« 花園に向かって(2) 高倉健バンド?  | トップページ | 花園ロックンロールショー終えて(2) 梶さんとの再会 »

2013年11月24日 (日)

花園ロックンロールショー終えて(1)

2013年11月24日 花園ロックンロールショー

--

セットリスト

1.ぽんぽんいたいの

2.南銀ブルース

3.中学三年生ブルース

4.青山遊び人ブルース

5.アーマテーラス

6.悲しみ転校生旅芸者

--

いいライブでした。

グリマーズ連のうた、ステージの小ネタに、

ホールが笑いにつつまれ、お客さんの関心がぐぐっとステージに向いていることが感じられました。

みんな、良かったと言ってくれました。

その中でも一番、うれしかった感想は、

「あっという間に時間が過ぎた」というものでした。

観た人がそう言って下さるのならば、きっと退屈しない、良いライブだったのでしょう。

--

自分でいうのもなんですが、

グリマーズ連ほどに、あの会場をわかせるロックバンドはいるだろうか、とおもいます。

すごい演奏をすればいいわけじゃないし、

うつくしい曲をうたえばいいわけじゃない、ともおもう。

いま思いつく限り、通用するのはゴールデンボンバーと女性アイドルグループ、でしょうか。

共通して言えるのは、「おのれの音楽性・世界観を伝えたい」、そんなのどうでもいいと考えている連中、ということか。

--

なんというか、お客さんに寄り添う。そのことのためだけに尽くす、というか。

どんどん「自分」をなくしていって、演者も客もない、

なんかもう、そこには「アゲアゲの空気=グッドヴァイブレーション」しか存在していない、みたいな。

--

--

席に座る障害者の方がトランステクノに興奮して、抑えられなくなって、ステージに上がって来てしまう、

介護する職員さんからしたら迷惑極まりない、かもしれない、

混乱と熱狂の現場が、

グリマーズ連のライブで実現しなかったことが、実はちょっと残念です。

--

ところが、それが、

トリのサルサガムテープのステージで実現しました。

ロックンロールに興奮した障害者の方々が、ぞくぞくとステージ上がってきて、

「なんだか、たのしいぞ~、」と身を揺らしている。

素敵な現場でした。

--

--

障害者芸術の祭典、花園ロックンロールショー。

障害者の方の描いた絵に鳥肌が立ったこととか、

ライブ後のインタビューで私がお客さんに向かって言った失言の大反省とか

サルサガムテープ、梶さんとの再会についてとか、

いろんなことがありすぎて、

なんか書きたいことがいっぱいあるので、(たぶん)この話、つづく。

(NB)

グリマーズ連のライブ

2014年1月27日(月)

新代田FEVER

« 花園に向かって(2) 高倉健バンド?  | トップページ | 花園ロックンロールショー終えて(2) 梶さんとの再会 »

グリマーズ連 記」カテゴリの記事