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2016年1月23日 (土)

やっちゃえサッサン! 竹富島の民宿に泊まる

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パパイヤの木&寝起きサッサン。竹富島

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竹富島の民宿の夜は、

宿泊客同士での「ゆんたく」(泡盛などを飲みながらの語らい)というものが恒例らしく、

私はそういうの、昨秋の札幌や稚内で懲りているのだが、

旅人の私は「やっちゃえサッサン!」だから、

まず、とりあえず、そういうのには加わる。

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いろんなところからやってきた、いろんなひとと話していると、

私という人間は、いかにくだらないか・つまらないか、がわかる。

世界を旅してきたひと、いろんな経験をしてきたひと、

いろんなことをほんとうによく知っているひとの話を聞きながら

場が、「へえ~~、」と感心しているときに、

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私が話す話題と言えば、女子マラソンの

渋井陽子選手の走行フォームがいかにハチャメチャで、

引退した尾崎好美選手の走行フォームがいかにうつくしいか

で、私はそんな両選手がいかに好きなのか、熱っぽく話す。

一応、場はウケている気はするが、

自分でも「おれ、バカじゃないの?」とおもいながら、話している。

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「ゆんたく」の場を実にうまく仕切っている女子がいて、

彼女はほんとうにすばらしい、こまやかな気遣いが出来る女性であり、

私はおもわずちょっと好きになりかけている。

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私がさっきひとりで、標識もない、なにもない

迷路のような竹富島の真っ暗な集落を、道に迷ってさまよってたときに、

ホタルをみたよ、という話をしたら、

場が「ホタル見たいな~」みたいなノリになって、

その彼女が、「じゃあ、みんなでホタルを見に行きましょう」というので、

みんなでホタルを探しにいくことになった。

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大人の男女たちがぞろぞろと、迷路のような真っ暗な集落を

「ホタルをさがして、」なんて名目のもとに、ぶらぶら歩く。

竹富島の道は、砂浜からもってきたという白いサラサラの砂で、

あるいているだけで、気持ちよい。

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私がおもわずちょっと好きになりかけている彼女が私のとなりを歩いている。

ホタルなんか別にどうだっていい。

この「どこかに移動している」、まだたどり着けていない、

その「途中の感じ」にわくわくする。

私は泡盛をけっこう飲んでいて、ぽわ~ん、としている

そういうことって、あるよね!

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(のぶ)

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