« サッサン、むかし住んでたまちから逃げるボブディラン | トップページ | 2017年 あたらしい曲ができました »

2016年11月29日 (火)

サッサン、東高円寺、エゴラッピン稲垣潤一かまボイラー

^--

ダイハツ軽自動車のCMで

稲垣潤一の声が聴こえてきて、

なんか一瞬、大瀧詠一みたいだ、と私たちはおもう

いま、稲垣潤一が聴きたい

^--

で、図書館にいって、

稲垣潤一のアルバムを、てきとーに何枚か借りてきたら

『HEART&SOUL』(1989)というアルバムが

なんか、妙に良い。ここにはなにか大事なものがある。

^--

全曲良いから、アルバム通しで100回は聴いてる。

私サッサンは、いま、稲垣潤一で、できている。

冗談みたいなはなしだけど。ホントです。

^--

^--

かまボイラーのライブがおわって、

稲垣潤一でできている私は、次のバンドは2曲聴いて出てきて、

扉の外で、水野さんやベースの助さんとおはなしをしていると

^--

同じく、かまボイラーを観に来たかわいらしい女性が

かまボイラーのライブがよかったと笑顔で言う

エゴラッピンが何よりも好きだと笑顔で言う

^--

ああ、こういうひとがエゴラッピンが好きなんだ、と私はおもう

私は彼女はかわいらしいとおもうが、エゴラッピンが苦手で

かわいらしい彼女は、私の天然パーマのことをほめてくれるが、

稲垣潤一を聴くなんて冗談でしかないだろう。

^--

エゴラッピン。稲垣潤一。かまボイラー。

つながらない。ものすごい、でたらめ

ここにあるものぜんぶ、ぜんぜん、関係ないじゃん!

と感動する。

^--

日常に、エゴラッピンが流れ、

日常に、稲垣潤一が流れ、

まったく別々の人生を歩み、そして

いままでも、きっとこれからも、

かみ合うこともない私たちのあいだに、

かまボイラーの今夜のライブがあって

私たちはそれを、「よい体験をした。」として生きていく。

^--

こういうことを

バンドやってるひとたちは、

もっともっと信じていいんじゃないか、とおもう。

^--

^--

(のぶ)

« サッサン、むかし住んでたまちから逃げるボブディラン | トップページ | 2017年 あたらしい曲ができました »

のぶ記」カテゴリの記事