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2015年2月

2015年2月28日 (土)

もういちどマラソン大会にエントリーしてみる

昨年暮れ、はじめてマラソン大会(ハーフ21キロ)に出場しましたが、

ほんと、惨め。さんざんな経験・結果で、

「もう、二度とマラソン大会なんか出ない。」と

帰りの電車で夕日をみながら、力なく、おもいました。

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その日のブログでも、

「たらたら、同じペースで走り続けるなんて、何の意味がある?」

「仮装して、道化になんかなる気もない」

私にはマラソン大会に出場する(たのしむ)意味がもはや見当たらない、というようなことを書きました。

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しかし。

あまりにも惨めな経験で、

「あれは、なんとかならなかったのか、」と

自分の中で、どうも、「解決していないこと」として、引っかかり続けていました。

東京マラソンとかみていたら、

私のマラソン体験は、きちんと清算しなければならないな、とおもいました。

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というわけで。

「もう二度とやらない、」とおもったはずのマラソン大会に、

ふたたび出場してみることにしました。(今回もハーフマラソンです)

今度は、はじめから、がまんがまん。飛ばさない。

同じペースでどこまでいけるのか。

そういうことに挑戦してみようとおもってます。

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そんな「くだらないこと」が私にできるのか。

そのために、私は、変わらなければいけません。

何が良くて、何がダメか。

何が許せて、何が許せないか。

私をかたちづくっている価値基準を大きく変えるのです。

その先になにがあるのか。

なんっにも、変わらないかもしれないし、

何かが、ぱあっと開けたら、おもしろいなあ、とおもう。

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(のぶ)

2015年2月27日 (金)

大塚家具の騒動に惹かれる

IDC大塚家具の経営方針をめぐって、

創業者・会長の父と、現社長の長女が対立している、というニュースが、

私には、とても興味深い。

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私が興味を持っているポイントを、ざっくり説明すると。

創業者である大塚勝久会長は、いいものをしっかりとした接客サービスで提供する、高級路線で行きたい。

一方、大塚久美子社長は、

ニトリやIKEAといった低価格販売の店が台頭している家具業界にあって、高級路線だけを進めようとする従来の経営方針に限界を感じていて、

もうちょっと、時勢に合わせた、より多くのお客様に寄り添ったサービスを展開していきたい。

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まとめると。

勝久会長「限られた客層向けの高級路線」 vs 久美子社長「広範な客層向けの低価格路線」であり、

勝久会長「理想・オリジナリティの追求」 vs 久美子社長「現実の直視」ともいえる。

このような経営方針の違いから、

今後どちらが、大塚家具を率いていくのにふさわしいか、3月の株主総会で決めたいらしいです。

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で。理想を追いかけるマッサンを観ている私は、

父の高級路線がいいのに、とおもいます。

世の中がどんな流れになろうと、「いいもの」はいい。

最後に残るのは、「いいもの」です。

せっかく、「いいもの」を売ることのできるお店ならば、

「いいもの」を買いに来る客に、めいっぱい気持ち良く買い物をさせ、商売繁盛を目指せばいいのに、とおもいます。

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「甘い。のぶくんは甘いわね。現実が、ぜんっぜん、わかってない。愚かだわ。」と、

いつも知的でお美しい久美子社長に、冷たく言われたい気もしますが、

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…。なにはともあれ。

私は、父・勝久会長がすすめる、いいものをきちんと提供する高級路線こそが、

むしろ、これからの世の中が求めているものであり、

ニトリやIKEAのまねなんかしていくよりも、

大塚家具の存在意義をより確かなものにして、

1000名を超す大塚家具の社員を路頭に迷わせない道だとおもいます。

まちがってたらごめんなさい。

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ただ。

「アードベッグ」を飲んだ私は、

スモーキーフレーバーを追求すること、そんなウイスキーの理想が、必ずしもよいことだとは思えなくなってきました。

ほんものを理想とすることは、ときに、エグイだけ、かもしれない。

ほんものがどういうものかを知りつつ、いかに自分にとりこんでいくか、が大事であり、

なぜ、自分にうまくとりこめたとき、

他のひとも共感してくれることへとつながっていくのだろう?

