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2016年2月12日 (金)

ためしてガッテン!の清水ミチコに感動する

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NHKの『ためしてガッテン!』

牡蠣の特集を観ました。

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清水ミチコさんが、番組途中で、突然、

「あ。そういえば、わたし、家でカキフライを揚げることなんて、ほとんどないわ。

すみません、さっきウソついてました、」

と言い出したのが、すごかった。

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「清水ミチコが家でカキフライを揚げてるかどうか」

そんなこと、べつにどうだっていいことである。

そんな(かなり)どうでもいいことに、NHKの貴重な放映時間を費やしていいのか(たぶん30秒くらいあった)、

なぜNHKはあの部分を編集でカットしなかったのか、疑問におもうひともいたかもしれない。しかし

あれはすばらしい瞬間だった。

あきらかに、番組の進行が停滞して、乱れてしまっていた。

私は、テレビの前で目が覚めた気がして、感動すらした。

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正直にほんとうのことを告白した、まちがいをきちんと訂正した

とか、そういうことではなく、

なんというか、

安定した流れをぶった切った、余計なノイズを入り込ませた、

ということに魅力をかんじているんだとおもう。

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障害を持った方が、バンド演奏のとき、

とつぜん「あうううう~」とマイクで叫びだしてしまうとか、

(おもえば、グリマーズのベース氏もそういうことしますね。)

プリンスが、ハーフタイムショーで、

エレクトリックギターを過剰にブキュブキュいわせていたこととか、

そういう、きちんとした枠におさまらない、余計なもの。ノイズ。つまづき。

そういうことに私は、わくわくしています。

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(のぶ)

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