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2014年11月28日 (金)

NHK紅白 出演者発表の日、かんがえる

NHK紅白歌合戦の出演者発表の日になると、

いろいろ、かんがえる。

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まず。私も、初出場したかったな、と毎年おもう。

バンド枠(?)今年は、SEKAI NO OWARI。ううむ。

ライブハウスから紅白歌合戦へ。

ゆめみたいだ。

いいな。やっぱり、紅白出たいな、そうおもう。

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私は、そのむかし、

地元のトラック工場の入り口付近からの生中継で、

白い息を吐きながら、バンドセットを組んで、郊外のうたをうたう。

紅白に出る、というけっこう具体的なゆめを描いていた。

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NHKホールで大好きな演歌歌手に表敬あいさつとかして

現場のピリピリした雰囲気のなか、紅白初出場が出来ないのは、とても残念だけど、

まあ、このバンドは郊外からの生中継ということが肝だから、そこはしょうがない。がまんだ。

そんなおもいまで、「予習」していたくらい、私のゆめは具体的だった。

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浜崎あゆみが紅白から「卒業」しました。

次出るときは、どんなかたちで紅白に帰ってくるのか。浜崎あゆみの未来はどうなっているのでしょうか。

そういえば。華原朋美が紅白復帰しそうで、しませんね。

女性演歌歌手を一人外して、華原朋美を復帰させてもよかったようにおもいます。

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そう。

演歌歌手に、北島三郎がいないことが、じわじわ、きます。

「紅白はあくまで演歌界が引っ張っている」という「建て前」の、最後の砦がなくなってしまった気がします。

もうとっくに演歌界が引っ張ってはいなかったのですが、

それでも、建て前というのは、けっこう大事であり、

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北島三郎ひとりがいなくなっただけで、

「演歌枠がやや多いんじゃないか、」という「当たり前の疑問」に、私たちは気づかざるを得ません。

来年の紅白は、さらに演歌界に厳しい風が吹くでしょうか。

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私たち素人は、事務所の力がどうの、とかはよくわかりません。

けれど、やっぱり紅白には「別に、要らなかった」出演者がいて、

自分のファンだけにしか届いていないような狭い芸能(誰も知らない曲)を持ち時間でやりきる!

しかも、その出演者を支えるファンですら、紅白出場なんか別にどうでもいいと思ってるんじゃないか。

紅白より、よっぽど年越しライブをやっててくれたほうがいい、みたいな。

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なぜ紅白出演にこだわる事務所があるのか、ふしぎです。

紅白のちからとはなんなのか。

私たちの無意識に触れている、神秘のちからがあるのでしょうか。

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てかむしろ、

事務所が一生懸命、所属アーティストを紅白に送り込み、紅白に関わろうとしていることが、

紅白のちからを生み、高めているのかもしれない。

権威とはどのようにつくられていくのか。

誰が一番強いのか。誰に一番正義があるのか。

権威とはどのようにつくられていくのか。

プロレスのチャンピオンはどのようにしてうまれるのか。

かんがえさせる話ではあります。

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「今年も(今年は)出られなかった…」という、「ぜひ紅白に出たい人」も芸能界にはいて、

その人たちのことを想うことは、なぜこんなにアツく、たのしいのでしょう。

それもやっぱり紅白は特別なものであるという「権威」を私たちがまだ信じているからです。

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乃木坂46の落選ばかりが話題になっていますが、

秦基博ドラえもん映画の主題歌とか、テレビ露出多かった剛力彩芽のポップスとか、実力派演歌歌手・島津亜矢の悲願の出場とか、

紅白出たかったんだろうなあ、というひとは他にもいたはずです。

まちがってたら、ごめんなさい。

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そういうひとたちの悔しきパワーが、紅白の権威を高め、紅白を「ただの歌番組」にさせていない。

紅白にはもはや権威などない、という声もきかれますが、

権威とはつくりつづけるものであって、だからプロレスのチャ

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(のぶ)

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