そのとき。はじめに抱いた理想は何処へ行っちゃったのか。何処にあるのか。

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日本人の口に合うウイスキーとは、どのようにしてできるのか、

低価格路線の先にあるものとはなにか、

いつも知的でお美しい久美子社長の行く末はいかに!

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(のぶ)

2015年2月26日 (木)

アードベッグを飲む

夜も深まり、

今夜も、スコッチウイスキー「アードベッグ 10年」を飲みます。

口にした瞬間、「け。けむりくさっ!」

あまりにもすごくて、今夜も、わらっちゃう。

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ほんと、これは、すごいウイスキーだ。

口にした瞬間、わらっちゃう。

飲んだ後しばらくずっと、口の中が煙くさい。たき火。灰。

ヘンな体験です。

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(ここから村上春樹の文章の引用です。)

いちばんワイルドな「アードベッグ」はいかにも個性的で魅力的だが、

毎日こればかり飲んでいたら、あるいはいささか疲れるかもしれない。

(…)

(聖地アイラ島の蒸溜所のウイスキーには…)

どの酒にもそれぞれの生き方があり、哲学があるのだろうという気がする。

どのメーカーも「まあ、だいたいこのへんでいいだろう」というような安逸な考え方をしてはいない。

横並びではなく、それぞれが自分の依って立つべき場所を選びとり、死守している。

それぞれの蒸溜所には、それぞれの蒸溜のレシピがある。

レシピとは要するに生き方である。

何をとり、何を捨てるかという価値基準のようなものである。

何かを捨てないものには、何もとれない。

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と、村上春樹は言う。

(「もし僕らのことばがウイスキーであったなら」からの引用)

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ウイスキーひとつで、ずいぶん、大げさな話になってますが、

アードベッグをひとくち飲めば、そうも言いたくなってくる、のはわかります。

それに、私は、ウイスキー通になりたいわけではなく、

『マッサン』を観ながら、1月からずっと

音楽のはなしをしているのです。

ほんとかよ。

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ゴダールを観て、銀座で、

三越、松屋、と百貨店の洋酒売り場へ行くと、

プレミアムなウイスキー(ハイランドパーク 40年 30万円くらい)があったりして、見てるだけでもおもしろい。

そこに、スコッチウイスキー輸入業者のチラシがあって、持ち帰る。

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いろいろ種類がありすぎるスコッチウイスキー選び。

その参考にと、

ウイスキーの味と香りが、どのような感じかが、チラシには記されてある。

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たとえば、こんな感じ。

「ロングロウ」

香り  バニラカスタード、スモーク、ハーブ、芳醇な果実

味   クリーミー、バニラトフィー、リンゴ、薬品、ホタテの浜焼き

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「ロングロウ 18年」

香り  アンズ、グレープフルーツ、ビワ、海、バタースコッチ

味   チェリー、ラズベリー、アンズ、燃えさし、塩、バニラワッフル

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「ロングロウ レッド」

香り  葡萄、プラム、浜辺のバーベキュー、スモークチーズ

味   ピートスモーク、ドライサマーフルーツ、ピーチ、タンニン

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なんといっても、目に付くのが、

「ホタテの浜焼き」「浜辺のバーベキュー」です。

こうなると、もはや「詩」みたいです。

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香り、味が、どういうものかを伝えたいから、

それに置き換わるもので喩えるわけだけど、

そうとしか言いようがないとしても、

「海。」と言い切っちゃうのが、すごい。(潮の香り、じゃなく)

豪快だけど、イメージが奥深く、どこまでもつづく。

海って、なんだ。

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以前、山形で、銘酒「十四代」を飲ませてもらったとき、

あまりにもうまくて、おもわず、

「水みたいだ。」と私は言ったが、

だったら、水を飲んでればいい、というわけではない。

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はっさくの皮をむいたら、柑橘系の香りがふわっと漂い、

「あ、山崎の香りみたいだ」とおもったから、

私にとって、はっさくという、特に甘みもない、酸っぱいだけの果物は、とくに好んで食べるものでもなかったが、

はっさくは、けっこう上質なウイスキーの香りなのかもしれないとおもうと、

ふしぎと、私は急に、はっさくがおいしい、とおもえるようになった。

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大晦日の鐘撞きにいったとき、焚き火があって、暖をとったが、

