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2015年6月 6日 (土)

ミュージックステーションを観る

金曜夜、ミュージックステーションを観ました。

バンド「オカモトズ」が出演するというので、ちょっと興味があったのです。

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新人の女の子4人組バンドは、すごく若いのに、

恋愛ソングを飛び越えて、

なぜ結婚式ソングなんか歌ってるのだろう。

彼女らの年頃では、結婚なんて、ヤンキーか職人くらいしかしない。披露宴なんてほとんどしない。

このうたのどこにリアルがあるのだろう。

ゆめみたいに、ふわふわしていて、なにもない。

いまの中学高校生女子が、「こんな結婚式をしたいな、」という素朴な願望、そんなリアルに応えているのか、

私は考え過ぎかもしれないが、でなければ、こ

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男性アイドル7人組によるバンド演奏は、個々の技術はあるも、

バンド全体としての合奏がぐらぐらして、崩壊寸前

テレビの電波に乗せられるのか、これって(てか、アウトだったとおもう)

でも、カラオケにするよりはずっと良かった。なんでだろ。ふしぎだ。

生演奏って、すごい。超リアルで、びっくりした。

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この日のミュージックステーションには、

なにか魔物でもいたのか。

うた自慢の、歌姫とシンガーソングライター男性が、どちらも

非常に歌いにくそうに歌っていて、

イヤホンモニターに深刻なトラブルでもあったのか、

どうにも、彼女、彼のうたう音程は不安定で、

お茶の間の私たちは聴いてて、リアルに落ち着かない。

でも、口パクにするよりはずっと良かった。なんでだろ。ふしぎだ。

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キャリア20年大御所バンドの新曲は、なんかヘンな曲で、

あたらしいことに挑戦する意欲はすばらしい。けど、

私たちの聴きたい「このバンドならでの曲調」でないことは、

なんで、こんなに、すっきりしないんだろう。

まあ、「このバンドならでは曲調」をやったらやったで、

「かわんね~な。古い。」と私たちは毒づく。

じゃあ、どうすればいいんだよ、新曲。

芸事は、ほんと、大変だ。リアルに。

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そんなリアルな感じで番組が進んでいましたが、

オカモトズは、リアルにちょっとよかったかもしれない。

曲がよかったとか、そういうのじゃなくって、

なんというか、テレビ画面から、すごく活きのいい波動が伝わってきた。

ごく正直に言って、私は、

「お!お!」と、ちょっとゾクゾクきた。

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そんな波動は、テレビで誰にでも出せるものじゃない。

オカモトズがそんな波動を出せるのは、たぶん

彼らがすごいチョーシにのってるからだ。

誤解をおそれずに言えば、

70年代のミックジャガーがチョーシにのってるくらい、

たぶん波動が出てる。ように感じた。

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ほんとかよ。

私も生放送の一度きりしか観てないから、確認することができないのだが、

私がオカモトズ観て、ゾクゾクした記憶だけは確かなので、

おそらく、オカモトズはリアルによかったとおもいます。

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これから、どうやってチョーシにのっていこうか。

私たちのやる音楽がシブくなったって、

なんといっても、チョーシにのってなきゃダメだ。

若きオカモトズとはまったくちがったかたちで、

若くはないグリマーズ連中が、いかにチョーシにのれるか。

佐村河内守のように。に?

ミュージックステーションのひな壇に座ってる。

わらっちゃうよね。

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信じられない話だが、私は、

私たちが番組にでることをイメージしながら、

ミュージックステーションを観ているのです。だから、

ひとに対してあれこれ言ったことは、全部自分にかえってくる、リアルに。

ほんとかよ。

ひえ~

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(のぶ)

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