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2013年12月29日 (日)

ボブディランのローリングサンダーレビューを聴く

午後4時。

51号線を西へ向かって走る。

太陽の光っている方角に向かって真正面に走っていくものだから、

フロントガラスには黄色いひかりがいっぱい、

夕日に向かって走れ、とはこのこと、

それはたしかに、ただごとじゃなく、ある情感を誘うものであり、

ボブ・ディランのローリングサンダーレビューのライブをカーステレオで流すと、

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1曲目は「Tonight I'll be staying here with you」で、

これは、私がむかし作った「32歳の別れ」という曲の元ネタで、

久しぶりに聴くと、そのまんま。

パクリだ、といわれても、仕方がないくらい似ていて、

まあ、そういうことはどうでもよい、

大事なのは、私がいかにこれを自分のものにできたか、にある。

今でも、なかなかよく消化できたとおもってる。

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この曲でのディランの声は、かっこよすぎる。

フロントガラスは黄色いひかりでいっぱい、

私は今、夕日に向かって走っている。

あんまりすごくて、泣きそうになった。てか、泣いた。

この曲でのディランの声はかっこよすぎる。

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かっこよいからって、なぜ泣くのか、

そのつながりが私にはよくわからない。

とにかく、私はつづけて二度聴いて、二度同じところで泣いた。

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西へ向かう51号線は、2つの川を渡る長い橋にかかり、

そこからは関東平野のはて、西の山並みがズラーっとみえて、

左の端の方に、富士山がドーンとみえる。

そこにディランが叫ぶ。

かっこよいからって、なぜ泣くのか。

(NB)

グリマーズ連のライブ

2014年1月27日(月)

新代田FEVER

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