし。ナイスウンコ。」と、あたまを撫でてやったりしていたら、

女子中学生の集団がやってきて、

「あ~、かわいい!」

「目が超かわいい~」

とか騒ぐ。

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以前だったら、女子中学生相手に、

「ねえねえ、この犬、誰か飼える人いない?」

とか思い切って言えたはずなんだけど、

女子中学生の熱っぽく冷めやすい衝動に、この犬を任せるわけにはいかない、と

フレンドリーなお兄さん?になるのをやめて、ちょっと微笑むだけにとどめる。

あくまで、うんこの後始末に没頭してるふりをした。

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人気があって、何よりである。

が。「かわいいワンちゃんですね」という、相手の素直な視線に

「ありがとうございます。」という飼い主の顔みたいなものが、うまくできない。

私が褒められてるわけでもないし、

私のしつけが褒められているわけでもない、

自分で飼っている犬だ、という自負もまだない。

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「陰気な男に連れまわされる、かわいそうな、かわいいワンちゃん」みたいに見られるのもいやだな、と

私としても、一生懸命、ほほ笑みを返すのだが、

今の自分が、ものすごくヘンな顔になっているだろうな、と今日は二度おもった。

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秋の日であり、

なんか、去年の今頃のことを思い出した。

同じように、この土の上を、私はひとりでランニングしていたはずだが、

いまは、こうして犬といっしょに歩いているのである。

なんだこりゃ。ありえない。このおれが犬の散歩をしてるなんて。

そう思った。

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少しずつ、同じことがズレて、同じようでいて、随分ちがうものになっている、そんな気がする。

全体的には、良くなっている。

私はそうおもう。

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ラブソングでもいいし、人生の応援歌でもいい。

いいうたができるといいなあ。

なまえはまだない。

(NB)

2012年10月10日 (水)

犬を保護する 23日目 シャンプーをしに行く

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犬。

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ホームセンターのペットショップに、セルフで犬の身体を洗えて乾かせるスペースがあるというので、行ってきます。

写真は、ホームセンターのカートに乗る犬。

超かわいい。てか、かわいすぎるぞ!

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今回の騒動以来、ペットショップに初めて行ったのですが、どの飼い主も「うちの犬が一番かわいい」という自信満々の顔をしていて、ちょっと引いた。

てか、私こそ、その最たるものなのかもしれないが、

「うちの犬は、こんな顔して、つい最近まで野生だったんだぜ」と誇らしく思うから、どうも、ペットショップの追求する「かわいいワンちゃん」の空気と合わない。

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とはいえ。ペットショップには、売られている(売れ残っている)子犬というのが、もちろんいて、なかなか哀しい目をしてるから、あなどれない。

いったい、この子犬は12万8000円なんて値をつけられて、飼い主があらわれるのか。私がどんより不安になってしまう。

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ともあれ。犬をシャワーで洗いました。

まったく、レゲエみたいに、毛がまとまってしまったりしていて、さすが野生です。

ドライヤーで乾かすと、白い毛のかがやきも戻ってきて、

「おまえ、ほんとはこんなに白かったんか!」とちょっと驚く。

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ついでに。頭や顔の毛もチョキチョキ切ってみました。

ら。なんか微妙に顔かたちのバランスが変わってきてしまって、

なんかシャープな顔立ちになってきた。気をつけないといけない。

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きれいな身体になったので、ずっと玄関においておいたのを、室内にあげるようにしました。

ほんと、ありえない。

犬の「えさ」のことを、たまに「ごはん」とかつい口にしている自分がいる。

どんどん、私が犬になじんできている。

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1枚のキャベツの葉っぱを、いっしょに分けて食べたりする。

ふたり?でムシャムシャ、キャベツをかじる音がする。

ラブソングである。

なまえはまだない。

(NB)

2012年10月 8日 (月)

犬を保護する 22日目 犬社交界にデビュー?

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おばあちゃんと犬。

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犬の散歩。

保護期間中。まだ飼っているわけでもない。

ひとさまの犬に何かしたら(されたら)困るからと、よその犬との交渉を出来るだけ避けて散歩してきました。

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が。見知らぬおばあちゃん(写真)がひとり、太極拳をやっていて、「あら、かわいい」と微笑んで、うちの犬に興味しんしんだったので、

拾ったいきさつやら、話していましたら、

次第に、犬を連れたおばあちゃん連が集まってきて、みんなが「あら、かわいい」と言ってきます。

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結局、犬たち4匹に囲まれて、アヌスをくんくん嗅ぎ合いながら、うちの犬も、犬社交界デビューを果たしました。

どこにいっても、誰にあっても、動じない、おとなしい犬であり、

くりくりした目で相手のことをじっと見つめるので、なかなか人気があります。

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「きたないんですが、」と私が言うと、おばあちゃん連の誰も否定しなかったのはおもしろかったし、

