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2015年1月 4日 (日)

山崎を飲む

除夜の鐘を撞いたあと、深夜コンビニに寄って、

「ええいっ!」と、サントリーウイスキー「山崎」を買ってみます。

ふだん、私はウイスキーは飲みませんが

正月ですし、NHKの朝ドラ『マッサン』を観ているからです。

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サントリーが山崎でつくった国産ウイスキーを日本ではじめて売り出したとき、

本場スコットランドの「スモーキーフレーバー」を意識しすぎた結果、

日本人の口に合わない「ヘンな酒」になっていて、はじめは全然売れなかった。

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という話が、年末の『マッサン』にあり、興味深かった。

1923年。日本人はウイスキーの味をまだ知らないから、

本場の味をそのまま再現しても、それが旨いのかわからない。

だから、まずは日本人の味覚にあわせたウイスキーをつくらなければいけない。

日本人の味覚を鍛えていくのだ。

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そして、時は流れ、2015年。

私は初めて「山崎」を飲みましたが、

「あぁ、おいしい。」とおもいました。

そして。

私は、どこで味覚を鍛えられたのだろう?とおもいました。

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日本人の口にあわせる必要って、あるのかなあ?とおもいます。

自分がほれ込んだ本場のもの(ほんもの)を持ち込みたいときに、

みなさんの好みに合わせる必要があるのか?

本場のものは本場の姿がいちばん良いのではないか。

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サントリーの社長に、

「日本人の口に合うウイスキーをつくれ!」言われたマッサンが、どうするのか。

・日本人の口に合うウイスキーをつくるのか。

・つくらないで、ほんものの味にこだわるのか。

・別の道があるのか。

ちょっと注意して、年明けの『マッサン』観ていきたいとおもいます。

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(のぶ)

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