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2014年2月 9日 (日)

おれのスペシャル浅田真央ストーリー(4) 上村愛子選手から学んだこと

ソチ冬季五輪、はじまりました。

大会二日目。

女子モーグル。上村愛子選手がアツすぎた。

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準々決勝、準決勝、決勝、と上村選手がサバイバルしていくさまが、ほんとうにおもしろかった

スタート地点でスタートを待つ、そのときに、

なんというか、一発勝負に挑んでいく勇ましさ、というか張りつめた感じ、

上村選手がこれから挑んでいく未来が、眼下にひかえている、

「やるしかない。」という感じ、

なんてすばらしい瞬間だったろう。

テレビの前の私までもが、じっとして、ドキドキしてました。

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スタート。「攻めてます!攻めてます!」と解説者は言う。

たしかに、こけてしまうギリギリのところで踏みとどまっている限界感が伝わってきて、

私はこういうのが観たいんだよな~とおもった。

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決勝の滑りが、たしかに一番攻めていて、一番アツかった。

だから、競技終了後の、晴れやかな顔がすごくて、

「そうか、こうなると、メダルとか関係なくなるんだ、」と

私も本気で思った。

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かくいう私も、

最終滑走、ハンナ・カーニー選手のミス混じりの滑りをみて、

「こ、これは!上村がほんとに3位になるじゃないか!」と狂喜

「すげえよ!ほんとに大会ごとに一段一段上がった、スペシャル上村愛子ストーリー完結じゃんか!」

その瞬間、一気に涙ぐみ、うるうるしながら、あとは正式な結果を待つ、

号泣する準備はできていた。(←江國香織。使い方あってるか不明)

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結果は4位。意外な採点でした。

採点に不満を抱くも、私にはどうしようもないから、もやもやしていたら、

上村選手は、ものすごく晴れやかな顔をしていて、

私も、なんだろう、浄化された。

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ここからが、本題。

フィギュア団体・女子シングルSPでの、ロシアのリプニツカヤ選手の演技がすごすぎる。

くやしいが、きっと彼女かキムヨナ選手かが、フィギュア女子・個人では、金メダルを獲る、

こころの準備をしておこう。

いま、リプニツカヤ選手はすごいことになっている。

地元ロシアで魅せる、キャンドルスピンは、ヤバすぎる。あれにはたぶん誰も勝てない。

現実は受け入れなければならない。

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私は、浅田真央選手には、

なにがなんでも金メダル!とは望まないことにしよう。

上村愛子選手は、メダルなし4位でも、ちゃんと満足できることがある、と私におしえてくれた。

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浅田真央選手が金メダル獲ること、が私のなかで「どうでもよいこと」になったのではない。ここは念を押したい。

浅田真央選手が金メダルを獲ったら、私は、

たぶん嗚咽するくらい、泣くと思うし、

これを書いている時点で、既に涙ぐんでいる。

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私の考えかたが変わったのだ。

ほかの選手がすごかったのなら、しかたない。

勝てないものは、勝てない。

上村愛子選手は、なんというか、自分のすべてを「全う」してた。

危険な未来に自分から飛び込み、ギリギリのところで踏みとどまり続ける。

まず自分。相手がどうだろうと、なにより自分。

そういう真央ちゃんがみれたらいいな、とおもう。

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もし、ノーミスで終えて、「やることはすべてやった、」と浅田真央選手が言えれば、

金メダルじゃなくっても、いいと、今ではおもえる。

金メダルよりも、「もやもやが一切ないこと」が重要だ。

スペシャル浅田真央ストーリーは金メダルから解放された。

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女子モーグルを観て、もう十分、満喫した。

ソチ冬季五輪、もう観なくても、いい

そんな充足感すらある。

私はスポーツばか、なのだろう。

ソチ冬季五輪たのしすぎて、ヤバい。

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(NB)

グリマーズ連の「相手より、まず自分」ライブ

2月24日(月)

新代田FEVER (NBソロライブ)

3月5日(水)

新代田FEVER 「おぢまん企画」

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