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2014年4月27日 (日)

高校野球を観に行く 県大会2回戦

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古豪野球部の勝ち。

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春の大会。県大会2回戦。

試合開始前のバックネット裏。

私がすわっていたところに、

古豪野球部オールドOBがぞくぞくとやってきました。

老け方からして、おそらく甲子園常連校だった栄光の時代のOBたち。

そんなレジェンドたちに、なぜか囲まれてしまった私。ちょっと緊張します。

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で。間近で聞けた、

レジェンドたちのボヤキがひどすぎる!

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とにかく、皆、口をそろえて、

「なさけない…。」とボヤキます。

そりゃあ、「おれたちは県内最強である、」という強い自負、誇りがあった人たちです。

いまの野球部の子たちが感じている、「自分達はせいぜい県大会ベスト8のレベル。私立の強豪校にはきっと敵わない」という意識の低さは

ちょっとありえない感覚なのでしょう。

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「なさけない…。」の一言に、

主に、嘲笑。ちょっとした恥ずかしさ。そして憐れみ。

そんなものが入り混じっている。

レジェンドはおっかない。

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で、やっぱり?、背番号20番の三塁コーチ君が

レジェンドたちにもダメ出しされているのには笑った。

「なに、まわしてんだバカ!そこはストップだろ!」

「そこはまわせよ、まわせよ。…バカ!なに止めてんだ!まわすんだよ!」

「あの三塁コーチャーは、なんなんだ??」

判断力・決断力が、なんか独特な三塁コーチ君。

ほんと、あの子はなんなんだろ?

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4回表までで、2-5。

3点差を追う展開になったとき、

「あ、追いつけないかも。もう勝てないかもしれない」

私はそうおもった。

貧打の打線が、あと6回で、どうやって3点以上をとれるのか、想像ができなかった。

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も。なんとなく、追いつき、なんとなく、勝ち越し、た。

いまおもえば、なるようにしてなった、だから勝った、とわかっているが、

4回表が終わった時点で、私は「きょうは勝てないな」とけっこう強くおもったことが忘れられない。

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実際、周りのレジェンドたちも、

「きょうは、やばいかもな」

「こりゃ、お疲れ会(残念飲み会)だな」とささやきあってた。

みんな、3点差はもう無理かも、とおもった。

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4回表、3点負けているなかで、

「きょうは勝てない」「春の大会は終わった」

そう強く思った、あのリアルな感覚があり、

そしていまは、別の未来になっている。

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なにが言いたいのか、自分でもよくわからない。

でも、私には、伝えたいことはあるはずだ。

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あと。印象的だったのは、

無死満塁の大チャンスになったとき、

なんか、チャンスすぎて、私はおびえたことだった。

実際、周りのレジェンドたちも、

「こりゃ、かえってヤバいぞ」とか、わけのわからないことを言っていた。

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なぜ、無死満塁のチャンス到来に、おびえるのか。

もし逆に、自分達がそんなピンチに陥ったら、とめどなく悲観的になって、「もうダメだ…」とおもうくせに。

よくわからない。

野球観戦は、ほんとおもしろい。

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(NB)

グリマーズ連NBの「別の未来」へのソロライブ

5月13日(火)

新宿レッドクロス

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