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2013年11月26日 (火)

花園ロックンロールショー終えて(3) それは自分で考えろ!

花園ロックンロールショー。

ライブ後、ステージ袖でインタビューを受ける、ということになり、

メンバー紹介、活動内容など一通りの質問に答えた後、

お客さんからの質問を受け付けます、という運びになり、

ぱっと手を挙げたお客さんから

「歳はいくつですか~」と訊かれた。

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私のあたまのなかで、いくつかの受け答えが浮かび、そして却下された。(この間、3秒)

なんと答えるべきか、さらに考える。(この間、2秒)

何も思いつかない。ふと、

「それは自分で考えろ!」と、大声で口走った。

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私なりに、ちょっと冗談めかして言ったつもりだったが、

あたたまっていたホールの空気が一気に冷めていった。

「さぁーーっ」と空気が変わっていった。

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自分でも、「しまった!」とおもった。

なんとか取りもどそうと、その後はできるだけお茶目にふるまったが、

お客さんが私のことをもう別の目で見ているような気がしてならなかった。

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沢尻エリカ、「別に。」は、ひととして、とんでもなく失礼だったけれど、

「沢尻エリカ」の聖性を高める事件として、重要だったかもしれない。

私がとっさに放った「それは自分で考えろ!」は、

私の、あたらしいキャラになる?

とか、前向き??にとらえようとするも、

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やっぱり、ひととして、失礼だったよな、とおもう。

インタビュー後、楽屋でしばらく、どんより疲れた。

自分が言ったことの後味の悪さに、まいった。

せっかく手を挙げてまでして、グリマーズ連に関心を持ってくれたのに。その好意をあだで返してしまった。

質問してくれた女性の方、もしこれを読んでいたら、ごめんさい。

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インタビューでは、なにか気の利いたこと、おもしろいことを言わなくっちゃ、その思いが強く、

その割に、たいしたことが言えない自分のアドリブ力のなさに、もどかしさ、なさけなさを感じた。

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誰も傷つけず、みんなを笑顔にする、こたえ

そんなアドリブ力がないのなら、正直に真実だけを語ることだ。

芸もなく、つまらないが、真実には真実なりのちからがあり、たまにおもしろいことになる、だろう。

正直でいたくないならば、

おおうそつきになるしかない。

私はおおうそつきになれるのか。

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すみません。ひととして、反省はしています。

(NB)

グリマーズ連のライブ

2014年1月27日(月)

新代田FEVER

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