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2015年3月 2日 (月)

武州オンザロードが水戸で鳴っている

茨城の清水さん(かまボイラー)、

自身のライブで、『武州オンザロード』を歌ってくれたみたいで、

びっくりしました。

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そのライブ映像が、youtubeでアップされています。

おお~。しびれました。

ぜひご覧ください。

http://sadamizu.seesaa.net/

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このことは、前にも書いたことがあるのですが、ふたたび。

京都、大阪、そして今回の水戸

私の知らないところで、私の曲が鳴っている、

それを私が知ることは、

どうしてこんなにも、じんわりと、うれしいのだろう。

『武州オンザロードを弾き語り』 2012年2月の記事 http://glimmers-len.cocolog-nifty.com/blog/2012/02/331-79d1.html

この感覚は、なかなかすばらしい感覚であり、

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ライブでの空気感や楽曲つくりの達成感とか

音楽をやることのすばらしさはあるけれど、

この「私の知らないところで鳴っている」ことのよろこびは

ささやかだけれど、ずっしりとくる確かさがあって、

このことを目指して、音楽をやっていっても、いい、

ほんとだよ。

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ほんとうれしい。ありがたいことです。ありがとう。

かんがえる。

私の曲がラジオで流れたら、どんなにすばらしいだろう。

ラジオDJが、私の曲を、なにがしかの好意をもって選び、流す。

それを、タクシー、トラック、ラーメン屋、自宅の部屋、いろんなリスナーが聴く。

ああ、すばらしい。

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私がこの世からいなくなっても、ラジオから私の曲が流れていたら、どんなにすばらしいだろう。

高校生バンドが、文化祭で私の曲をコピーしていたら、どんなにすばらしいだろう。

ん? いや。これはちょっと、ビミョーだな。保留。

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しっかし。

ちゃんとした音源がいまだにない、ってのも、すごいよね。

私が死んだあと、ラジオから何を流せばいいのだ。

(*ネットじゃ、ダメです。あくまで、ラジオです。)

まあ、いいか。

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いいのか?

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清水さんの『武州』。

ギターのリフが印象的で、けっこう、耳に残って離れない。

曲調が速くなっていて、矢継ぎ早に歌詞が出てくる、

その早口をベースの方までもが、いっしょにうたっているのが、しびれる。かっこよい。

♪国道沿いゲームセンターやりこんできたクラシックゲーム♪

ここの早口、詰まり具合がグッと来ます。

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ベースプレイも、指使いを拝見していると、なかなか凝っているようで、

簡単なベースしかつくれない私では、絶対おもいつけないベースだ。

カバーされる、というのはおもしろいなあ、とおもう。

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ふたりで目配せして、最後ハモったのも、よかったです。

ういうことが大事ですよね。

なにより、曲調が速いから、3番フルでうたっても、2分台ということがすばらしい。

(パッと終わらせれば、2分50秒台だったはず)

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私は、一曲の長さとして、もう3分以内の曲しか作りたくないのですが

しかし、どうも4分~5分とかになってしまい、困っています。

そうか、曲を速くすればいいのですね。なるほど。

「何かを捨てないものには、何もとれない。」(村上春樹)

ゆったりとした曲調では、そりゃあ、2分台の曲はできません。ううむ。

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最後に。

ディラン新譜に寄せた、音楽評論家・萩原健太さんの新聞記事から引用。

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音楽は、歌は、誰も歌わなくなったら、誰も聞かなくなったらこの世から消滅する。

(…)

伝承音楽同様、時を超えて誰かが口承していかなければ、当然歴史から姿を消す。

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清水さん、ありがとう。

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(のぶ)

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