« 大相撲の解説はおもしろい | トップページ | 世界フィギュア選手権を観に行く  女子SP »

2014年3月20日 (木)

青梅に梅を見に行く

Pa0_0201

ヨシノ梅林!

--

早い時間に、都内での用が済んだので

中央線の下り電車に飛び乗って、

ぶらり、青梅まで、梅を見に行ってきました。

^--

私は、梅が好きで、

いつか、圧倒的な梅の林のなかで、白梅のひんやりとした澄んだ匂いに全身をつつまれながら、

「ゆめみたいだ、」とトランスしたい、と願っており、

^--

テレビで、青梅市の梅の木のウイルス感染が拡大したので、

3月梅まつり終了後に、

梅の公園の、すべての梅の木を伐採する、という地味に衝撃的なニュースをみて、

行くなら今しかねえ、とおもった。

^--

^--

残念ながら、満開ではなかったのですが、

たぶん、気のせいではなかったと思いますが、

青梅線・日向和田駅から梅の公園に歩いていく道すがら、

町中そこかしこに植えられてる梅の木から、梅の匂いがずっと、しずかに漂っている気がした。

ちょっとだけ、「ゆめみたいだ、」とおもった。

^--

^--

せっかくだからと、お蕎麦屋さんに立ち寄ったら、

山本有三の戦前小説で、

男 「君、ヨシノ梅林って、行ったことある」

女 「いいえ」

男 「じゃあ、行ってみない」

女 「ええ、行ってみましょう」

そんな男と女が、新宿から中央線に乗って、青梅に梅を見に行くという話

を抜粋したコピー紙が、おしながきに折り込んであった。

^--

おとことおんなが、軽いノリで青梅に梅を見に行く。それだけ。

「あ、いい空気。」 そう思った。

ざる蕎麦を待たされているあいだ読んでいた、戦前のおとことおんなの軽いノリは、とくに古臭いとはおもわなかった。

--

小説がその後、どうなるか知らないけれど、

ひんやりと、しずかに、梅の匂いが漂っている

そんな小説だったら、いいのにな、とおもう。

私もそんなラブソングをつくってみたい。

(NB)

グリマーズ連NBの「軽いノリ」ライブ

4月7日(月)

新宿レッドクロス

« 大相撲の解説はおもしろい | トップページ | 世界フィギュア選手権を観に行く  女子SP »

のぶ記」カテゴリの記事