« サッサン、自分の弾くギターを聴く | トップページ | サッサン、ANATAKIKOUのライブに行く »

2016年3月11日 (金)

震災から5年  サッサン、それはうたになる。 モータウンを聴いて泣く

『きみがそばにいるってこと』

ああ、なによりも  このふるえるリアル

ねえ、きみ

なによりも  きみがそばにいるってこと

壁にきみの写真を掛けたんだ

だけど きみは ぼくを見つめることも

そばに来てくれることも できやしない

きみのなまえを呼ぶ

はぁ。そうだよな。これはただの写真


きみがそばにいないから

きみからの手紙を読む

でも手紙じゃ

ぼくの耳元でささやく きみの甘い声

あぁ。あのふるえる感動は ありやしない


ああ、なによりも  このふるえるリアル

ねえ、きみ

なによりも きみがそばにいるってこと



ぼくはあれこれ思い描いては たのしんでいる

でも本当はわかってるんだ

きみが その腕のなかにぼくを包みこんでくれる

うん。ぬくもりが必要なんだって


ぼくには思い出がある

きみがいないとき  それがぼくの救い

でも よくわかっているんだ

きみがそばにいるってこと

そう。それに代わるものは何もないんだってね


ああ、なによりも  このふるえるリアル

ねえ、きみ

なによりも  きみがそばにいるってこと

^--

^--

ああ、われながら、いい歌詞ができた。すばらしい!

新曲、ついに完成!

というのも、やっぱりウソ。

これは、

『AIN'T NOTHING LIKE THE REAL THING』という曲のサッサン訳です。

(注:かなり強引に、私の好きなようにしました。意訳しまくり。もはや別物?オリジナル?

^--

『AIN'T NOTHING LIKE THE REAL THING』

この曲は、

古今東西、すべてのポップスのなかで、

私がいちばん好きな曲かもしれない。

ずいぶん、おおげさですが、

この曲より良い曲が、思い浮かばない。

^--

今回は、

ドゥービーブラザースのマイケル・マクドナルドが

モータウンの曲をカバーしたアルバム『モータウン』(2003)に

収録されていたバージョンで聴きました。

^--

聴いてて、なんか泣きました。

本来は、これ、デュエット曲なんですが

マイケル・マクドナルドがひとりでうたっていることで、

歌詞全体、一人称「ぼく」になって、

「ここにはいない きみをおもう」

ひとりのおとこの「切なさ」が倍増しています。

^--

「のらちゃんのうたをつくろう、」と

イバラキで、かまボイラー清水さんと奮闘しましたが、

「ここにはいない  きみをおもう」は、

こういうアプローチでも、あらわせるのだなあ、と気づく。

^--

^--

もちろん、この曲は、

本来は、恋する男女のはなし。

1968年のラブソングです。

ケータイもスマホもない時代。50年前。

写真や手紙、空想、思い出のことが、うたわれていますが、

いまだに内容がぜんぜん古びてないことは、

私はもっと信じていいはずです。

ラブソング。愛のちからを。

^--

愛のちからで、いまだって、私は

西野カナにだってなれるのだ。

(ほんとかよ。)

^--

(のぶ)

^--

^--

ちなみに、こちらが、

https://www.youtube.com/watch?v=svAs-6MiqxE

私が、すべてのポップスのなかで、

第1位だとおもってる 『AIN'T NOTHING~

マーヴィン・ゲイ&タミー・テレルのオリジナルヴァージョン(1968)です。

何から何まで完璧。すばらしすぎます。

« サッサン、自分の弾くギターを聴く | トップページ | サッサン、ANATAKIKOUのライブに行く »

のぶ記」カテゴリの記事