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2016年3月28日 (月)

サッサン、関西へ行く 京都・伊根の舟屋に泊まる

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サッサン。 京都府 伊根町(左端に舟屋がみえます)

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むかしむかし。

NHK朝の連ドラで、『ええにょぼ』というのがあって、

私はそのドラマが妙に好きだったことを、いまだにおぼえてる。

ヒロインの若き戸田菜穂もすきだったが、

舞台となっていた京都の、日本海に面した伊根というところが、なんか忘れられない。

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いつかは行きたいなあ、とぼんやり思い続け、20年。

20年前のドラマの舞台をまだおぼえてる。

『ええにょぼ』の伊根はそれくらい、よかったのだ。

永平寺のつぎはどこへ行こうか、かんがえたとき、

「あ。ええにょぼのところに行こう!」と思いつく。

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西舞鶴で乗り換え、京都丹後鉄道に乗って、天橋立へ

天橋立から、さらに路線バスに乗って、

夕方に、やっと伊根にたどりつく。

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伊根といえば、舟屋の集落である。

舟屋とは、

家屋の一階部分が、そのまま海につながっていて、舟のガレージみたいになっている。

二階の窓からは、海がすぐそば。

その舟屋に宿泊する、のである。

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私の泊まった舟屋は、まさに漁師さんがやっている宿で、

漁師さんの獲ってきた魚介が、ご飯で出される。

なんか、もう、ゆめみたいだ。

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伊根に着いたのが日暮れだったので、

まちの中心まで、クルマで迎えに来てもらった。

漁師のご主人の運転するクルマには、

「香西かおり」が流れていて、

演歌が好きな私には、その声が香西かおりだと分かるし、

次に流れた曲も「香西かおり」だったから、

これは香西かおりのアルバムなのだな、と推測できる。

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「香西かおり、好きなんですか?」と訊くも、

「いや、CDが入ったままになってるだけや、」みたいなことを漁師のご主人は言って、

さりげなくボリュームを落としてしまう。ああ。

「いや、ぼく、演歌好きなんですよ、ついつい、すみません。」と

私は、初対面でいきなり踏み込みすぎたことのお詫びを言う。

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サッサン、ちょっとうまくいかなかったねコミュニケーション。

漁師のご主人は、決して無愛想というわけではなく、

余計なことは言わない感じ?なのかな、とおもった。

寡黙な漁師。まさにそんな感じである。

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夕食後

急遽、おねがいして、

その漁師のご主人と、

次の日のあさ、舟に乗せてもらって、

日本海での定置網漁に同行させてもらうことになった。

マジか。

ああ、ゆめみたいだ。すばらしい。

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(のぶ)

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