これからはきっと、ああいう場に居合わせたとき、

「あ。アードベッグだ。」とおもうのだろう。

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音楽とは全然関係ないところから、突然、直結につながっていく、

そういう音楽をつくれたらいいなあ、とおもう。

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(のぶ)

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2015年2月25日 (水)

マッサンのはじめてつくったウイスキーを飲む

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アードベッグ 10年。ううむ。

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マッサンが

サントリー山崎工場ではじめて国産ウイスキーを完成させたとき、

濱田マリをはじめとする大阪のなかまたちが、一口飲んで、

「煙くさっ、」「こ、これは、ちょっと…」と、

初めて飲んだウイスキーの味に当惑しているシーンがあって、

あのシーンが忘れられない。

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マッサンのはじめてつくったウイスキーは、

マッサンの理想とする「ハイランドケルト」のスモーキーフレーバーに近づけた、ということだったが、

そのモデルとうわさされている「ハイランドパーク 12年」を飲んでも、

実は、私は、

「煙くさっ!」「こ、これは、ちょっと…」というリアクションまではいかないなあ、と漠然とおもっていて、

あれはドラマ的に、ちょっとおおげさなリアクションだったのだろうな、くらいにおもっていた。

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そうではなかった。

「アードベック 10年」というスコッチウイスキーを買ってきました。

村上春樹の、スコットランド・アイルランドを旅して、ウイスキー蒸留所をまわる、という本があって、それを読んでいたら、

スコッチウイスキーの聖地がアイラ島というところであり、

アイラ島のウイスキーでいちばん「癖のある」のが、

「アードベッグ」である、とされていたので、

私にはそれがどうしても見過ごせない。

ウイスキー通になりたいわけじゃない、私には安い買い物じゃなかったけれど、思い切って買ってきました。

ほんものとはどういうものか。私はそれが知りたいのです。

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「アードベッグ 10年」。

飲んだ瞬間、笑ってしまいました。

まさに。

「け、けむりくさっ!」「こ、これは、」というリアクションでした。

これこそが、スモーキーフレーバーなのですね。

「白い灰、」というイメージが口の中から、ガンガンきます。

ほんものは、やっぱりすごかった。

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うまいか、どうか。より、

すごいか、すごくないか。って感じ。

だから、ウイスキーはブルースなんだよね、と改めておもう。

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こういう力強い(てか、強すぎる)「ほんもの」が、まず存在していて、

そこから、まろやかなバランスのとれたサントリー「山崎」へとつづく。

ブラインド・ウィリー・ジョンソンのブルースが、薄まって、洗練されて、

50年代マディ・ウォーターズのシカゴブルースになり、

60年代ジミヘンのロックになり、

ブルースは生き続ける。そんな感じ。

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ともあれ。

マッサンがはじめてつくったウイスキーが、

もし、こんな「アードベッグ」みたいな、

「煙くさっ!」「こ、これは…」という力強すぎるウイスキーだったのなら、

「理想もいいけど、そりゃあ、ムチャだよ。」と、

理想ばかり追う、この私だっておもう。

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サントリー「山崎」が、いかにすごいか。

あのまろやかさ。深み。複雑さ。

日本人がおいしいとおもえるウイスキーというものをつくる。

それは、ウイスキーをつくりながら、ウイスキーというものを、あたらしくしていくことだ。

マッサンやサントリーは、

すごいことをしたのだなあ、と感心しました。

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マッサンの「ハイランドケルト」のモデルとはなにか、

その答えは、「アードベッグ」である。と私はあえて言いたい。

「ハイランドパーク」の方が、名前も近いし、味のバランスもいいです。が、

「アードベッグ」の方が、

スモーキーフレーバーとはなにかが、ガツン!と一発でわかるし、

なぜ、サントリーの社長・堤真一が、マッサンにあそこまで、

「日本人の口に合うウイスキーをつくれ、」言ったのか

はっきりと理解できます。

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理想を追うマッサンの挑戦と葛藤が、よりいっそう理解でき、

『マッサン』が、またたのしくなりました。

すると。

私の理想は、ええっと、どういうことになるんだっけ?

私は、なにをすれば、いいんだろう?

