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2016年1月30日 (土)

やっちゃえサッサン!西表島へ行く

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サッサン。西表島 イダの浜

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マラソン翌日、きょうは、

南のはての波照間島へ行きたかったのだけど、

波が高く、全便欠航。

予定を変えて、西表島に行くことにしました。

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私にはとくにすることもないので、

路線バスに揺られ、1時間30分。

終点、島の西部の白浜港までやってきた。

そこから船が出ていて、

船でしかいけない船浮という集落があり、

その集落の奥のジャングルをしばらく歩いていくと、イダの浜という、うつくしい浜がある。

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昨夜の泥ホテルみたいなところではなく、

こういう、うつくしいところで、のらちゃんをみるべきだよね。

そうおもって、ケータイのデータをさかのぼっていく。

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「ほら、のらちゃん、東シナ海だよ、」

のらちゃんといっしょに、オホーツク海、東シナ海とやってきた。

打ち寄せる波に手を浸す。

涙を流した目元を洗う。ルーティーン。

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のらちゃんがここまでやってきて、砂浜をとことこあるいている、かわいい

という眺めは、正直イメージしにくい。

なんというか、私はのらちゃんであり、

私のみる景色はのらちゃんのみている景色、そうおもう。

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イダの浜には私ひとり。ぼんやりしていたら、

おしゃれな女子がひとり、ジャングルをぬけて、イダの浜にやってきた。

私が、新宿で欲しいなとおもっていた、ナイキ社のグレイのスニーカーをはいている。

「うん、やっぱり、かっこよいスニーカーだ。」

それだけで親近感が持てる。好きだ。

声をかける。

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お互いに写真を撮り合って、

「空がもうすこし晴れてきたら、もっと海がきれいに写りますよ、もうちょっと待ってみましょう、」

と、少しさみしげでおしゃれな彼女は言う。

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少しさみしげでおしゃれな彼女は身を屈めて、貝殻やさんごを拾っている。

私も、のらちゃんのおみやげに、真っ白の小さな貝殻とさんごを拾った。

結局、空が晴れることはなかった。

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のらちゃんがいなければ、こんなところにはこなかった。

なんというか、私はのらちゃんであり、

私のみる景色はのらちゃんのみている景色、そうおもう。

そういうことって、あるよね!

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(のぶ)

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