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2015年1月30日 (金)

村上春樹の特設サイトを読む

いよいよ公開になる、

ゴダールの新作について調べていたら、

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「ゴダール作品を3つ選ぶなら」という質問に

村上春樹が答えている、というリンクがあって、

「へえ、」とおもって、そこにいってみたら、

一般のひとびとからのさまざまな質問に村上春樹が答えていて、

そのなかに「新しい音楽を聴くのが億劫で」という質問がありました。

村上さんのところ http://www.welluneednt.com/entry/2015/01/28/113500

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積極的に常に新しい音楽を聴き続けるという努力をしていかないと、

耳は確実に衰えます。

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と、村上春樹は言う。

このことについて、私はしばらく考え続けています。

なぜなら、私は最近、60年代フォーシーズンズしか聴いていないからです。

フォーシーズンズのベスト盤、次から次へと名曲がつづき、あまりにもすばらしすぎる。

もう何度でも聴きたい。次の曲も名曲だからだ。

だから、ほかは聴く必要がない。

いくらなんでも私はフォーシーズンズ聴きすぎです。異常だ。

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で。

私の耳は、この先フォーシーズンズとともに、衰えていくのか。かんがえています。

耳が衰える、とは、どういうことか。

なにが聴こえなくなるのか。

なにが届かなくなるのか。

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私には、よくわかりません。

でも。

セオフィラス・ロンドンとか、ファレルとか、の新譜を2014年にはじめて聴いたとき、

「お!あたらしい。」という感触は、

たしかに耳がフレッシュになって、活性化している気がする。

こういう音楽も出てきてるんだ、ということを知らないままで

いいのか、

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いや、よくわからないな

いまのシーンがどうかなんて、

知らなきゃ、知らないで、いいんじゃないの、ともおもったりする。

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村上春樹はつづけてこう言う。

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よいものに巡り合える確率はかなり低いです。

でも人間が生きていくというのは、確率の問題じゃないんです。がんばってください。

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確率の問題じゃない。私の人生、まさに、そんな感じです。

がんばります。

確率がかなり低いからと言って、それをやめてはいけないね。

なぜ? よくわかりませんが。

はうっ。

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(のぶ)

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