ウイスキーばっか、飲んでんじゃねえぞ。

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(のぶ)

2015年2月19日 (木)

『マッサン』を観る

朝ドラ『マッサン』。

私はここで、ずいぶん、「おもしろい、」言ってますが、

そんな私でも、

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マッサンの娘が、自分が養子と知って苦悩する話、とか、

マッサンの部下と小池栄子が結婚することになる話、とか、

そういう話が中心にすすむ一週間は、あんまり関心がなく、ぼんやり観ています。

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私はあくまで、

マッサンがウイスキー造りに没頭する話、

そのウイスキーが世の中でどのような評価を受けていくのか、という話がすきです。

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すると、私にとって、

朝ドラ『マッサン』は、ずっと、

マッサンの理想のウイスキー造り、という話でかまわない。

ウイスキー職人・竹鶴政孝の挑戦と葛藤の歴史を追う、

そんな話(だけ)が延々とつづいてほしい。

極端ですが、そういうものです。

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でも、もしそうなったら、朝ドラとして、

ストーリーが偏り過ぎ、女・子供もでてこない。

日本人の口に合うウイスキーを造る困難、その作業の細かすぎるところまで描写していく。

とんがった朝ドラ。なんというか、バランスの悪い朝ドラ。

で、そのことで実際、ひとびとの支持、視聴率は落ちるのだろうか。

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北大路欣也が、

マッサンのつくったウイスキーを、「うまい!」と絶賛した

2月10日(火)の回が、番組最高視聴率を記録したらしいです。

極端、は私だけではない。

みんな、もっとマッサンのウイスキーつくりの挑戦と成功を観たいのだ。

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もし、とんがった朝ドラになったとき、

たとえウイスキーの専門的なことまではわからなくても、

視聴者の私たちはもっと背伸びをしたいはずです。

ついていきたい。

マッサンを観続け、より一層、支持をしていくはずです。

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自分のいちばんやりたい方向に、思いっきり振れていく。

突っ走る。どんどんいっちゃう。

ヘンにバランスをとらない。

そういうのがいいとおもう。

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(のぶ)

2015年2月15日 (日)

ライブから帰り、ちょっとパソコンをひらいてみる

ソロライブやって、

うちに帰って、ニッカウヰスキー「余市」を飲む。

ちょっといい気分で、ちょっとパソコンをひらいてみますと、

むむ。なんか泥ブログへのアクセスがアツい。

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「おお。ソロライブの反響か!」

も。新宿レッドクロスに、こんなにひとはいなかった!

てか、ライブハウスに入りきらない数。

「か、拡散してるのか!」

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ソロライブの日(2月10日)の『マッサン』では。

北大路欣也が、マッサンのつくったウイスキーを飲み、

「うまい!ハイランドケルトにも負けてない」と言ったものだから、

いよいよみんな、「ハイランドケルト」って何よ?とおもったのか、

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「マッサンのハイランドケルトを探す」という先日の私の記事が、

http://glimmers-len.cocolog-nifty.com/blog/2015/01/post-956b.html

検索すると上のほうにあるからか

(ためしにヤフー検索すると、6番目でした…。)、

泥ブログへのアクセスがアツいのだった。

うーん。なんだかなあ。

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先週(9~14日)の『マッサン』は、なかなかおもしろかった。

北海道で、ついに自分の納得のいくウイスキーをつくったマッサンだったが、

それでも、やっぱり、全然、売れなかった。

という、実に、いい話。

『マッサン』は、ほんと、おもしろい。

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「サントリー山崎工場に比べて、北海道余市では、年月による熟成がまだまだ足りない。だから、酒としてのうまみがない」

と、マッサンはかんがえているようだが、

それにしても。

全然売れない。

マッサンのつくったウイスキーは売れたためしがない。

『マッサン』は、ほんと、おもしろい。

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自分の理想、本場スコットランドに負けないスモーキーフレーバー(煙くさいウイスキー)にこだわり、

その独特のクセを抑えることを「しなかった」。

で、ひとびとの支持が得られなかった。

マッサンの理想とは、ほんとうに、ひとびとに受け入れられるような「すばらしいもの」なのか?

マッサンのウイスキーは、いつになったら売れるのか?

