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2015年4月23日 (木)

盛岡で冷麺を食べる

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冷麺。盛岡市

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盛岡に、冷麺を食べにやってきました。それだけ。

も、私の入りたいイメージのお店がなかなかなくって、

盛岡のまちを、さまよいます。

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そのうち、盛岡の城址公園みたいなところまできてしまって、

急に、町並みが中目黒みたいでおしゃれだ。

(ただ。みんな中目黒になっちゃうなあ…)

ともあれ。川やお堀、水のあるまちは、おしゃれになりますね。

郊外のでたらめな町をおしゃれにしたかったら、

ショッピングモールの周りに、無理やり、深いお堀でも掘ればいいのだ。

(お堀は深いのがポイント。浅くちゃダメ)

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おしゃれな町並み。

そこを歩く旅人であることをいいことに、道行く人に、

「おいしい冷麺を食べさせてくれる店はありませんかね?」と訊けるはずなのに、

なんか、そういう質問はチョーシ乗ってて、やだなあ、と、

なぜか急におもう。

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てか、盛岡のまちが、私の想像以上に都会で、

盛岡駅へ着くなり、さっそくサラリーマンに道をたずねたが、

「すみません。地元のものじゃないんで、」と足早に立ち去られた。

地元のバスケ部の高校生に声をかけるも、

「え?北口?西口は向こうです」と言って、高校生は立ち去る。

私の質問「盛岡駅北口って、ここですか?」の答えになってない。コミュニケーションが成り立たない。

「あ。おれ、なんか風向きが変わってきたぞ、」とおもう。

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私が東北各地で満喫してきた、「牧歌的なコミュニケーション」が、ここ盛岡ではとりづらくなっていることを、

私はなんとなく気づいていく。

そもそも、道行く人に「おいしい冷麺が食べられるお店知りませんか?」は、なんか、ハードルが高すぎる。

たぶん私にはもうムリだ。

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旅が終わりに近づいている。

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「まあ、ここならいいかも、」と入った、こじんまりとした焼肉屋で食べた冷麺は、実にうまかった。

麺もスープも、完成度が高い。さすがの盛岡冷麺。

この気持ちはちゃんと伝えるべきだな、とおもったので、

「ごちそうさま。とてもおいしかったです。」と声に出して、お店の人に伝えた。

チョーシに乗る、やっぱり気持ちいい。

この火を消してはならない

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北上川がやけに、荒れている。

「ダムの水を放出中、水が増水、注意、」と電光掲示板が伝える。

東北にいるあいだ、ずっと晴天続きだった空から、ぽつり雨が落ちてきた。

そろそろ家に帰ります。

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(のぶ)

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