ひとりのおばあちゃんが、「いま、一匹飼ってなかったら、絶対引き取りたかった」みたいなことを言って、うちのきたない犬を抱きかかえていたので、

「あ、やっぱり、この犬はかわいいんだな」とおもった。

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で。「いいところに拾われたね。いい名前をもらうといいね」とか、うちの犬に言って、おばあちゃん連は去って行きます。

ううむ。なんかよくわからないけど、悪い気はしない。

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河川敷で拾った(保護した)、というエピソードは、得体の知れない、ちょっとこわい印象もあるはずですが、

一応、病院で診てもらったことも話し、実際、うちの犬にじっと見つめられると、

哀しみへの同情、野生のたくましさ、小型のかわいさが、混然一体となった「かわいさのあたらしい基準」が、

おばあちゃん連にも伝わっていくのが、なんとなく分かりました。

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「柴犬だったらよかったのに」という断り文句が忘れられず、

「マルチーズって、たしかにトレンドから遠いよな、」とは元来犬好きでもない私にだって分かる。

犬の本質抜きで、単にジャンル負けした、と言わざるを得ない。

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そこで。この犬は、「スウィスブラン」(スイス風の白犬)とか、私が勝手にあたらしいジャンルをつくって、

「うちの犬は、スウィスブランっていって、アルプス山岳系の、外ではよく走り、家ではおとなしい、たいへん希少な小型犬です」

とか言って、ひとに勧めたら、

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詐欺に近い。

が、実際、うちの犬と目があったら、ジャンルなんてどうでもよくなるはずだし、

ただ単純に「かわいい。」と、こころ奪われるはずなのである。

ジャンルを超えていく強いものが、この犬にはあるのだ。

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「てか、飼う気まんまんでしょ?」とか言われると、

もはや、何も言い返せない。

が。元の飼い主が現れ、「すみません。やっぱり、こいつのこと、忘れられなかったんです。捨てた私がバカでした。返して下さい」と泣いて謝ってきたとしても、

離したくはない。が、そりゃあ、返すだろう。

こんなに行き届いたしつけをしたのだから(家の中でのトイレとか実に上手にこなす、吠えない、「これ以上」の節度を守る)、この犬を大切にしてきたことはちゃんと分かっている。

「あんた、なんで、こんないい娘、捨てたんだよ!」とか、言いたいよ、ほんとに。

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ふう。まったくもって、ラブソングである。

なまえはまだない。

(NB)

2012年10月 7日 (日)

たまには音楽の話を  UVERworldにぶっとばされる

最近。スポーツと犬のことで、とろ~んと過ごしてないか?

そんな声も聞こえてきそうなので、たまには音楽の話を。

てゆーか。いつだって、何してたって、音楽のこと考えてますから!

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グリマーズ連ミーティング。

新ジャンル「エモR&B」で、いかにアツいラブソングをつくるか、ということを話し合い。

メロディの乗せ方、ドラムの展開、ギター&ベースの入れ方、R&B打ち込みの入れかた、等々。

うた・歌詞を作るより先に、エモR&Bのサウンドデザインみたいなものを考えていきます。

なんというか、グリマーズはネクストレベルに進むので、「あたらしい基準」というか、そういうものを自分で作っていかなければならないのだ。

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呼吸をするように、いろんな音楽を聴きまくる。

どこかになにかひらめきがないか、とアンテナを張り巡らせています。

人生初。突然、Bump of Chickenを猛烈に聴きまくっていたのですが、

ベースTBに「ラクしたいの?」と揶揄され、やめました。

バンプオブチキンからひらめきを得ようとすると、グリマーズ持ち前のニール・ヤング志向がただ前面に出るだけに終わる、というTBの危惧。

われわれにとって、そこには進歩とか刺激がない。

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バンプオブチキンはいいバンドだよね。知らなかった。過去の良い音楽をしっかり自分達のものにしてる。

たしかに、油断すると、そういう聴き方だけになっちゃう。エレキギターの音も非常にすばらしい。

が。私のバンプの聴き方は「歌詞の流れ方」を自分のものにしたいなあ、というのがあって、

なんか、バンプを聴いていると、歌詞がすらすら書けそうな気がしてくるのです。つられて、すいすい、と。

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いま、グリマーズは、バンド「UVERworld」に夢中です。

UVERworldはすごい。

いま、このバンドは最強じゃないか?

ロックバンドにできること・やるべきことを、完全にやり切っている。

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クルマでさんざんUVERworldを聴いた後、

ベースTB、「泣きながら帰るよ。」といって、去って行きました。

私も、家でさんざんUVERworld聴いて、「グリマーズだったら、このアツさをどうしたら表現できるんだ?」と、う~んう~ん唸って、考え中。

いま、UVERworldは、あらゆるロックバンドをぶっとばしている。

UVERworld [CORE PRIDE live] youtube http://www.youtube.com/watch?v=gA-CUhlDsRA&feature=related

われわれも、こういう刺激的なロックバンドでありたいです。

がんばります。

(NB)

2012年10月 5日 (金)

犬を保護する 十九日目 散歩に行く

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犬。

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犬の散歩。?

