« グリマーズ連のぶの泥ラジオ。ぜんぶ私がわるいんだ | トップページ | 2014年9月 グリマーズ連のライブ  »

2014年9月14日 (日)

グリマーズ連のぶの泥ラジオ。いとしき手癖

プロトゥールス、下準備の日々。

も。このままプロトゥールスの膨大な資料、その下調べ、勉強ばかりしていると、

私はおかしくなってしまいます。絶対。

^--

ついには、プロトゥールスを放棄して、

「買っただけで満足」、あの危険な誘惑をじわじわ、かんじてきました。

なにはともあれ、とりあえず、音を録ってみることにしました。

^--

^--

内臓のソフトシンセというものを使って(この理解だけでも一苦労)、

外部のキーボードでその音を鳴らす(接続やらで一苦労。)

そのMIDIデータを編集していく(これもまだ手探り)、

こんなことを、とりあえず、やってみた。

^--

プロトゥールスから、私の鳴らした音が出た。

それだけでもうれしい。ばかみたいだけど。で、

その簡単なスケッチみたいなフレーズをいろいろ編集したりしてみた。

^--

ら。なんか、いかにも私らしい、

フレーズ、音つくり、なものができていて、

「なんだ、機材がいくらバージョンアップしても、私はやっぱりこういう音楽をつくるのだな、」と笑った。

^--

このことは、私にとって、ちょっとうれしいことだった。

環境が変わっても、結局、同じようなものをつくってしまう。

「あ、おれっぽい。」と、呆れるより、笑った。

私には個性がないとおもっていたが、そういうわけでもないらしい。

^--

プロトゥルースという、なんか、ばかでっかい可能性を前にして、

結局、いつもの自分であることは、わるくない。

この調子で、どんどん「同じようなもの」をつくっていって、

ばかでっかい、グリマーズ連のぶワールドを構築するのだ。

^--

^--

ファレル・ウィリアムスの作る音楽は、90年代から、ある意味、ぜんぜん変わっていないとおもいます。

どの曲もパッと聴いただけで、「あ、ファレルだな」とわかります。

「同じようなもの」がマンネリにならないのが、ふしぎです。

ぜんぜん変わっていないのに、やっぱり新作がたのしみで、

で、新作は、ちゃんと「今の音」がしているのです。ふしぎです。

^--

今の音。

ファレルウィリアムス「ハッピー」を聴きましょう。

http://www.youtube.com/watch?v=y6Sxv-sUYtM

この曲、どこまでが生音・生演奏で、

どこからが打ち込み音・自動演奏なのか。

私はいままで、全部生演奏だとおもっていましたが、

たとえば、手拍子は生音だけど、

ドラムは生演奏じゃない気がします。(こんな単調なドラムパターン、人間のドラマーがずっと続けられるでしょうか?)

^--

別に、どっちでも、いいんだけど、しかし、この

「生演奏っぽいことをわざわざ打ち込みでやってる」

「打ち込みで済むところをわざわざ生演奏でやっている」ということが肝のような気がしてて、

それがこの曲の懐古趣味ではない、フレッシュな感触になっていて、

この曲の聴きやすさにつながっているとおもいます。

私もこの辺を大いにみならっていきたいです。

(NB)

グリマーズ連の「グリマーズ連ワールド」ライブ

9月24日(水)

新宿レッドクロス

« グリマーズ連のぶの泥ラジオ。ぜんぶ私がわるいんだ | トップページ | 2014年9月 グリマーズ連のライブ  »

のぶ記」カテゴリの記事