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ソロライブ。

録音したものを、家で聴きかえしてみたら、

私は理想を追求し、うたを届けようと、おれ集中してる。

お客さんに合わせようという気が、まあ感じられない。(ダメじゃん!)

けど。ライブの内容は、悪くないんだよね。

てか。まったく。素敵じゃないか!

フハッ!

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(のぶ)

2015年2月11日 (水)

バンドオブグリマーズの語り部になる

ソロライブをしました。

セットリストは以下のとおり。

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2015年2月10日 新宿レッドクロス

SE 『LAST DATE』 フロイド・クレイマー

https://www.youtube.com/watch?v=JvfG9uFswis

1.富士見フォーエバーヤング

2.武州オンザロード

3.さいたまスーパーアリーナ冬のブルース

4.沼南ハードタイムス

5.千葉ロッテマリーンズ浦和球場のブルース

6.こんなに遠くまできてしまった。

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バンドオブグリマーズの語り部。

これが私しかできないならば。

歌い継ぐことにしました。

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なつかしの入場曲でステージに登場し、

なつかしの代表曲を、性懲りもなく歌う。

う、後ろ向き!

いや。語り部は、過去をみつめ、

未来のために、今を生きるのです。

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『マッサン』の影響をモロに受け、

スコットランド、ケルト音楽、トラディショナル音楽が、あらためて、すきです。

それがニールヤングのざっくりした弾き語りと合わさる。

『こんなに遠くまできてしまった。』

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そして。

フォーシーズンズに夢中な私が、

大瀧詠一『イーチタイム』のポップスを目指す、

『千葉ロッテマリーンズ浦和球場』(新ver.)

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ふと、かんがえると、

全曲、サイタマを歌ったうた。

マッサン並みに、私は理想を追い求め、

マッサン並みに、私はひとびとに受け入れられない。

マッサンのウイスキーは、いつになったら、

ひとびとに「美味い!」と受け入れられるのだろうか?

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(のぶ)

2015年2月 7日 (土)

佐藤 信のソロライブ

2015年 佐藤 信のソロライブ

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2015年2月10日(火)

新宿レッドクロス

http://www.sputniklab.com/redcloth/home.html

「TOP GEAR SHOW !!」

adv \2000(+1drink)  door \2500(+1drink)

open 18:30  start 19:00

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出演

ザ・チャンバーズ

角森隆浩

佐藤 信(のぶ。私です。)

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<コメント>

急遽、ソロライブ決まりました。

アーティスト名を変えました。「佐藤 信」になりました。

出演は、一番目。19:00~です。

『こんなに遠くまできてしまった』(2003年ごろ作)とか、

アコースティックギターで弾き語りするつもりです。

後ろ向き?

いや。マッサンが好きなだけです。

2015年2月 6日 (金)

のらちゃんがきゃんと吠える

1
のらちゃん雪の上。

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雪の上の撮影に協力してくれたのらちゃんに

ごほうびのにぼしをあげようと、

にぼしを手のひらで細かく砕いていたら、

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ふと。急に、

音楽のことをあれこれ考えはじめてしまって、

あれやこれや、ああでもない、こうでもない、かんがえる。

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たとえば。

中森明菜の新曲がEDMだったことについて、

あれはどういうことなんだろう?かんがえる。

紅白ではじめて聴いたときは、にやにや笑うしかなかったが

先日、タワレコ試聴でヘッドホンかけて大音量で聴いたら、

はっきりいって、しびれた。

「やべ。かっこいいじゃん!」とちょっと感動した。

中森明菜 新曲 『Rojo-Tierra-』 http://www.universal-music.co.jp/nakamori-akina/news/2015/01/21

(でも、1分半手前で飽きてきたけど。)

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新しい試み、

というのは、なんてむずかしいことなんだろう。

じゃあ、明菜はどうすればよかったのか。

大人っぽくジャジーにまとめて、NYCからお届けすれば、

私たちは満足したのか。(そうじゃないだろう)

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ただ。

いまどき、何でも、EDMにすればいい、ってもんじゃない。

一見「かたち」はあたらしくなるけれど、

私たちは「かたち」だけで音楽を聴くわけじゃない。

ちゃんと、EDMというかたちの奥で何が鳴っているか、聞き分けているものである。

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♪わたしたちは、ひとりじゃない~♪

と明菜はキメをうたう。

このキメがどれだけ私たちに届くか、が勝負なのだとおもう。

となると、EDMというかたちは、装置に

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きゃん!

