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2014年10月27日 (月)

六本木・渋谷でのハロウィン騒ぎについてかんがえる

テレビで、10月最後の週末。

六本木・渋谷で行われていたハロウィン騒ぎのことがやっていて、

それを観て、「おれとは関係ねえな~」とおもう。

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六本木。

大手企業につとめる(←ぱっと見、そう感じただけ)女子、なかよし5人組みたいのが、

「今夜はちょっとハメ外してみました~!」的に

おそろいの制服コスプレ衣装を着て、カメラに向かって、しなをつくる。

ハロウィン!

なんかイラッとくる。

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でもちょうど、私は最近、

六本木や渋谷のクラブに行きたいなあ、とおもっていたところで、

ただ、クラブはいま、どこもかしこもハロウィン騒ぎである。

というわけで、私にも関係のあることなのであった。

なんかイラッとくる、とか言ってる場合じゃない。

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まあ。

私だって、制服着てライブをやっているから、ひとのことは言えない。

制服を着ると、確実に気分がアガるのは、私もよく知ってる。

彼女たち、どこか(楽屋)で着替えているときから、きっとたのしかったことでしょう。

変身するお互いをみて、ゲラゲラ笑って。

鏡の前、そろいの制服5人並んだときのパワーを感じて、「おぉ~!」とか言って。

ん?イラッとしなくなってきた。

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ただ。

日本のハロウィン、もうちょっと気の利いた仮装がみたかった。

(まあ、ほんとうにおもしろいものはテレビに映らない、映せない?のかもしれない)

東急ハンズで売ってるようなコスプレ衣装なんかじゃなく、もっとびっくりするものを観たかった。

ただ。あまりに創造的、アートな方向へ行っちゃうと、才気走った芸大生っぽくなっちゃって、街ではどうもうっとおしい。そういうことは大学構内とかギャラリーでやっててほしい。

ハロウィンの仮装で気の利いたものを、とは、ほどよいバランス感覚が求められるから、

ふつうのひとでは、なかなかむずかしいもんだいかもしれない。

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ただ。

制服の彼女たちは、おもしろい仮装の必要なんかなくって、

おまつりに参加すること、が大事なのだから、

彼女たちの目的は、私のかんがえとは、かみ合わない。

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ひとそれぞれのハロウィンがあることを忘れてはいけない。

おもしろセンスを表現したい

芸術性をアピールしたい

おまつりに参加したい、などなど

それぞれの理由で仮装していることをわかってあげて、

それぞれの理由に対して対応していくべきなのかもしれない。

ふつうのひとは「おまつりに参加したい」だけ。花火大会に浴衣着ていくようなものである。

つまり、うっとおしいけれど、そういうの私はきらいじゃない。

やさしく見守ってあげるべきです。イラッとしちゃいけない。

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ただし。

「おまつり」に乗じて(ハロウィンを利用して?)、

おのれのセンス、おのれの芸術性を、外へ外へとアピールしようとしている輩に対しては、

「おまつり」の寛容さで流さず、冷静にジャッジをしたくなった。

よいかわるいか。おもしろいかつまらないか。

表現って、だからおそろしい。

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「おまつりに参加してるだけで~す。あはは。」とか言って、

天然でいながら、なんか妙にすごい表現になってて、

表現のしがらみから超えちゃう、うまい方法はないか?

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「おれ、前から警察官になりたかったんスよ~!」

警視庁の警察官の格好、マジ完コピしてハロウィン歩いてたら、

警察に捕まるのかな。

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(のぶ)

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