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2013年8月21日 (水)

女子バレーボール 宮下遥選手がアツい!

女子バレーボール。

ワールドグランプリ予選ラウンドがトルコ、ポーランド、仙台、と行われていました。

ロンドン五輪で銅メダルを獲った日本女子バレーボールチーム。

今回の大会は、若手など新メンバー主体で構成し、なかなかおもしろいことになっております。

で、来週28日から札幌で決勝ラウンドがはじまります。

フジテレビ夜7時からの中継が観られますので、ご覧になる方も多くなるでしょう。

そのまえに、どうしても言っておきたいことがある!

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18歳の新セッター、宮下遥選手がすばらしい。

178cm、待望の大型セッターという点が多く取りあげられていますが、

そんなことよりも、18歳、宮下選手のトス回しに、私はけっこう衝撃を受けております。

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宮下選手のトス回し、

なんというか、新感覚、新時代、という感じがします。

「チームにはエースがいて、最後はエースがレフトから決定打を打つべきである」

長らく、日本女子バレーボール界が積み上げてきた、そんな無意識な「型」のようなものを

軽やかに飛び越えて、

なんか、全然ちがうものにしていっている感じがして、

わくわくします。

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なんか、感覚が日本人離れしている、というか。

決まらないのは、トスを上げたセッターのせいではなくて、アタッカーの力不足のせいだ。

なんか、そう感じさせる、ふしぎなオーラがあります。

それは、チーム全体のレベルを今までにない境地に引き上げていくオーラです。

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レフトからの木村・江畑、両エースに頼りきりでは、いつまでも日本チームは銅メダル以上のチームにはなれないと思います。

その点、宮下選手には、「最後はレフトに頼る」という発想がないというか、無意識の「型」が感じられず、

どんな苦しい局面でも、「行ける」とおもったら、速いトスをどんどんセンター・ライトの「エース以外」の選手に上げていきます。

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基本、宮下選手は、安定など望んでいない、というか、

ここでレフトにトスをあげてエースが決めたって、ポイントは入るけど、チームとしてそこになんの成長もないよね、といった大いなる野心、というか野望

そんなものすら、私はかんじた。

だからこそ、セッターではない、周りのアタッカーががんばるべきだとおもったのだ。

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古い発想しか持てないチームメイト・監督・スタッフからしたら、

「おいおい、この苦しいラリーを最後に決めるのは、エースのレフトからのスパイクだろう」

そんな不満も出てきそうですが、

そんな不満すら、「センパイは古いんです、いつまでたっても銅メダルなんです」と一蹴してしまう、

現状を打破していくのは、今までにないチャレンジであり、

今までやってきたことを、なおも地道な努力でこつこつ積み上げていくことではなかったのかもしれなかった。

チームメイトからも「え?」とおもわれるくらいの先鋭性なのかもしれなかった。

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というわけで、あたらしいセッター、宮下遥選手に大注目です。

てか、かわいいです。

なんか男の子の顔みたいな女の子だけど、

同じクラスだったら、ついつい見てしまう、しまいには告白すらしてしまいそうな、なんともいえない、かわいさがある。

(NB)

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