のらちゃんが吠える。

いつまで、にぼしを砕いてるんだ。はやく食べさせろ、

かんがえてばっかり、いるんじゃない!バカのぶが!

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というわけで、ソロライブします。

実際、ライブが決まると、

かんがえてばっかりいては、いられない。

でも。マッサンを尊敬するいまの私は、どちらかというと、

「自分の理想とするウイスキーつくり」という方向性でいきます。

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(のぶ)

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「佐藤 信」のソロライブ

2月10日(火)

新宿レッドクロス 19:00~(出演1番目)

2015年2月 4日 (水)

ゴダールの新作『さらば、愛の言葉よ』を観る

銀座で。

ゴダール監督の最新作

『さらば、愛の言葉よ』を観てきました。

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80歳過ぎて、ゴダールの新作は、3D映画です。

私も3Dめがねをかけて、

枯葉の浮く、透き通った水面に、おんなの手が、すうっと、はいっていく映像を観て、

「きれいだなあ、ゴダールはすごいなあ、」とちょっと感動した。

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で。映画の感想がこれ。

なにそれ? 信じられない話です。

さすが、ゴダール。

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話の筋は、不倫のおんなとおとこの話だったようにおもいますが、

後半は、うとうと、私は眠ってしまったので、

結局、ストーリーはなにがなんだかわかりませんでした。

まあ、ストーリーなんて、たぶん、別にどうでもよいのは、

ゴダール好きなら、いつものことで、

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船の到着するシーンとか、金網に指をかけるシーンとか、枯葉が水面に浮くシーンとか、

そういうゴダールならではの映像を、3Dで観れたから、もういいや、と私はおもったから、眠くなったのか。

よく寝たなあ。気持ちよかった。

まったく。何しに、映画館にまで行っているのか。

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3Dはおもしろいね、あらためてそうおもう。

モノがモノとしての存在感をいっそう増しているので、

画面上のモノをみることがいちいちおもしろいです。

不倫の男女の話よりも、水面に浮く枯葉のほうが印象に残るって、なんなんだ。

ヘンな映画です。すごいです。

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うちにかえって、

前売り券のチケットを見返してみたら、

「枯葉が浮く水面におんなの手」のシーンが印刷されていました。

そうか、やっぱり、あれがいちばんのシーンだったんだなあ。

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(のぶ)

2015年2月 1日 (日)

ニコニコ動画で女子バレーボール中継を観る(観ない)

女子バレーボールのVプレミアリーグ

上尾メディックスを応援している私は、全試合追いかけたい。

テレビ放映がないときには、

ニコニコ動画で観るのです。

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日曜の午後、パソコンの前に座り、

ニコニコ動画で女子バレーボールを観ている。

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むむむむむ。

いくら、上尾の試合が観たいからって、

こ、これは。ダメ、じゃない、か。

回線が混雑して、止まってしまったニコニコ画像を、

何とか復活させようと、何度もクリックしてる自分に、

おれ、なにやってんだ?

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と、おもいつつ、上尾の試合はおもしろいので、

ついつい観てしまう。

そして、ニコニコ動画の画像はとまるのだ。

それ、クリック、クリック。

なにやってんだろ、おれ。

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私はおもった。

「ニコ動で観れるんだけど、観ない。」

ういうことをしていってもいいんじゃないか。

なんというか、

自分にとってなにかたいせつなものをまもる、というか。

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「観れるから、観る」、「できるから、やる」

そういうことに飛びつきすぎると、なんかおかしなことになってくる。

「観れるんだけど、観ない」「できるんだけど、やらない」

こういうことに意味があるような気がしている。

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ほんとうは、

東レ、NECと、おもしろい対戦カードだった今週末でしたが

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のらちゃんとあそんだり、コーヒーを淹れたり、

2月の日曜日の午後、

干した洗濯物が風に揺れているのを、みている。

しずかだ。

パソコンを開けば、女子バレーは観れるのだけど、観ない。

こっちでいいんだ。とおもったよ。

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(のぶ)

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