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2015年5月 4日 (月)

ロックフェスに行く

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のぶ。ロックフェスにて

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先日の私のソロライブを観た友人が、

「ライブハウスの対バンに勝った気になってばかりいても、きみ、しょーがないよ、」

「いま、世の中には、もっといいバンドや音楽はある」

「きみは、もっといいものを観たほうがいい、」と言うので、

はい。そうします。反省します。

ゴールデンウィーク。さいたまスーパーアリーナでやっていた大型ロックフェスまで、走ってきました(写真)。

(注:無料の野外ステージで、計4組を観てきました)

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会場には、ロックフェス記念Tシャツや、自分のいち推しのバンドTシャツを着た若いひとたち(や若くもないひとたち)でいっぱいです。

GW。天気も良く、みんなみんな、たのしそうで、ロックフェス、いいですね。

しっかし、みんなロックバンドが好きなんだなあ。知らなかった。

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ただ。

この日は、メロコア・パンク系のバンドが軸になっていたようで、その辺のファンが大勢いたためか、

なんか、私はものすごく疎外感をかんじてしまって、

私だって、エレキギターとエレキベースとドラムによる、いわゆるロックバンドが好きなのに、

「かえって、遠いんだよなあ、」とかおもってしまう。

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てか。なにを隠そう、

私が4月中、いちばん聴いていたのは、ベン・E・キングのベスト盤です。それと、

ドリフターズ(ベン・E・キングがかつて在籍)のベスト盤です。

1950年代後半から1960年代はじめにかけてのヒット曲。

(注:いかりやのドリフじゃないよ)

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もしかしたら、今年の4月、日本でいちばんベン・E・キングを聴きまくっていたのは、この私かもしれない。(私は聴きまくるときは、徹底してリピート再生で聴きまくります)

だから、5月になって、4月30日にベン・E・キングが亡くなった、というニュースを聴いたときは、偶然におどろきました。

青森で五能線に乗っているとき、

なぜか『アモール』という軽快な曲があたまから流れ、離れなかったことが忘れられません。

https://www.youtube.com/watch?v=teM0I64VAb4

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ベン・E・キングといえば、『スタンド・バイ・ミー』で有名ですが、

私は最近フィル・スペクターのプロデュースした曲をいろいろ聴いていくなかで、

ベン・E・キングは『スタンドバイミー』だけではなかったんだ、と今更ながら知りました。

来日したとき、1ステージで『スタンドバイミー』を何回歌った?なんて、

スーパースターを少々小馬鹿にしたような笑い話がありますが、

いまとなっては、私はベン・E・キングのライブ観たかった。

良い曲、好きな曲がけっこうあります。

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もちろん。

さいたまスーパーアリーナのロックフェスに、

ベン・E・キングは出ない。

だからか。私は、どうも乗り切れずに、周りのたのしそうな雰囲気に馴染めずに、います。

天気もいいし、ほんとは、もっと、チョーシに乗って、踊りたいのに。

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もし、この場で、私がカントリーロックバンドをやったら、と

ずっとかんがえていて、

「ウケねえだろうなあ!」とおもう。

けど、でも、

「いや、何をやるかじゃない、どうやるか、だ」とおもったり、

「いやいや。ウケねえだろうなあ!」とおもうけど、でも、

「いやいやいや、待てよ。ポイントはパンクだな、」

「いやいやいやいや、…」

とかなんとか、ずっとやってる。

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ロックフェスに出れたことが相当うれしかったのか、

4人組ロックバンド、ヴォーカルの若い男の子が、

「次は、フェスっぽい曲やります!」と言ったから、

私はびっくりして

「ええっ?すごいこと言っちゃったな、」と心配していたら、

それが軽いノリのグルーヴィーな曲調(ジャックジョンソンみたいな感じ?)だったから、

若い男の子の「野外フェス」のイメージって、こういう感じなんだ、と

若くない私たちは、

「うう。なんか、ばかにされてる、」とおもった。

よくわかんないけど。

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(のぶ)

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