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2014年3月31日 (月)

ボブ・ディランのライブを観に行く(ツアー初日)

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ガンダム。

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ボブ・ディランのライブに行ってきました。(ゼップダイバーシティ 3月31日 ツアー初日)

ライブはじまり。暗闇から突然ギターが鳴り、「ん?はじまってんの?」というヘンな唐突さ。

どこが、かっこよいのかよくわかりませんが、

否応なく、かっこよくって、しびれました。

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2曲目『she belongs to me』が、超かっこよくって、

私は、ガラにもなく、「うぉ~!」と、叫びました。

この2曲目で、私は完全にもっていかれました。

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第一部終盤『pay in blood』『ブルーにこんがらがって』『love sick』の流れがすさまじい。

その他、私の好きな曲がどんどん演奏され、全体的に良い選曲でした。

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第一部は、めちゃくちゃしびれて、あぁ、なんてすばらしいんだろう!と感動してました。

も。

ゼップダイバーシティ、満員フロアでの立見は、身動きも取れず、とても疲れる。おしっこにも行けない。

第二部では、感動するより、ただただ疲れました。

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でも。思い返せば、本編最後の『long and wasted years』は、

アルバムよりライブの方がバンドの勢いが強調されていて、あれは、かっこよかったなあ。

おしっこをがまんしていない時に聴きたかった。

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2012年のアルバム『テンペスト』からの曲が多かった、気がします。

私は『テンペスト』好きで、いっぱい聴いていて、よかった。

やっぱり知ってる曲、好きな曲が聴けると、ノれます。

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ただ。

知ってる曲、好きな曲といっても、

昔の曲の場合、曲の原型は「まったくない」

うたい出し、またはサビで、「あ、この曲か!」と気付く、

うたい方も声も、聴きなじんだ原曲とは全然ちがっている、

そんなものの何が良かったのか!

自分でもふしぎです。

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なぜ2曲目『she belongs to me』、原曲とまったくちがうあれに、私はこころを揺さぶられたのか。

私がはじめて『she belongs to me』を聴いて、「いい曲だな」とおもって生きてきた、今までの時間、

そして、ディランは『she belongs to me』を、いま、あのようなまったく違ったかたちでやる。

それらのことが、どのようにからみあって、

私が現に、感動しているのか、

ほんと、よくわかんない。

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立ち見、私の周りにいたお客さんは、「最高だ」と仲間と言い合っているし、

ゆりかもめへの帰り道、電話をかけながら歩いている男性が興奮して「すごいライブだった」と電話の向こうの誰かに言っていたり、

ゆりかもめ車内では、やはりディラン帰り客が「いや~よかった」「すごいライブだった」と仲間と言い合っている。

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そんなに良かったかなあ、

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なんか、すごく高度な音楽だったな、とおもう。

なんというか、偏差値高すぎ。

ディラン初期から最近まで、を相当聴きこんだ上で、

「いまのディランが最高、」という境地に達していないと

あのライブ、ほんとうに楽しめるのか、疑問です。

ん?ほんとに、そうか?

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別に私はディランとかお客さんに悪態をつきたいわけじゃありません。(念のため)

そうではなくて、

あのライブはなんだったんだ??と心底おもうのです。

私が、あのライブにビンビンしびれていたことが、われながら、ふしぎでしょうがない。

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何がよかったんだろう?

私は、またディランのライブに行きたくなってる。

それもふしぎだ。

私は、なにを聴きに行きたいのだろう?

(NB)

グリマーズ連NBの「ギターとハーモニカ」のソロライブ

4月7日(月)

新宿レッドクロス

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