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2014年9月 3日 (水)

グリマーズ連のぶの泥ラジオ。電車のなかで読書

電車の中で堂々と本の表紙を見せているひとがいると、

「ああ、このひとは全然平気なんだな、」といつも感心する。

私は、どうも恥ずかしい。できません。

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JR埼京線。

電車に入ってくるなり、

急いでかばんから本を取り出し、

ぐっと顔を寄せて熱心に本を読み始める男。

本の表紙をチラ見したら、「新・人○革命」。

そうか、彼には表紙を隠す必要はないのか。

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JR山手線。

ハードカバーの「1Q84」を立ち読みしている青年。

村上春樹は、こそこそ読むものだと、私はおもっているから、

その無防備さに、圧倒される。

村上春樹はいろんなひとがいろんな場所で読んでいるのであった。あたりまえだけど。

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JR湘南新宿ライン。

真っ黒に日焼けした肌に、半裸同然のタンクトップ、サングラスの、

ものすごくチャラチャラした学生が、

岩波の青ラベル(哲学系)の文庫本をもっていることに驚く。

背表紙をチラ見すると、「武士道」。

なんか、ズッこける。

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JR高崎線。

メガネをかけ、「Delight」と胸にプリントされたTシャツを着た女子高生が、

夏目漱石「こころ」文庫本の表紙をみせている。

青臭い、うっとおしい男子中高生でなくてよかった。

女子高生が女子目線で「こころ」を読んでるんだから、

まあ、いいんじゃないの、とおもうが、

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JR八高線。

秋日和。ぶらり各駅停車の旅をしていて、

無人駅から乗ってきた深津絵里似の女子が、

私の座っていたボックス席の斜め前にすわり、

かばんから「室生犀星全集」を出して、読み始めた。

車窓には、秋のすすきがながれていて、JR八高線。

なんか、ゆめみたいだった。

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本は、なんか恥ずかしいけれど、

音楽なら、恥ずかしくないものがある。

たとえば、この曲を聴いていることは

いつだって、誰からなんと思われたって、私は大丈夫。

スライ&ザ・ファミリーストーン『just like a baby』

http://www.youtube.com/watch?v=-YzitR0IKW4

いつ聴いても、クール。音楽はいいね。

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(NB)

グリマーズ連の「ものすごくチャラチャラした」ライブ

9月24日(水)

新宿レッドクロス

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