私といるからには、走ってもらいます。

私のあとを追っかけてくるので、引き綱もつけず、私といっしょにガンガン走ってもらいます。

小さい身体のくせに、決してあきらめずに、どこまでも走る続ける。ランナーとして見どころがある。

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河川敷を生き抜いてきた小型犬。

どれだけ飲まず食わずでやっていたのか、(そもそも、何食べてたんだろ?草?)

最近は急に太ってきて、まるまるしてきた。

かわいさハンパない。けど、運動は必要である。

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「こんにちわ。」なんて、犬の散歩してる人とあいさつなんかしながら、相手の犬を見る。

比べて。「しかし、なんというか、でたらめな犬だよな、うちの犬は」と思う。

でも、うちの犬が一番かわいい。と必ず思う。

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一般の犬のかわいさとは別の次元で存在していて、

きたないとか、毛並みがヘンとかの見た目は、かわいさを減じない。

それがもはや個性になっていて、

散歩ですれ違う犬に比べ、明らかにきたなくてみすぼらしい「でたらめな犬」なのだが、

私はまったく「恥ずかしい」とか「みっともない」とか思わない。

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野生と小型のバランスが絶妙である。犬を超えてる。

むしろ、うちの犬から、あたらしい「かわいさ」の基準が生まれつつあるくらいの気がしていて、

「あの、すみません。うちの犬、かわいくないですか?」と逆に言いたくなる(言わないけど)。

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散歩コースには。なんか投げて、犬にそれを取ってこさせる、という芸を仕込んでいる女性もいて、

それをみながら、「たいしたものだ。」と感心する。

が、別に。仕込まれた芸なんて必要ない。

子どもの時から育て上げてきたわけではないのだから、私のいうことをきく必要はないし、

ただ私の走るのにつきあってくれるなら、それでいいのではないか。

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なんだろう。これはラブソングではないか。私のダメなところも含めて。

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保護期間つづく。

「てか、もう、飼ってるでしょ?」とか、言わない!

あくまで「保護」してます。飼い主が見つかるまで。

なまえはまだない。

(NB)

2012年10月 1日 (月)

新体操イオンカップ2012 フェアリージャパンを観る!

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代々木第一体育館!

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新体操の世界クラブ対抗戦イオンカップを観に行ってきました。

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ロンドン五輪。激アツなものはいろいろあったけれど、

実は、私の中で「新体操・団体」がベスト3にガツン!ときてしまったのでした。

なんとなく観た「新体操・団体」でしたが、あまりに「ありえない」光景に、大興奮。

空中に放たれたリボンやフープなどが大乱舞、それをきっちり受け取る「ありえなさ」とか、

リボンやフープにそんな使い方できるんか!

クリエイティヴの限界に挑み続けるような「ありえなさ」、

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とくに、五輪という舞台だったからか、決勝に進んだどのチームも大きなミスがなかったのが、奇跡的でした。

あまりに複雑で実現不可能に見えることを、現実のものにしている、ピリピリしたリアル感がハンパない。

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練習でできることは、本番でどれほどできるものか。

これはスポーツに限らず、音楽・芸能でも大事なテーマであるわけですが、

このことに関して、もしかして新体操・団体が一番高度な次元で成り立っているのではないか、と私はおもった。

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こんな「ありえない」ことが本番でできていることの驚異。

練習をどこまでやれば、この本番ができるのだろう?

考えただけで、気が遠くなるほど、新体操・団体はすさまじい。

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というわけで、新体操を観に行った次第です。

お目当ては、フェアリージャパン。新体操団体の日本代表チームのエキシビションです。

ロンドン五輪で火が付き、新体操に燃えている私の期待にこたえる、アツい演技でした。

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なんというか、「ありえね~」とニタニタ笑ってしまうというところが新体操・団体の観戦ポイントだと私は思っていて

フェアリージャパン、日本最高峰の、リボンやフープの大乱舞、を実際目にし、なんか妙な祝祭感を感じましたし、やはりニタニタ笑わずにはいられない。

いいものみました。

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新体操・団体は、スポーツとして、かなりレベルの高いものだとおもいます。

「コーチ、そんなこと、できっこありません。絶対ムリです」

選手たちのそんな思い、常識の壁をガンガンぶっこわして、新体操・団体の進化はどこまでも進んでいる、そんな気がします。

あらゆる、音楽・芸能・ロックバンドは、新体操・団体を見習うべきです。

結論。なんか、ものすごいってこと!

(NB)

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